1962/02/16 - 1962/02/16
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ソフィさん
1962年2月16日(金)
今日から、M事務所に行く。
この事務所は、二つの点で注目していたので、楽しみだ。
その一つは、このような個性豊かな調査事務所が、フランス社会でどう活動しているかについて。
日本では新鮮なアイデアは、公共の場では採用されにくい。
もう一つは技術的な問題だが、土質調査における統計的手法の導入について。
帰途カルチエ・ラタンで、ソ連製の超大画面映画を見る。
アメリカのシネラマに対抗して、作られたものだろう。
しかし3台使われている映写機の、映像の継ぎ目が今一つの感じである。
内容も社会主義国の宣伝臭が強く、技術の劣っていることも加えて、逆効果の印象を受けた。
毎月の家計は、11月から黒字基調に転じている。
5月半ばまでに、何とか650ドル(234千円)まで貯蓄したい。
その実現は、3月から5月までに、フランス政府からの給費がいくら出るかにかかっている。
帰国費用と予備費を300ドル(108千円)と考えれば、残りの余裕は350ドル(126千円)。
旅行の経費を切りつめて一日7ドル(2、520円)にすれば、50日間の旅行が可能になる。
そうなれば、出発時の目標通り、ちょうど出国一年後の6月下旬の帰国となる。
この目論見の達成は決して楽ではないが、不可能でもない。
家からのさらなる送金は、あるに越したことはないが、なくてもやって行けそうだ。
アメリカまわりで帰るか、シベリア経由で帰れば、もっと経費はかかるが、今のところ直接飛行機で帰国しようと考えている。
写真は「ソフィーさんのマイページ」(写真5,800枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が美しい「片瀬貴文さんのマイページ」(写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
文字が大きく読みやすい「片瀬貴文の記録」
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
もっと読みやすい「人生漫歩録」
http://kk1717.blog83.fc2.com/
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