2009/08/08 - 2009/08/08
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熱帯魚さん
夏休みは大同、フフホト、パオトウ、モンゴル(ウランバートル、ハラホリン)に行ってきました!
1日目は朝のフライトで上海から北京へ。
午後の列車で6時間ほどかけて北京から大同へ行きました。
「硬座」のチケットしか取れなかったので、
すごく混んでいるし暑いし、疲れました…
【旅のスケジュール】
1日目:朝のフライトで上海→北京。列車で北京西→大同(大同泊)
2日目:大同1日ツアー(懸空寺、世界遺産雲崗石窟など)参加。夜行列車で大同→北京(列車泊)
3日目:北京のモンゴル大使館でモンゴルビザ申請(北京泊)
4日目:昼間、胡同散歩。午後モンゴルビザ取得、夜のフライトで北京→ウランバートル(ウランバートル泊)
5日目:車をチャーターし、ハラホリンの手前(?)の草原へ(パオ泊)
6日目:ハラホリンの世界遺産、「エルデニ・ゾー」見学。夕方、砂丘地帯へ(場所名わからず、ホテル泊)
7日目:ホスタイ国立公園でタヒ観察、午後ウランバートルへ。夜行列車でウランバートル→フフホト(列車泊)
8日目:ザミーン・ウード(モンゴル側)、エレンホト(中国側)の国境を越えて中国入り。フフホトには夜9時ごろ到着。(フフホト泊)
9日目:昼間フフホトをブラブラ。午後列車でフフホト→パオトウ。夜のフライトでパオトウ→上海
【1日目の旅の費用】
上海→北京片道航空券(東方航空税込み) 500元
空港バス 16元
北京西→大同汽車チケット(硬座、郵送費込み) 69元
その他交通費 1元
食費 48元
ホテル(大同紅旗大飯店)290元
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国東方航空
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8時発のフライトに乗るため、自宅からタクシーに乗って虹橋空港へ。出発1時間前に到着したのですが、北京行きのカウンターはものすごい人。このままいくと出発の45分前に搭乗手続きできない!と焦る私。
ふと横のカウンターを見たら、「預け荷物無しの人用」カウンターでした。誰も並んでいなかったのでそちらに並び、すぐに搭乗手続きがすみました…ホッ。 -
上海虹橋空港8時発の北京行き(MU5101)に乗りました。
朝ご飯はお粥に煮卵でした。機内食でお粥、初めて食べました… -
こちらも機内食。アツアツで肉がはさまっていておいしかったです。
食後、例のごとく爆睡。 -
10時には北京首都空港に到着しました。
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空港からはバスに乗って、公主玟まで行きました。(空港バスは一律16元)
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路線バスに乗り換えて、北京西駅に向かいます。(1元)
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北京西駅に到着!
バス停2つなので、近いかと思ったら、意外に遠かったのでバスに乗って正解でした。 -
駅前は人がたくさーん。
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駅の中はもっとたくさーん。
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普段日本食をあまり食べないのですが、なぜか吉野家が目に入り、牛丼食べちゃいました。(17.5元)
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北京西駅13:12発のK177で大同へ!
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駅のホーム。
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車内はものすごい人。席が無くて立っている人が沢山いました。
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気がついたら爆睡してました。
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すでに夕暮れ。
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ルービックキューブみたいなおもちゃを売りにきた売り子のお姉さん。
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大同はもうすぐ。ブタ?だか山羊だか忘れちゃいましたが、放牧中。
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夜7時過ぎ、大同に到着!
夏休みひとり旅2、に続きます…
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