2009/07/31 - 2009/08/09
7779位(同エリア9832件中)
JUNさん
〜イギリス3日目の続き〜
〜イギリス4日目〜
☆ユーロスターでパリへ(簡単なユーロスター乗車ガイド記載)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
リッチモンドからウォータールー駅に帰ってきました。ここから本日泊まる宿に向かいます。
-
明日ユーロスターに乗るということで、宿はセント・パンクラス駅からすぐ(徒歩1分)のところを予約しておきました。
セント・パンクラス駅の空には鱗雲が出ていた。 -
駅は一部工事中でした。ロンドンはいつもどこかしら工事してます。
-
-
ロンドンではよく目にする寿司チェーン店。お店の前の看板には、日本の都市の風景や人々が描かれていた。
-
念の為、ユーロスターホームを確認しに行きます。ここはユーロスターのホームかと思いきや在来線のホームでした。
-
ここに停まっていました。改装したホームやコンコースは綺麗です。
-
今夜泊まるクレストフィールドホテル。
セント・パンクラス駅のすぐ隣にキングスクロス駅がありますが、キングスクロス駅からだともっと近いところにあります。
フロントではフランダースの犬をそのまま真っ黒くしたような、大きな犬が出迎えてくれました。最初、ぬいぐるみかと思ったのでちょっとビックリしました(笑)。 -
通されたのは1階のツインルーム。2つ星なんであまり期待してなかったんですが・・、部屋の清潔さに驚きました。また、ツインルームとしてもなかなかの広さだと思います。
そして、何故か日本画が飾られています。 -
今回ロンドンで泊まった3つのホテルの中で一番良いホテルだと思った(他の2つは3つ星なのに・・)。宿泊費が安く、駅から至近というのも高ポイントです。
ただ、部屋が1階だと窓に鍵が付いてないのが気になりました。特にこの部屋は通りに面しています。窓のすぐ外は地下まで吹き抜けになってる構造上、簡単に外からは侵入は出来ないと思いますが、日本のホテルに慣れた身としてはちょっと気になりました。 -
バスタブは無いが、シャワールームも清潔感溢れます。
-
〜イギリス4日目〜
朝、テレビでやっていたアニメ(?!)
それにしても、ロンドンはチャンネル数が少ない。。安いホテルだと衛星放送は追加料金取られるので、見るものはとても限られます。 -
-
ホテルの朝食を食べ、いよいよパリへと旅立ちます。
ホテルがある通りからは、ご覧の通りキングスクロス駅が目の前。 -
ユーロスターチェックインまではまだ時間があったので、ホテルからちょっと適当に歩いてみることにします。
ユーストン駅を越え、トッテナムコートロードへ。日本食のお店があった。 -
また近くにも日本食のお店が。
・・てか、「KARAOKE」て。。入っている曲が気になる。 -
セント・パンクラス駅の隣に「大英図書館」なるものがあります。
-
敷地内にはニュートン像が。
-
大英図書館内部。
内部は最上階まで吹き抜けになっていて開放的な雰囲気です。 -
この中は貴重な資料本が沢山保管されていて、図書館関係者しか入れません(多分)。
-
ちなみに、本の閲覧は会員じゃないと駄目らしいです。そういう御触書が書いてありました。
2階ラウンジでPCを使っている人が沢山いました。これも使用量取られるみたいです。
ただ、1階に資料館があってそこは無料で見ることが出来ます。
ヨーロッパやアジア等の歴史的に貴重な文献資料や、ベートーヴェン、シューベルト、ハイドンといったクラシック作曲家直筆の譜面、ビートルズの資料も展示されていました。 -
さて、それではユーロスター乗車の為チェックインすることにします。
チケットは日本の旅行代理店に発行してもらったバウチャーと引き換えます。
ここが、バウチャー引き換えやチケットを発行してもらうユーロスター専用の窓口です。地下鉄改札方面から来ると、コンコース入口すぐのところにあります。 -
ユーロスターチケット。
-
ユーロスター専用改札口広場。
コンコースの中央あたりにあります。 -
この改札を通れば、チェックイン完了です。
-
改札を出ると飛行場と同じように手荷物検査があります。
そしてその次はフランスの入国審査です。係員はパスポートを見て顔を確認し、スタンプを押すだけ。「審査」というか「確認作業」に思えました。
その後は出発ゲートが開くまでこの広場で待機。(真ん中奥にフランス入国審査所が映っています。) -
いよいよユーロスターに乗車です。
-
-
左側の車両に乗ります。
ユーロスターは行きも帰りも通路側でした。。日本で予約の際、座席指定は不可だったので、向こうの窓口でちゃんと希望を伝えれば良かったと後で少し後悔。
300キロで体感する振り子式(カーブで速度を保つため、車体そのものを傾かせ走る方式)は快感です。車窓には広大な田園風景が広がります。
ただ、走行音は静かなのですが、意外と車内の揺れを感じました。
ドーヴァー海峡トンネルを抜けると、田園風景に電線が目に入るようになる。フランスに来たことを実感する。パリガイドブックを見ながら、これからのプランを考えます。 -
連結面。テツ的には萌えです(笑)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 迷子さん 2009/08/26 14:40:36
- こんにちは〜♪
- ミッチリとロンドンを満喫されたのっすね〜!
郊外やバースまで遠征?も楽しまれたご様子、
何度行っても楽しい町並みばかりっすね。
- JUNさん からの返信 2009/08/26 15:32:13
- どうもお久しぶりです♪
- お久しぶりです!また書き込んでもらえて嬉しいです^^。
はい、ミッチリ満喫して参りました(笑)。ロンドンは良い意味でも悪い意味でも(?!)、自由な空気があって自分に合っている気がします。ウナギは残念ながら今回、時間が無くて(予定立てても現地見て廻ってると意外と時間が早く過ぎちゃうんですよね。。)食べれませんでしたね・・^^;
リッチモンド、バースの他にウィンダミアにも行きました。ほんとはもう一ヶ所どこかに行きたかったですがちょっと時間切れでした(苦笑)。
そうですね、街並は面白いですよね。同じロンドン市内でも場所によって全然違う雰囲気があったり。エンターテインメント溢れる都市ですね!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
JUNさんの関連旅行記
ロンドン(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
30