2007/02/25 - 2007/03/06
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QantasTelstraさん
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いよいよこの卒業旅行第一弾のメインがやってきました。
QTが前から行ってみたかったドイツ・ロマンチック街道の終点にあるノイシュバンシュタイン城です。
マリエン橋から見る城には感動もんでした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- オーストリア航空
-
さっそくノイシュヴァンシュタイン城へと向かうことにしました。
バス停からホテルまで歩いている途中にあったチケットセンターへ。
チケットを買って城へ向かいます。
チケットにはバーコード、ツアーナンバー、ツアー開始時刻が記載。ERMオーディオの文字。
お値段学割で8ユーロ。
ツアー開始時刻13時25分。まだ12時。 -
これはチケットセンターとホテルリースルの間にある、「HOTEL MULLER」
一応この観光地の中では高級ホテルに値する。
そんなに凄いようには見えないけど。 -
ここはホテルリースルの目の前にある、「ホーエンシュヴァンガウ城」
-
ホテルリースル脇の道路を登っていくと、馬車とすれ違いました。
足腰が弱い人は馬車の選択もありかと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=jphfDIyHnAU -
山道の途中には川が・・・。雨降ってるから流れてきたんだろうか?
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ノイシュヴァンシュタインへの看板。
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結構な道のりがあります。途中に家があった。城は未だか!?!?
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切り開けているところから見ると、結構な畑?が広がっている。
遠くの方は晴れているようだ。 -
ようやく城に近づいてきたぞ!もうすぐもうすぐ!!
http://www.youtube.com/watch?v=sCAd-B7STyw
麓から20分で城に到着。 -
城の地図。
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城の中にはここから入って行きます。昔は馬で入っていったんだろうに。
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さっきまで雨だったのに、いきなり晴れてきた!!!恐るべし山の天気。
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城のワッペン。
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ツアー開始までは1時間弱ある。早く着すぎた。参ったな。
城の内部に入っても、遊園地のゲートのようなものがあって、時間まで通れない。
ゲート前で時間をつぶすしかなかった。
城の内部。 -
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ここがゲート。
周りには欧米系の人から、中国人?っぽい人。日本人もいたかな。
時間になるとゲート上の番号が変わる仕組み。
QTの番号と一致するゲートに並び、いざ中へ。
中に入るとカウンターがあり、そこで自分の言語にあったオーディオを貸してもらう。
この機械、携帯電話形式で、耳に当てて聞く仕組み。
そっか、チケットセンターで言語を聞かれたのもそのためだ!今頃気付くQT。
城の中は撮影禁止のため、ここからは写真がないです。
中に入ると、案内人が付いてのツアー。15人1組くらいのチームで城内を移動。
ディズニーのシンデレラ城のモデルにもなったお城でもある。
約40分ほどでツアー終了。
出口にはしっかりお土産屋さん完備。 -
高台から見るホーエンシュヴァンガウの町並み。
あんなところに湖があったんだ。 -
ホーエンシュヴァンガウ城とQTらの泊まるホテルリースル。結構高い場所まで来てます。
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看板を頼りにあのスポットへ!
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山道を歩きまくります。
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そしていよいよ!!!!!
マリエン橋到着!!!!!
http://www.youtube.com/watch?v=6wPPRdxvKck
これがあの風景か!!!周りは崖だぞ!!!!!
マリエンブリッジ!!!!!!!!!! -
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ここに来たときだけ晴れてくれた。ミラクルだ。
凄い場所に造ったもんだわ。QTはこの風景を生で見たかった。
スゲースゲー。ここまできてよかった。 -
ノイシュヴァンシュタイン城をマリエン橋から見て、結構興奮していたQT。
そして、ようやく今回の旅行で一番見たいものが見れた!とほっとしたQT。
風が冷たく結構寒いので、ホテルに戻ることにしました。
時間は15時。
今朝のドライレーベンでの朝食、REの中でのチップス以外何も口にしていないQTら3人。
ちょっと遅いけど、ランチでも食べるか!そうなった。
ただし、この辺で食べれそうな店なんて限られている。
泊まるホテルで食べようとも考えたけど、夕食がそこなので、そこ以外をあたることにした。
するとちょっと高級ホテル「HOTEL MULLER」のレストランが開いているようだったので、そこで食べることにした。 -
メニューを見るも、ドイツ語で読めない。
しかし3人が読めるものがあった。それは・・・
「Bier」
15時からビールを飲ませていただきました。
QTがオーダーしたのが、
「Kas Spatzen 7.5ユーロとHefeweizen 3.4ユーロ」
モチモチしたチーズフレーバーのパスタだった。味はチーズ。
ガーリックを焼いたようなトッピングが、食欲を倍増させていた。 -
お腹の足しにもなったことだし、シュヴァンガウ付近を散歩することに。
こんな感じの店が3件くらいある。 -
日本人観光客が多いのか、親切にも日本語表記の看板までもある。
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バス停前のホテル?レストラン?
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高台からのホテル。
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外の日が次第に傾いてきたので、ホテルに戻ることにした。
部屋に戻りTVをつけると、有り得ない番組がやっていた。
そ、そ、そ、そ、それは!!!
「アルフ」
若干の動画でどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=9A8gDA94hGo
昔々、NHKの教育TVで所ジョージの吹き替えで見た覚えがあるわ。
あー懐かしい。 -
18時ともなれば外はもう真っ暗。先ほど食べたチーズパスタもあっという間に消化。
なので、ホテルリースルのレストランで夕食を食べることにしました。
勿論ビールで乾杯。
いったい今回の旅行で何銘柄のビールを飲んだだろうか?
ここのレストランは大変幻想的なシチュエーション。
なんてったって、白熱の電球。テーブルの上は蝋燭の明かりのみ。
なんだか去年の夏のインドネシア・ビンタン島の屋外BBQを思い出す。
http://plaza.rakuten.co.jp/qantastelstra/diary/200608170000/ -
ここで食べた商品名が書かれたレシートが手元にないため、商品名は忘れました。
ただ、サフランで味付けされたタイ米と、白身魚だったことはわかる。
それほど美味しいものではないけど、ドイツの家庭料理なのか印象深い味付けだった。
特にトッピングのソースが美味しい。グリーンとオレンジのソースのマッチングもいい。
こりゃビールよりワインだな、そう思った。 -
外に出て夜景撮影をしました。
ホーエンシュヴァンガウ城。 -
ノイシュヴァンシュタイン城。
こうしてみると、しっかりライトアップされていてかなり幻想的。
日中とはまた違った風景にも見える。夜の方がカッコいいな。 -
ホテルの入り口。
-
ホテルの廊下。
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