2009/04/24 - 2009/05/10
466位(同エリア500件中)
ちゃおさん
タイへ入国してから今日で9日目。今日はこれからいよいよ待望のメコン川の川下り。
総勢200人から300人程の乗客をぎっしり乗せて、船はゆっくりと岸を離れる。性能の悪いエンジンが船を振動させる。川の流れを下っていくのだからこんないつ故障してもおかしく無いようなエンジンでも、上手に流されて行くのだろう。
川の両側にはラオス・ジャール平原に連なる山の峰々が現れたり、後ろに去って行ったり。船は、その山並を縫うようにして流れる川に沿ってゆっくり、ゆっくり下っていく。時速20キロ位か。自転車並みの速さである。
時々、6−8人乗りのスピードボートが後ろからさっと現れて、大きな波飛沫を上げて、さっと走り去って行く。ボートレースのボートの様に、ダイナミックな走りだ。
対向するスローボートもあれば、岸辺に繋がれている漁業用の小さな小舟もある。岸辺で水浴びしている牛もいれば、斜面にへばりつくようにして建ち並んでいる集落も見える。
去年、チェンライからタトンまで約4時間かけてコック川(แม่น้ำกก)を上ったことがあったが、それと似たような山岳の情景。焼畑痕も所々見えたりする。国は違えど、同じ様な山岳民族の集まりなのかも知れない。
しかしこの硬い木の椅子。人々が座布団を買い求めていた理由が、1時間もしない内に理解できた。このままじっと6時間も座りっぱなしじゃ、とてもじゃないがやってられない。意味もなく立ち上がったりして血流を促す。
船も定員オーバーの乗客で、真ん中に通路があるきりで、前後の移動もままならない。白人とタイからの旅行者、それに少数のラオス人。日本人など自分一人だ。話す相手もなく、外の景色に見とれるしかなかった。
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フアサーイの河岸に立つ標識。332キロが何を意味しているのか不明だが、ベトナムの河口からここまで332キロしかない、というのは考えられないし、ここからルアンパパンまでの距離かも知れない。そうすると、ここからルアンパパンまでスローボートで2日間かかるという意味も理解できる。
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改めて、スローボートのチケットが配られる。
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出発まで1時間以上待たされ、ようやく離岸する。
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船の後部座席に近い場所で、エンジン音が煩く響く。
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フアサーイの新しい税関は立派だ。
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お金持ちの日本人とか欧米人を対象にしたリゾートホテルなども岸辺に見える。
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10分もするともう直ぐ自然の情景が始まる。
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場所によっては急流などもある。
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川は山脈を巡るようにして流れる。
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岸辺で漁労をしている人の姿なども見える。
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