2009/01/26 - 2009/02/05
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gopuraさん
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世界遺産であるワットプーを見るためチャムパーサックに。
ここはワットプーを見る以外は、することは無いといっても過言ではないくらいの小さな街です。
パクセから日帰りでの見学はちょっとしんどいので、ここで宿泊する方がいいでしょう。
ゲストハウスは結構あり、泊まるところに困ることはありません。
ワットプーは街から約10キロ離れているのでトゥクトゥクやレンタサイクルでの移動になりますが、道は一本しかないので迷うこと無い。
早朝はアンコールワットと違って観光客がほとんどいなくて、遺跡を独り占めしたようでちょっとお徳です。
遺跡自体はアンコールワットに比べると見劣りはしますが、観光客が少ないのでのんびりと見学することが出来ます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- JAL
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船に乗って対岸のチャンパーサックに渡ります。
人だけでなく車なども一緒に運んでいる。 -
なかなか船が出ないので、小型のボートで行く。
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上陸してまずはゲストハウスを探します。
ちょうどパクセー方面に戻る観光客がいたので、ゲストハウスはどこかと聞いたら、道は一本しかないのですぐ分かるとのこと。 -
なるほどその通り、街のメインストリートはこれなので分かりやすい。
船着場付近で客待ちしているバイタクに頼み、適当なゲストハウスに案内してもらう。 -
ゲストハウスは数件あり、銀行もあるので安心です。
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街中で市場は見つけられなかったが、このようにリヤカーで食べ物を売りに来るようだ。
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同じく。
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レンタサイクルを借りて、ワットプーに向かいます。
一本道をひたすら南下して行くだけなので、迷う心配はありません。 -
このゲートをくぐると、ようやく到着です。
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入場料を払い、自転車を止めてここから歩きです。
宮殿のある所まで日陰が無くとにかく暑いので、暑さ対策は万全に。 -
バライを過ぎて参道を進むと、前方に宮殿が見えてくる。
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右側に北宮殿。
崩壊を防ぐ為、支えをしている。 -
左側に南宮殿。
こちらも保存状態はあまりよくない。
アンコールワットのように、積極的に修復していないのか。 -
修復しているものもあった。
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宮殿を過ると多数のリンガが並んでいる。
この向こうに十字テラスがある。 -
十字型テラスに上がって参道方面を振り返る。
テラスに上がる石段は今にも崩壊しそうなので、脇にある仮設の階段を上がる。 -
テラスに建つ守護像。
今でも信仰の対象になっているのか、花や線香が捧げられている。 -
さらに参道を進むとようやく本殿にたどり着く。
ここまで来るには勾配がかなりきつく、また足元も悪いので結構疲れます。 -
本殿から街の方をを見下ろすと、宮殿・参道・バライがよく見える。
遠くには街並も見ることが出来る。 -
本殿自体はそれほど大きくないが、きれいなレリーフが残っている。
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まるでバンテアイスレイにあるような、彫が深く美しいレリーフ。
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本殿中央にある4体の仏像。
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石に彫られた仏像がある。
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本殿の右側にはゾウ・ワニ・ヘビが刻まれた石がある。
ゾウの石は少し分かりにくい。
落書きが多いのが残念である、こういうことはやめてほしい。 -
ヘビの石。
体を折りたたんだヘビが彫られている。 -
ワニの石。
ワニの形に彫られた窪みに生贄を納めて、儀式に使っていたらしい。 -
来た道を戻り、入り口にある遺跡展示ホールを見学。
日本の援助で建てられたようだ。 -
時間が余ったので対岸に渡って散策をしてみる。
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当ても無く走っていると学校を発見。
写真を撮っていると珍しいのか、子供がたくさん寄ってきました。 -
学校の前に会った売店。
子供達がおやつを買っているよう。 -
無邪気でかわいいラオスの子供たち。
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島に戻ります。
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船には物売りたちも乗ってきては、フーや焼き鳥などを売っている。
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チャンパーサックの美しい朝日。
パクセーに戻ります。
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