![カンボジアの国境を越えてバスに乗り、シーパンドン行きの船が発着するナカサンまで移動。<br />購入したチケットはナカサンからデット島行きだったので、コーン島に泊まりたかった自分はここで皆と別れ、コーン島行きの旅行者が来るのを待ってからコーン島へ。<br /><br />コーン島ではゲストハウスや食堂以外のものは無いので、自然を思う存分満喫できました。<br />島にはフランスの統治時代の機関車、またデット島には埠頭、そして両島の間には鉄道橋が残っている。<br />鉄道橋にはレールは残っていませんが、コーン島には所々にレールが見られます。<br /><br />そしてこの辺りではイルカウォッチングが出来るらしく、いろいろな所で声を掛けられました。<br />島での移動はレンタルサイクルがあるので便利です。<br />デット島ではインターネットが出来るのもあり、コーン島より宿泊客が多い感じでした。<br />静かな環境を好むなら、コーン島がオススメです。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/35/63/650x_10356309.jpg?updated_at=1254043544)
2009/01/26 - 2009/02/05
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gopuraさん
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カンボジアの国境を越えてバスに乗り、シーパンドン行きの船が発着するナカサンまで移動。
購入したチケットはナカサンからデット島行きだったので、コーン島に泊まりたかった自分はここで皆と別れ、コーン島行きの旅行者が来るのを待ってからコーン島へ。
コーン島ではゲストハウスや食堂以外のものは無いので、自然を思う存分満喫できました。
島にはフランスの統治時代の機関車、またデット島には埠頭、そして両島の間には鉄道橋が残っている。
鉄道橋にはレールは残っていませんが、コーン島には所々にレールが見られます。
そしてこの辺りではイルカウォッチングが出来るらしく、いろいろな所で声を掛けられました。
島での移動はレンタルサイクルがあるので便利です。
デット島ではインターネットが出来るのもあり、コーン島より宿泊客が多い感じでした。
静かな環境を好むなら、コーン島がオススメです。
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国境を越えたラオス側もカンボジアと同じドンカロー。
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こちらのイミグレもカンボジア同様とても質素な建物です。
まだ国境を越える旅行者が少ないのでしょうか。
しかしおそらく数年後にはきれいになってることでしょう。 -
このバスに乗りシーパンドンの船着場があるナカサンまで移動します。
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道路の状況はカンボジアと違いまだ舗装がされておらず、乗り心地はあまりよくない。
ちなみに国道13号線に出ると舗装されたきれいな道になります。 -
バスで1時間ほどでナカサンに到着。
ここからボートに乗り換えコーン島に向かいます。
ところがチケットはデット島行きだったので、自分はここで別れてコーン島に行く旅行者を待つことに。 -
なぜコーン島行きの旅行者を待ったかと言うと、料金は船一隻当たりを人数で割る為、1人で乗るより人数が多いほど安くなるからです。
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数人集まったのでいよいよコーン島に向け出発です。
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これまでメコン川というと、タイで見たチョコレート色しか知らなかったので、このエメラルドグリーンのきれいなメコン川には驚いた。
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右側に見えるのがデット島で、川にせり出したバンガローが数多く見える。
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デット島に残る積み出しの埠頭。
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ボートに乗ること十数分、左側に宿泊するコーン島が見えてきました。
こちらにもバンガローが数多くあります。 -
そうこうしているうちにコーン島上陸です。
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島の地図。
これを見るとコーン島の方が大きいみたい。 -
その横にはゲストハウスの看板がたくさん。
初めてでも全く迷うことなく泊まる所を探すことが出来る。
いくつか見たが、どこも似たり寄ったりであまり大差は無いので船着場から近い場所に宿泊。 -
これが泊まったゲストハウス。
ベッドと水シャワーだけの簡単なつくり。
あとは蚊帳があるだけで、余計なものは一切ありません。
たまにはこういう生活も新鮮でいいですね。 -
これが島のメインストリート。
こんなのどかな環境は初めてでしたが結構気に入りました。
島の人達ものんびりとしていて、とても落ち着く雰囲気です。 -
デット島とをつなぐ橋。
ちなみに右に見える小屋でコーン島の入島料を徴収されます。
この前を通らないとデット島にも行けないし、コーン島にあるソンパミットの滝にも行けない。 -
道を直進し、まずはソンパミットの滝を見に行きます。
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自転車で走ること数分、案内板がありました。
そのまま直進するとイルカが見れるビーチ、右折するとソンパミットの滝に出れます。 -
放牧中の牛でしょうか、とてものどかです。
こんな風景が当たり前にあるなんてなんかうらやましい。 -
そのまま進み橋を渡ると、まもなくソンパミットの滝が現れる。
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滝が見えてきました。
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この時は乾季だったので水量は少なかったが、雨季は水量が増しすごい迫力らしい。
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次はぜひ雨季に見たいです。
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魚を取るための足場が見える。
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足元が岩で危ないので無理はしないように。
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滝のそばには食堂が数軒あるのでフーを食べます。
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食堂にいた子猫。
とてもおとなしくてかわいい。 -
帰りがけ何故か日本語で書かれた看板があったので、写真を撮っていると現れた店のお姉さん。
日本人歓迎とのことなので、見かけたら寄ってください。 -
次はイルカを見に行けるビーチに行きます。
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看板に従って進んでいくと、目の前に砂浜が広がっていました。
ここにも食堂がある。 -
これらのボートでイルカを見に行くことが出来る。
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砂浜で遊んでいる子供たち。
砂を固めてボールを作っています。 -
島に残っている蒸気機関車。
かなりのミニサイズ。 -
結構貴重なものと思うが、野ざらしにされていて積極的に保存しようとしていないのが残念。
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