![翌日は、コーン島をもう少し奥まで散策し、デット島を見に行きました。<br /><br />コーン島の端まで行って、カンボジアに最も近い所まで行ってみるとメコン川が大きく開けており、その景色はとてもすばらしかった。<br />ここまで来るのは結構時間がかかるが、もう1台蒸気機関車があり観光客もほとんど来ない穴場です。<br />もちろんイルカも見に行くことが出来るので、時間があればぜひ訪れて欲しい。<br /><br />デット島は特に見るべきもの無いが、ゲストハウスや食堂が多くコーン島より賑やかな感じ。<br />ネットショップもあり、泊まるだけならこちらの方が便利でしょう。<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/36/37/650x_10363775.jpg?updated_at=1254043634)
2009/01/26 - 2009/02/05
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gopuraさん
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翌日は、コーン島をもう少し奥まで散策し、デット島を見に行きました。
コーン島の端まで行って、カンボジアに最も近い所まで行ってみるとメコン川が大きく開けており、その景色はとてもすばらしかった。
ここまで来るのは結構時間がかかるが、もう1台蒸気機関車があり観光客もほとんど来ない穴場です。
もちろんイルカも見に行くことが出来るので、時間があればぜひ訪れて欲しい。
デット島は特に見るべきもの無いが、ゲストハウスや食堂が多くコーン島より賑やかな感じ。
ネットショップもあり、泊まるだけならこちらの方が便利でしょう。
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翌日、朝焼けが美しいコーン島。
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デット島とを結ぶ鉄道橋を渡りデット島を散策。
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のどかな風景に心が癒される気がする。
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デット島に残る積み出しの埠頭。
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島を回る遊覧カーでしょうか。
コーン島では実際に観光客を乗せて走っていました。 -
ネットショップや古本屋などがあり便利そうですね。
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デット島の北の端。
ナカサンからのボート発着地になっている。
この辺りは観光客が多い。 -
特に見るべきものが無いので、コーン島に戻りソンパミットの滝で食事。
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昨日と同じ店に行くと覚えていてくれたらしく、一緒に食事はどうかと誘ってくれました。
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コーヒーを作っている店の親切なおばちゃん。
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まだ足りないだろうと、卵と野菜のスープも作ってくれました。
電気は通ってないのか、炭を使って料理しているそうです。 -
カゴに入れたご飯を下から蒸して温めている。
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素朴な味でとてもおいしい。
そして、おばちゃんの優しさがうれしい。 -
食事を済ませ寺を見学。
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旅の安全を願ってお参りです。
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仏像があるだけで素朴な印象。
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しばらくすると地元の人達が集まってきました。
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人の気配はしませんが、病院でしょうか。
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島にはレンタルサイクルが安く移動に便利です。
ここで驚いたのがカギが無いこと。
実際カギが無くても、自転車が盗られたことは無かった。 -
島を走っていてこの看板を見かけたので、3キロ先にある村に行ってみます。
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最初は普通に走りやすい道ですが、次第に石だらけの道になり非常に走りにくいです。
なぜこんなに石があるのか分からなかったけど、後ほどその理由が分かりました。 -
ようやく村に到着。
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村の規模はそれほど多くないが、数件の食堂や土産屋がありイルカ見学もやっている。
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端まで来ると広大なメコンが見渡せる。
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大きすぎて川なのか海なのか分からないほどです。
とても静かで時間が経つのも忘れるほど。 -
イルカ見学のボートが見えます。
でもほとんど村人の交通手段になってましたけど。 -
ボートに乗るため下に降りられるようになっている。
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何かの記念碑でしょうか。
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民家もありますが、あまり人の気配がしません。
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一軒の家に地図があった。
聞いてみると、ここは島の一番南に位置するようです。 -
地元の子供達がこっちを興味深そうに見ている。
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「サバイディー」と挨拶すると少し打ち解けた感じ。
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子供達が機関車があると案内してくれました。
ここのも朽ち果てようとしているが、積極的に残そうとはしていない様子。 -
この村に来るとき道が石だらけだったのは、線路が引かれていた名残だったわけです。
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コーン島での心癒される滞在も終わり、次はワットプーを見にチャムパーサックに移動。
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ナカサンに到着。
ここで車に乗り換えチャムパーサックまで約2時間。 -
他の乗客を待ってる間に食堂で軽く食事。
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チャムパーサックに到着。
降りたのは自分だけで、ここで船着場から対岸に向かいます。
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