2009/05/02 - 2009/05/09
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じゅーしーさん
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GWを利用して,友人と2人でパリ・ブリュッセルに行ってきました。
出発直前に流行し始めた新型インフルエンザも何のその。
暖かくて,日が長くて,お天気にも恵まれて(初日以外,雨降らず!!),お酒もたくさん飲めて,5月のヨーロッパを満喫してきました。
2009年5月2日(土) ①成田→上海→パリ
5月3日(日) ②上海→パリ
5月4日(月) ③パリ市内
5月5日(火) ④ロワール古城巡り/イルミネーション&リド
5月6日(水) ⑤ヴェルサイユ宮殿/パリ市内
5月7日(木) ⑥ブリュッセル日帰り ★(午後)
5月8日(金) ⑦パリ→上海
5月9日(土) ⑧上海→成田
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
先ほど見かけた,グラン・プラスのラ・ブルエット(La Brouette)でランチをとることに。
2階席もあるけど。
太陽が気持ちいいから,テラス席に着席。 -
メニューをいただいて。
ビール大国,ベルギーに来たからには,やっぱりビール!
どのビールにしようかな♪ -
一杯目。
Framboise Mort Subite。
かんぱ〜い♪
フランボワーズの甘みと香りが口の中に広がります。
おいしすぎる・・・(T_T)
文字どおり,あっという間に,杯が乾いて。
二杯目行きます! -
食べ物も決めないと♪
ワッフルを食べたので,あまりお腹が空いていません。
軽めのトーストにしたい気分。 -
二杯目は,トラピスト・ビールのChimayで決まり☆
お酒が止まりません♪
料理は,トーストの中からチョイス。
Croque Argenteuil。
焼きたてのトースト。
チーズとベーコン。そして,ホワイトアスパラ入り。
これもまた美味(T_T) -
テラスからグラン・プラスを臨んで。
今朝と違って,太陽が燦燦と輝いていて,いい気持ち。
世界で最も美しい広場を眺めながら。
日光浴も楽しめます♪
気分は最高潮! -
ラ・ブルエットの店の入口。
お手洗いは,2階。
奥の階段を上ったところにありました。 -
明日はもう帰国。
後のことは気にしないで,三杯目♪
今度は,Kwak。
変わったグラスに,グラス置き。
ナス型フラスコみたい(笑)
飲むときに「クワック」という音がするのが,名前の由来。
酔っていたからか,そんな音は聞こえず。 -
王の家を見ながら,三度目の乾杯♪
昼間から飲めるなんて。
世界最高の贅沢。
ほろ酔いでいい気分。
けど,スリ・置き引きには,気をつけなきゃ。 -
市庁舎もパシャリ。
朝に比べて,たくさんの旗が掲げられていました。
お会計は,2人で計27.50ユーロ。
内訳は,次のとおり。
Croque Argenteuil 7.80ユーロ
Sandwich Jambon Cuit 4.90
Kriek Mort Subit. 1/4 3.50
Chimay Bleue 4.50
Kwak 4.00
Ice Tea Peche 2.80 -
ちょっとふらふらするけど。
お腹いっぱい。
疲れも取れました。
13:50。
食後の腹ごなしに,街歩き開始。
王宮・ブリュッセル公園に向かいます。
向こうに見えるのは,マドレーヌ礼拝堂。 -
アルベルティーヌ広場を越えて,芸術の丘へ。
階段と坂道が続きます。
右手に,アルバート1世国会図書館。
立派な建物なのに,壁には落書きだらけ。
最上階の壁にまで落書き!
どうやって書いたんだろう。 -
ちょっと進んで。
この周辺は,博物館・美術館だらけ。
時計回りに,映画博物館,楽器博物館,近代美術館,ベルギー王立美術館,古典美術館。
それに,シャルル・ドゥ・ロレーヌ宮。 -
来た道を振り返って。
色々な緑と,印象的な赤。
素敵な庭園。
向こうには,市庁舎の鐘楼も見えて。
なかなかの景色。 -
階段を上りきって。
まっすぐ進みます。
目の前に,ロワイヤル広場。
その奥には,聖ジャック・シュル・クーダンベール教会。
王宮は,すぐそこ。
広場の裏手。 -
左手に,楽器博物館。
洗練されたアールヌーボ様式。
なんて優美!
ガイドブックによると,最上階のカフェ・レストランからの景観が最高なんだとか。
9月に来るときには,ここでランチしようかな♪ -
ちょっと寄り道。
聖ジャック・シュル・クーダンベール教会にお邪魔しました。
壁も天井も,純白。
光の反射で,とっても明るい。
威圧感がなくて,優しい雰囲気。 -
入口の真上には,やっぱりありました。
パイプオルガン。
どんな音色なのか,一度聞いてみたいです。
ミサのときに演奏するのかな。 -
聖ジャック・シュル・クーダンベール教会を出て。
右に曲がって,Rue Royaleを直進。
トラムの架線。
くもの糸みたいに張り巡らされて。
上海に似てます。
ブリュッセル公園が見えてきました。
王宮は,この角を右に曲がったところ。 -
道を曲がってすぐ。
王宮(Palais Royal)。
ベルギーは,立憲君主制の国。
現在のベルギー国王は,アルベール2世。
国王がベルギー国内にいるときは,国旗が掲げられるそう。
王宮のてっぺんを,じーっ。
どうやらベルギーのどこかにいるみたい♪ -
目の前の庭園も,王宮に負けじと素敵。
毎年,7月末〜9月初めは,無料で一般公開されるそう。
帝王の間,鏡の広間,玉座の間などがあるんだとか。
入ってみたかったなぁ。 -
多分,ベルギー王立アカデミー。
王宮からデュカー通りを挟んで,左の方。
王宮の周りの道路は,石畳。
贅沢♪ -
王宮の反対方向。
ブリュッセル公園(Parc de Bruxelles)。
天気がいいから,公園内の散策にぴったり。
天使とライオンが戯れる門を通って,園内へ。 -
まっすぐ歩いて。
大きな噴水。
その後ろには,国会議事堂(Palais de la Nation)が見えます。
水が噴き上がるのを待って・・・。
シャッターチャンス! -
公園の柵の向こう。
ナシオン広場と国会議事堂。
柵や柱,レリーフには,金の装飾。
格式高くて,荘厳な感じ。 -
国会議事堂の柵。
丁寧に塗装中。
それにしても大きい門と柵!!
決して,おじさんたちが小さいわけではありません(笑) -
次は,サン・ミシェル大聖堂に向かうことに。
ナシオン広場を左折。
ロワイヤル通り(Rue Royale)に出ました。
メトロ Parc駅の入口。
道路には,カラフルな車体のトラム。 -
ロワイヤル通りを渡って,ちょっと進んだところ。
右から来た道との交差点。
つきあたりの建物。
モダンでかっこいい。
地階のアーチが,ヨーロッパ的。 -
先ほどの交差点を左へ。
一つ目の横道を右折して。
なんて大きさ。
サン・ミシェル大聖堂!
現地語だと,Cathedrale des St. Michel et Gudule-Bruxelles。
・・・長い。 -
大聖堂に近づくと。
横に,偉大な司祭様風な彫像。
D.J. CARD. MERCIER。
1851-1926。
ネットで調べても,誰だかよく分かりませんでした。
台座には紋章が付いているから,名門の出なのかな。 -
サン・ミシェル大聖堂の中へ。
天井が高くて。
柱の一つ一つに,立派な彫刻。
先ほどお邪魔した,聖ジャック・シュル・クーダンベール教会と違って,厳かで気高い雰囲気。
パイプオルガンの位置が独特。 -
ひげながおじさんの像。
左手には書物。
右手に持っているのは,何でしょう。
学者さん?それとも農家?
後ろのステンドグラスが,とっても印象的。 -
偶然の産物。
天から淡い光が降り注ぎ。
まるで,神の啓示が降り立っているかのよう(笑) -
巨大なステンドグラス。
絵画のように,色鮮やか。
窓の縁のデザインも素敵。
あまりにも美しくて,心からうっとり。 -
大聖堂までもアール・ヌーヴォー。
ゆったりくねくね。
流麗な曲線。 -
サン・ミシェル大聖堂を出て,正面から対峙。
本当に大きい!
ゴシック様式の立派な大聖堂。
そのわりに,観光客があまりいなくて。
静かで厳かな雰囲気。 -
サン・ミシェル大聖堂の前から,グラン・プラス方面に目を向けて。
前の広場。
ベンチにたくさんの人。
市民の憩いの場になっているみたい。
遠くに,市庁舎の鐘楼。
てっぺんの大天使ミカエルも,ぼんやりと見えました。 -
サン・ミシェル大聖堂の前の広場。
ちょっぴり坂道になっています。
街路樹の支えに,広告。
お洒落で斬新なアイデア! -
広場を出て。
ベルレモン通り(Bld. de Berlaimont)を渡って,左折。
エスパーニュ広場の方へ歩いていると。
航空会社の看板。
「海南航空」
久しぶりの漢字。
読める,読めるぞぉ(笑)! -
Belgian Chocolate。
東京都心のカフェ並みに,チョコレートショップがあちこちに。 -
エスパーニュ広場から,ギャルリー・サン・チュベールの前の通りへ。
ベルギービール屋さんがあったので,お土産用にKRIEKを購入。
帰国してから,フタを開けるのが楽しみ♪ -
通りを西へ進んでいる途中。
左手に。
世界ふれあい街歩きに出てきそうな,素敵な横道。
「ちょっと寄ってみようかな。」というナレーションが聞こえてきそう。 -
さらに西へ進むと。
KABUKI(笑)。
ブリュッセルにも,日本食レストラン。
Sushi conveyor,Teppan Yaki。
さらには,Shabu Shabuまで。 -
路地に入って,うねうね歩いて。
ここは,どこ?
黒ずんだ壁に歴史を感じる,立派な教会。
荷物も増えて,歩き疲れたし。
ちょっと寄ってみよう。 -
名も知れない教会。
お邪魔して,少しだけ椅子を借りることに。
中は小さめ。
天井は高め。
祭壇には,法衣をまとった司祭(?)像。
法衣の純白と金の刺繍が,とっても印象的。 -
入口の方へ目を向けると。
この教会も,入口上にパイプオルガン。
決まった様式なのかな。 -
見慣れた名前。
PS,PSP,X-BOX360,WiiにDS。
ブリュッセルに,ゲームショップ。
あんまり見たくなかったかも(笑) -
朝来た道へ戻ってきました。
小便小僧がいる,Rue du Etuve。
ヨーロッパ各国の国旗で彩られた道♪
右奥の建物の壁。
タンタン,スノーウィ,ハドック船長のトリオ。
急な階段だから,気をつけてね! -
朝見かけた,Planete Chocolat。
今回も遠目から見て,通過。
右のお店の壁。
ヨーロッパ名物,落書き。
他のに比べると,ちょっと稚拙。
タンタンの壁を見習いたまえ(笑) -
閉館30分前に,服飾・レース博物館へ。
館内は,撮影禁止。
素敵なドレスに,アンティークレースが展示されていました。
きれいなお手洗いがあったので,ここぞとばかりに利用(笑)
その後,Rue du Etuveをグラン・プラスへ。
交差点の角に,DANDOYを発見。
ティールーム付き。
お土産用に,堅焼きワッフルを買いました♪ -
市庁舎の裏の通り。
バルコニーの柵,地階のアーチ・窓の装飾。
ここも,アール・ヌーヴォー。
歴史ある建物に,上品さがプラス☆ -
7つの道が集まる,サン・ジャン広場。
グラン・プラスのすぐ近くなのに,静かで落ち着きます。
右奥の建物の向こう。
市庁舎の鐘楼が,ひょっこり頭を出して。
パリのエッフェル塔みたいに,どこにいっても見えるのっぽさん。 -
サン・ジャン広場から南東。
Rue de l'Hopitalを直進して。
アンプレール通り(Boulevard de l'Empereur)との立体交差。
右にある階段を使って,アンプレール通りへ上ります。 -
アンプレール通りを,南西のGare Chapelle駅方面へ。
左手に,石造りの壁が残った廃墟。
ガイドブックによると,アネーサンス塔(Tour Anneessens)。
言われてみれば,確かに塔みたい。
壊れかけなのが,かえっていい味出しています。 -
さらに南西へ進むと。
美しいゴシック様式のお洒落な教会。
ノートル・ダム・ドゥ・ラ・シャペル教会(Eglise Notre-Dame de la Chapelle)。
塔の先には,時計付き。
陽は高いけど,もう夕方。
時刻は,17:20。 -
ノートル・ダム・ドゥ・ラ・シャペル教会の中。
サン・ミシェル大聖堂と同じで,柱の一つ一つに彫像。
天井は少し低め。
けど,横幅があって広々。 -
後ろを振り返って,入口の方。
ステンドグラスが眩しい。
窓から射し込む光が,柱に当たって幻想的。
入口の上の大きな箱(?)は,パイプオルガンなのかな。 -
教会奥の,ステンドグラス。
ガラスなのに,多彩な色使い。
本当にきれい♪ -
入って,すぐ左。
ちょっと不気味な記念碑(?)
骸骨の彫像なんて,初めてみました。
ホネホネロック♪
なんちゃって。 -
ノートル・ダム・ドゥ・ラ・シャペル教会からオート通り(Rue Haute)へ入り。
Rue l'Epee。
飲食店のテラス席が広がって,のんびりとした雰囲気。
右奥には,最高裁判所(Palais de Justice)。
目の前のエレベータを使って,上の通りへ。 -
エレベータから下りて。
最高裁判所。
本当に巨大な建物。
今日見てきた中で一番の大きさ。
部屋・法廷の数は,それぞれ245,27。
ヨーロッパでも最大規模を誇る裁判所。 -
ミニム通り(Rue des Minimes)を見下ろして。
通りの奥には,聖ジャンと聖エティエンヌ教会かな。
右手には,プラエール広場(Pl. Poelaert)。 -
北西の方。
先ほど訪れた,ノートル・ダム・ドゥ・ラ・シャペル教会。
遠くから見ても,美しいゴシック様式。
その左の,遥か向こう。
金属の球体。
アトミウムを発見。
右には,市庁舎の鐘楼。 -
プラエール広場。
写っていないけど,右には,最高裁判所。
この周辺は,高台。
昔は,絞首刑台があったことから,絞首刑台の丘と呼ばれていたんだとか。
当時の面影は,どこにも見えず。 -
今使ったばかりのエレベータ。
ガラス張りなので,上るときに街並みが俯瞰できました。
現代的な鉄の骨組み。
街の雰囲気からは,ちょっと浮いてるかも。 -
プラエール広場に出ました。
ブリュッセルのブランド通り,ルイーズ広場から近いけど。
あまり人がいなくて。
車とトラムが行き交うだけ。
隣に最高裁判所があるからか,少し厳かな感じ。 -
広場にあった,モニュメント。
ガイドブックにも載っていなかったけど,何のために作られたのかな。
高台だから,青空が近くて。
街も一望できて,素敵な広場でした♪ -
正面からご対面。
最高裁判所。
真正面から見ると,日本の国会議事堂みたい。
プラエール広場と最高裁判所を後にして。
レジャンス通り(Rue de la Regence)をまっすぐ進み,ロワイヤル広場の方へ。 -
まっすぐ歩いていると。
左手に教会。
キリスト教かな?
どうやら違うみたい。
ユダヤのシナゴーグ(Synagogue)。
キリスト教は,ユダヤ教から派生した宗教。
元が一緒だから,教会もそっくり。 -
途中で左折。
骨董品屋さんが立ち並ぶ道を歩いて。
グラン・サブロン広場(Place du Grand Sablon)へ。
カフェやブラッスリーがたくさんあって,お洒落で上品な雰囲気。
GODIVA,Pierre Marcoliniもありました。 -
Pierre Marcolini。
お洒落な佇まい。
素敵なエントランス。
荷物が多かったので,残念ながら,何も買わず。
ここも9月に来ることにしました♪ -
Pierre Marcoliniの一つ手前の道へ左折。
そのまま進むと。
先ほど立ち寄った,ノートル・ダム・ドゥ・ラ・シャペル教会。
素敵な石畳の道に,お洒落な教会。
西に傾いた太陽の光もきれいで,とってもいい感じ! -
アネーサンス塔の近く。
アンプレール通りに戻ってきました。
18:00。
帰りの電車の時間も考えると,そろそろ夕飯にしないと。
R. de Rollebeekの方の,目の前の建物。
「BOWLING」。
もしかしてボーリング場?
気になります・・・。 -
なぜかすごく気になったので(笑)
ちょっとだけお邪魔。
やっぱりボーリング場!
外国で見たのは,初めて。
何かうれしい♪
だけど,時間がないので,見るだけ。
お店の人,ごめんなさい。 -
今日の夕飯は,イロ・サクレ地区のChez Leon。
サン・ジャン広場からグランプラスへ戻る途中。
またまた市庁舎の鐘楼。
黄金の大天使ミカエルに陽が当たって,キラキラ。
ガイドブックのとおり,イロ・サクレ地区は,悪質なレストランもあるみたいで。
Chez Leonに行く途中,巨漢な店員さんが,道をとおせんぼ。
オレの店に寄っていけってこと?
お腹が空いて,気が立っていたので,目もくれず(笑)
両手で押しのけて,バイバイ〜。 -
18:20。
Chez Leonに到着。
まだ陽もあるし,晴れていたので,テラス席を選びました。
ここもビールがたくさん。
どれにしようかな♪ -
一杯目は,LAMBICビールに。
ヨーロッパ最後の夕飯なので。
あまりお酒を飲まない友人も,La Leonを飲むことに。
これで気兼ねなく飲める(笑)
早速かんぱ〜い!
疲れた体に染み渡ります♪ -
イチオシ
食べ物も決めなきゃ。
Chez Leonの定番,ムール貝のワイン蒸しは絶対食べたいな♪
メニューを見ると,すごい量(笑)
食べきれるか微妙だけど,せっかくブリュッセルまで来たんだし。
COMPLETという言葉と,ビール付きに惹かれて。
LE “COMPLET LEON”,行きます☆ -
テラス席とイロ・サクレの通り。
今朝,通り過ぎたときとは打って変わって。
夕飯を食べに来た人たちで,賑やか。
白人。アジア系。日本人も。
色々な人たちが横を歩いて。
目が合って微笑むと,たまににっこり笑顔で返してくれる人がいるのが楽しくて。
ちらちら道行く人に視線を向けてしまいました(笑) -
斜め向かいのお店。
イケメン(?)なジーンズの男性店員が,ちょっとしつこく客引き中。
通りすがりの女性に声をかけて。
あらら。
ごめんなさいとばかりに,女性が行ってしまいました。
何だかナンパをしているような構図。 -
LE “COMPLET LEON”。
まずは,Tomato filled with shirimps。
トマト丸ごと。
メニューのとおり,エビで埋め尽くされていました。
ヘルシーでおいしい! -
お次は,Chez Leonの定番中の定番。
Mussels。
お鍋にいっぱい,ムール貝のワイン蒸し。
こんなにたくさん・・・。
と思いきや,ぺろりと完食できました。
お腹にたまらない,あっさり味♪ -
French friesとLa Leonもやってきて。
これにてコンプリート!
全部並べてみると,お鍋の大きさが際立ちます(笑) -
店員のおじさん。
フランケンシュタイン似。
だけど,ユーモアに溢れていて,とっても親切。
写真も撮ってくれました。
ありがとう♪
そんなおじさんに勧められたのをいいことに。
3杯目。
黒ビール,Grimbergen(Biere brune)。
コクがあって濃厚♪ -
「黒の次は,白。こっちも美味しいよ。」
Brugs Biere Blanche。
なんて勧め上手なおじさん。
言葉巧みに誘われて,4杯目(笑)
さっぱりとした飲み心地。
これも美味しい!幸せ! -
日が落ちてきて。
気温もぐっと下がって,寒くなってきました。
ジャケットとマフラーで防寒。
またまた店員のおじさん。
「自慢のデザートもいかが?」
明日で帰国。
最後の晩餐だし,幸せな今日一日をお勧めのデザートで締めることにしました♪ -
防寒したにもかかわらず(笑)
Parfait au speculoos。
ベルギー名物,スペキュロス付きのパフェ。
白ビールと一緒にいただきます♪ -
お腹も心も満たされて。
最後の夕飯にChez Leonを選んで,大正解でした。
お手洗いを拝借。
階段を上って,2階へ。
店内も,夕飯と団欒を楽しむ人たちで大賑わい。
帰りたくないなぁ。 -
斜め向かいのお店。
客引きさんが,まだがんばっていました。
よくよく見ると。
片手にグラス。
なんてフランク! -
イチオシ
おじさんに記念撮影をお願いしたら,気前よくOKしてもらえました。
今朝買った欧州旗と一緒に,パシャリ。
おじさんの一言。
「Europe is the best.」。
本当に最高だね!
おじさん,ありがとう!! -
Chez Leonのお会計。合計53ユーロ。
LE “COMPLET LEON” 31.30
Gueuze “Mort Subite” 4.30
Grimbergen 5.00
Brugs Biere Blanche 3.50
Parfait au speculoos 8.90
ごちそうさまでした♪
21:00。
名残惜しいけど。
パリに戻らなきゃ。
徒歩でBruxelles MIDI駅へ行く途中。
またまたまたノートル・ダム・ドゥ・ラ・シャペル教会。
日が沈みかけて,夢みたいに幻想的な空の色。 -
21:30。
Bruxelles MIDI駅へ到着。
電光掲示板。
21:43発,パリ,Gare de Nord駅行きのタリスは,5番ホーム。 -
ワインレッドのお洒落なThalys。
車両も席も,行きとまったく同じ。
Comfort2。5両目。席は51・52番。 -
パリ行きの車内は,夜遅くなのに,ほぼ満席。
談笑したり,本を読んだり。
WiFiでネット動画を見ている人もいました。
コメディ? -
行きと同じで,検札は,日本でプリントアウトしたチケットを見せて,バーコードでピッ。
隣の車両は,売店。
今日はホテルに帰って,寝るだけなので。
もう一杯♪
FAUCHONのローズワイン。
ちょっと酸味がきつかったです。 -
23:05。
Gare de Nord駅に到着。
パリに戻ってきました。
夜の駅。
オレンジの照明がきれい。
何だか眠くなってきました。
あともう少し。
メトロを使って,ホテルへ戻ります。 -
0時前。
ホテルに帰ってきました。
いよいよ明日は帰国。
最終日にブリュッセルに行けてよかった。
9月に再訪するのが,楽しみ!
窓の外には,青く輝く,お月様。
いい夢が見れますようにzzz
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