ロワールの古城周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
GWを利用して,友人と2人でパリ・ブリュッセルに行ってきました。<br />出発直前に流行し始めた新型インフルエンザも何のその。<br />暖かくて,日が長くて,お天気にも恵まれて(初日以外,雨降らず!!),お酒もたくさん飲めて,5月のヨーロッパを満喫してきました。<br /><br /><br />2009年5月2日(土) ?成田→上海→パリ<br />    5月3日(日) ?上海→パリ<br />    5月4日(月) ?パリ市内<br />    5月5日(火) ?ロワール古城巡り/イルミネーション&リド ★(午後)<br />    5月6日(水) ?ヴェルサイユ宮殿/パリ市内<br />    5月7日(木) ?ブリュッセル日帰り<br />    5月8日(金) ?パリ→上海<br />    5月9日(土) ?上海→成田

VIII 5月のパリ・ブリュッセル(?ロワール古城巡り/イルミネーション&リド/PM)

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2009/05/02 - 2009/05/09

240位(同エリア379件中)

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じゅーしー

じゅーしーさん

GWを利用して,友人と2人でパリ・ブリュッセルに行ってきました。
出発直前に流行し始めた新型インフルエンザも何のその。
暖かくて,日が長くて,お天気にも恵まれて(初日以外,雨降らず!!),お酒もたくさん飲めて,5月のヨーロッパを満喫してきました。


2009年5月2日(土) ?成田→上海→パリ
    5月3日(日) ?上海→パリ
    5月4日(月) ?パリ市内
    5月5日(火) ?ロワール古城巡り/イルミネーション&リド ★(午後)
    5月6日(水) ?ヴェルサイユ宮殿/パリ市内
    5月7日(木) ?ブリュッセル日帰り
    5月8日(金) ?パリ→上海
    5月9日(土) ?上海→成田

同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 観光バス
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 12時半過ぎ。<br /><br />シュノンソー城の駐車場へ到着。<br /><br /><br />お城とは反対の方。<br /><br />踏切と架線。<br /><br />線路がありました。<br /><br /><br />あちらは町みたいです。

    12時半過ぎ。

    シュノンソー城の駐車場へ到着。


    お城とは反対の方。

    踏切と架線。

    線路がありました。


    あちらは町みたいです。

  • 木立の中を進みます。<br /><br />奥行き感がすごい。<br /><br /><br />木立の向こう。<br /><br />シュノンソー城の一部が見え隠れ。<br /><br /><br />自分的に一番期待しているお城なので,早く見たい!

    木立の中を進みます。

    奥行き感がすごい。


    木立の向こう。

    シュノンソー城の一部が見え隠れ。


    自分的に一番期待しているお城なので,早く見たい!

  • 木立を抜け。<br /><br />2体のスフィンクスに出迎えられて。<br /><br />ご対面!<br /><br />シュノンソー城。<br /><br /><br />6人の女の城。<br /><br />王の寵愛を巡って,女性城主の愛憎劇があったそう。<br /><br />ロワール版大奥。<br /><br />サバイバルです。

    木立を抜け。

    2体のスフィンクスに出迎えられて。

    ご対面!

    シュノンソー城。


    6人の女の城。

    王の寵愛を巡って,女性城主の愛憎劇があったそう。

    ロワール版大奥。

    サバイバルです。

  • ガイドさんの説明によると。<br /><br />こちらは,元厩舎。<br /><br />やっぱり自分の家より立派・・・。<br /><br />王族の馬のお家だもんね。<br /><br /><br />現在は,レストラン。<br /><br />ランチなしツアーに申し込んだ人は,ここでランチを食べていました。

    ガイドさんの説明によると。

    こちらは,元厩舎。

    やっぱり自分の家より立派・・・。

    王族の馬のお家だもんね。


    現在は,レストラン。

    ランチなしツアーに申し込んだ人は,ここでランチを食べていました。

  • 左の一部は,工事中。<br /><br />きれいに修復されたら,どんな感じになるんだろ。<br /><br /><br />手前の右の塔。<br /><br />お城から独立していました。<br /><br />城塞の唯一の名残。

    左の一部は,工事中。

    きれいに修復されたら,どんな感じになるんだろ。


    手前の右の塔。

    お城から独立していました。

    城塞の唯一の名残。

  • 城へと続く橋を渡る途中。<br /><br />右手に,カトリーヌの庭園。<br /><br />たくさんの紫に,ちょこっとピンク色。<br /><br />晴れていたら,もっときれいに見えたはず。<br /><br /><br />ここも工事中みたい。<br /><br />広くて古くて。<br /><br />維持管理も大変。<br /><br /><br />カトリーヌの庭園からは,シュール川に浮かぶシュノンソー城全体を撮れるそう。<br /><br />時間がなくて行けなかったから,ここもまた今度♪

    城へと続く橋を渡る途中。

    右手に,カトリーヌの庭園。

    たくさんの紫に,ちょこっとピンク色。

    晴れていたら,もっときれいに見えたはず。


    ここも工事中みたい。

    広くて古くて。

    維持管理も大変。


    カトリーヌの庭園からは,シュール川に浮かぶシュノンソー城全体を撮れるそう。

    時間がなくて行けなかったから,ここもまた今度♪

  • 左に目を移してみると。<br /><br />あちらには,ディアーヌの庭園。<br /><br /><br />カトリーヌのより広くて,噴水も立派。<br /><br />けれど,花がなくて,木が主役。<br /><br /><br />ディアーヌが2番目の城主。<br /><br />それを追い出したのが,3番目の城主,カトリーヌ。<br /><br /><br />この庭園。<br /><br />2人の性格の違いが表れているのかな?<br />

    左に目を移してみると。

    あちらには,ディアーヌの庭園。


    カトリーヌのより広くて,噴水も立派。

    けれど,花がなくて,木が主役。


    ディアーヌが2番目の城主。

    それを追い出したのが,3番目の城主,カトリーヌ。


    この庭園。

    2人の性格の違いが表れているのかな?

  • ガイドさんからもらったパンフレットを見ながら。<br /><br />お城に入り,イヤホンガイドに耳を傾けます。<br /><br />とってもよく聞こえました。<br /><br /><br />礼拝堂。<br /><br />長椅子が空いていたので,座ってみました。<br /><br />ステンドグラスの色。<br /><br />鮮やかではっきり。<br /><br />思ったより近代的なデザイン。

    ガイドさんからもらったパンフレットを見ながら。

    お城に入り,イヤホンガイドに耳を傾けます。

    とってもよく聞こえました。


    礼拝堂。

    長椅子が空いていたので,座ってみました。

    ステンドグラスの色。

    鮮やかではっきり。

    思ったより近代的なデザイン。

  • ギャラリーに出ました。<br /><br /><br />白とスレート色のタイル張り。<br /><br />両側の真っ白なアーチと相まって,メルヘンチック。<br /><br />とっても印象的。<br /><br /><br />リュクサンブール公園にいた彫像。<br /><br />カトリーヌ・ド・メディシスの命で作られたんだそう。<br /><br /><br />こんなにお洒落な場所で舞踏会を催していたなんて。<br /><br />いいな〜♪

    ギャラリーに出ました。


    白とスレート色のタイル張り。

    両側の真っ白なアーチと相まって,メルヘンチック。

    とっても印象的。


    リュクサンブール公園にいた彫像。

    カトリーヌ・ド・メディシスの命で作られたんだそう。


    こんなにお洒落な場所で舞踏会を催していたなんて。

    いいな〜♪

  • パンフレットを見てみると。<br /><br />ここは,フランソワ1世の居室。<br /><br /><br />ルネッサンス様式の白い暖炉。<br /><br />椅子の色とマッチしています。

    パンフレットを見てみると。

    ここは,フランソワ1世の居室。


    ルネッサンス様式の白い暖炉。

    椅子の色とマッチしています。

  • またまたパンフレットを見てみると。<br /><br />この部屋は,ルイ14世のサロン。<br /><br /><br />誰かの肖像画。<br /><br />額縁の装飾。<br /><br />これでもかというくらい豪華。<br /><br />絵より額縁に目がいってしまいます。<br /><br /><br />この暖炉。<br /><br />シャンボール城で見たサラマンダーがいました。<br /><br />フランソワ1世が滞在していた証拠。

    またまたパンフレットを見てみると。

    この部屋は,ルイ14世のサロン。


    誰かの肖像画。

    額縁の装飾。

    これでもかというくらい豪華。

    絵より額縁に目がいってしまいます。


    この暖炉。

    シャンボール城で見たサラマンダーがいました。

    フランソワ1世が滞在していた証拠。

  • シャンボール城に比べて,ここのパンフレットの方が内容が充実していました。<br /><br />今読み返しても,分かりやすくて,楽しい♪<br /><br /><br />時刻は,13時過ぎ。<br /><br />そろそろランチタイム。<br /><br /><br />お城を出て。<br /><br />ランチなし組は,ガイドさんと一緒に,先ほどのレストランへ。<br /><br />ランチ付き組は,この広場で,ランチ専用の別のガイドさんを待つことに。<br /><br /><br />自分たちを含めて4名以外は,レストランに向かっていきました。<br /><br />ちょっと寂しい・・・。

    シャンボール城に比べて,ここのパンフレットの方が内容が充実していました。

    今読み返しても,分かりやすくて,楽しい♪


    時刻は,13時過ぎ。

    そろそろランチタイム。


    お城を出て。

    ランチなし組は,ガイドさんと一緒に,先ほどのレストランへ。

    ランチ付き組は,この広場で,ランチ専用の別のガイドさんを待つことに。


    自分たちを含めて4名以外は,レストランに向かっていきました。

    ちょっと寂しい・・・。

  • ランチ専用のガイドさん。<br /><br />なかなか来ない。。<br /><br />やきもきしながら待つこと,20分くらい。<br /><br /><br />悪びれた感じもなく,やって来て。<br /><br />ランチのレストランへ案内してくれました。<br /><br />このサバサバした感じ。<br /><br />日本とは違う感じ。<br /><br /><br />レストランは,城の外。<br /><br />来た道を戻り,駐車場を通り過ぎ。<br /><br />線路を渡って,町の方へ。<br /><br />こんなに遠いとは。。。<br /><br /><br />ランチ後に,お城をもう一回見るつもりだったけど,時間あるのかな;;

    ランチ専用のガイドさん。

    なかなか来ない。。

    やきもきしながら待つこと,20分くらい。


    悪びれた感じもなく,やって来て。

    ランチのレストランへ案内してくれました。

    このサバサバした感じ。

    日本とは違う感じ。


    レストランは,城の外。

    来た道を戻り,駐車場を通り過ぎ。

    線路を渡って,町の方へ。

    こんなに遠いとは。。。


    ランチ後に,お城をもう一回見るつもりだったけど,時間あるのかな;;

  • 13:50。<br /><br />レストランに到着。<br /><br />早く食べないと,お城に戻って色々見る時間がなくなっちゃう。。<br /><br />焦る気持ちとは裏腹。<br /><br />お店の中は,ゆる〜い雰囲気。<br /><br />店員さんものんびり。<br /><br /><br />うーん。お城にはもう戻れなさそう。<br /><br />あきらめが肝心。<br /><br />シュノンソー城への想いを押し殺しつつ。<br /><br />ランチを楽しむことにしました。

    13:50。

    レストランに到着。

    早く食べないと,お城に戻って色々見る時間がなくなっちゃう。。

    焦る気持ちとは裏腹。

    お店の中は,ゆる〜い雰囲気。

    店員さんものんびり。


    うーん。お城にはもう戻れなさそう。

    あきらめが肝心。

    シュノンソー城への想いを押し殺しつつ。

    ランチを楽しむことにしました。

  • パリ市内と違って。<br /><br />素朴なランチでした。<br /><br />片意地張らず,まったり。<br /><br />たまにはこういうのもいいかも。<br /><br /><br />ランチの前菜。<br /><br />酢漬けの野菜。<br /><br />にんじん。<br /><br />キャベツ。<br /><br />紫のは。<br /><br />食べたことがあって,名前も聞いたことがあるけど,思い出せません・・・!

    パリ市内と違って。

    素朴なランチでした。

    片意地張らず,まったり。

    たまにはこういうのもいいかも。


    ランチの前菜。

    酢漬けの野菜。

    にんじん。

    キャベツ。

    紫のは。

    食べたことがあって,名前も聞いたことがあるけど,思い出せません・・・!

  • ナプキンを忘れていました。<br /><br />膝に乗せて。<br /><br /><br />ランチのメイン。<br /><br />鶏肉の煮込みと。<br /><br />グリンピース・にんじん・ベーコンの付け合わせ。<br /><br />あっさり風味。<br /><br /><br />1ドリンクサービスだったので。<br /><br />白ワインを頼みました。<br /><br />昼から飲めるなんて。<br /><br />幸せです♪

    ナプキンを忘れていました。

    膝に乗せて。


    ランチのメイン。

    鶏肉の煮込みと。

    グリンピース・にんじん・ベーコンの付け合わせ。

    あっさり風味。


    1ドリンクサービスだったので。

    白ワインを頼みました。

    昼から飲めるなんて。

    幸せです♪

  • デザート。<br /><br />クレープみたいな感じ。<br /><br />食べかけ(笑)<br /><br /><br />ランチは,同じバスツアーの同年代か少し年上の男性1人,女性1人と一緒でした。<br /><br />何週間もヨーロッパ各地を旅行していて,ロンドンやスペインから列車でフランスへやってきたんだとか。<br /><br />そんな話を聞いているうちに。<br /><br />自分も,鉄道の旅してみたくなりました☆

    デザート。

    クレープみたいな感じ。

    食べかけ(笑)


    ランチは,同じバスツアーの同年代か少し年上の男性1人,女性1人と一緒でした。

    何週間もヨーロッパ各地を旅行していて,ロンドンやスペインから列車でフランスへやってきたんだとか。

    そんな話を聞いているうちに。

    自分も,鉄道の旅してみたくなりました☆

  • 自分たちの座っていたテーブルは,右奥。<br /><br />奥の壁には,鹿の剥製。<br /><br />ちょっとかわいそう。

    自分たちの座っていたテーブルは,右奥。

    奥の壁には,鹿の剥製。

    ちょっとかわいそう。

  • あと10分もしないで,出発。<br /><br />急いでお店を出て,駐車場へ向かいます。<br /><br /><br />ロワールの緩やかなランチ。<br /><br />ごちそうさまでした。

    あと10分もしないで,出発。

    急いでお店を出て,駐車場へ向かいます。


    ロワールの緩やかなランチ。

    ごちそうさまでした。

  • 駐車場に戻ってきました。<br /><br />シュール川にかかる,シュノンソー城。<br /><br />見てみたかったなぁ。<br /><br />名残惜しいけど。<br /><br />15:00。<br /><br />次の目的地,シュヴェルニー城へ出発。<br /><br /><br />シティラマのバス。<br /><br />サイドミラーが個性的。<br /><br />動物の耳みたいです。

    駐車場に戻ってきました。

    シュール川にかかる,シュノンソー城。

    見てみたかったなぁ。

    名残惜しいけど。

    15:00。

    次の目的地,シュヴェルニー城へ出発。


    シティラマのバス。

    サイドミラーが個性的。

    動物の耳みたいです。

  • 16:00。<br /><br />今日最後のお城。<br /><br />シュヴェルニー城に到着。<br /><br /><br />左右対称。<br /><br />白亜のお城。<br /><br />お城というより,瀟洒なお屋敷といった感じ。

    16:00。

    今日最後のお城。

    シュヴェルニー城に到着。


    左右対称。

    白亜のお城。

    お城というより,瀟洒なお屋敷といった感じ。

  • またまたパンフレットをもらって。<br /><br />イヤホンガイドを聞きながら,城内巡り。<br /><br /><br />ここは2階。<br /><br />フェンシング道場。<br /><br />シュヴェルニー城で,一番大きな部屋。<br /><br /><br />15〜16世紀の武器や鎧。<br /><br />物騒。<br /><br />平和な時代・国に生まれてよかった。

    またまたパンフレットをもらって。

    イヤホンガイドを聞きながら,城内巡り。


    ここは2階。

    フェンシング道場。

    シュヴェルニー城で,一番大きな部屋。


    15〜16世紀の武器や鎧。

    物騒。

    平和な時代・国に生まれてよかった。

  • ここはどこだろう。<br /><br />パンフレットを見返しても,分からず。<br /><br />王室かな。<br /><br /><br />天井も。<br /><br />壁も。<br /><br />隙間もないくらいの装飾。<br /><br />ごてごてしているのに。<br /><br />品があって,きれいにまとまっているから不思議。

    ここはどこだろう。

    パンフレットを見返しても,分からず。

    王室かな。


    天井も。

    壁も。

    隙間もないくらいの装飾。

    ごてごてしているのに。

    品があって,きれいにまとまっているから不思議。

  • ここは1階の大広間。<br /><br /><br />暖炉の上の肖像画。<br /><br />パンフレットによると。<br /><br />シュヴェルニー伯爵夫人。<br /><br />マリー=ヨハンヌ・ド・ラ・カール・ソムリー。<br /><br /><br />長い名前(笑)

    ここは1階の大広間。


    暖炉の上の肖像画。

    パンフレットによると。

    シュヴェルニー伯爵夫人。

    マリー=ヨハンヌ・ド・ラ・カール・ソムリー。


    長い名前(笑)

  • 素敵な書斎。<br /><br />柔らかな光が差し込んで。<br /><br />ここで読書していたら,気持ちよく眠れそう(笑)<br /><br /><br />手前のテーブル。<br /><br />華やかな薄いピンクの花。<br /><br />花瓶もおしゃれ。<br /><br /><br />クリスタルの鹿の頭。<br /><br />狩猟のメッカ,シュベルニーらしい置物。

    素敵な書斎。

    柔らかな光が差し込んで。

    ここで読書していたら,気持ちよく眠れそう(笑)


    手前のテーブル。

    華やかな薄いピンクの花。

    花瓶もおしゃれ。


    クリスタルの鹿の頭。

    狩猟のメッカ,シュベルニーらしい置物。

  • 楽器の形をした古時計。<br /><br />文字盤に大きなお月様。<br /><br />神秘的。

    楽器の形をした古時計。

    文字盤に大きなお月様。

    神秘的。

  • お城の裏から出て。<br /><br /><br />目の前には,庭園が広がっています。<br /><br /><br />その奥には,オレンジ園。<br /><br />第二次世界大戦の間は,モナ・リザなどの国の調度品を保管していたんだとか。<br /><br /><br />美術品も疎開していたなんて。<br /><br />初耳。

    お城の裏から出て。


    目の前には,庭園が広がっています。


    その奥には,オレンジ園。

    第二次世界大戦の間は,モナ・リザなどの国の調度品を保管していたんだとか。


    美術品も疎開していたなんて。

    初耳。

  • シュヴェルニー城の裏。<br /><br />ちびまるこちゃんの花輪くんが住んでいそうなお屋敷。<br /><br /><br />実際に,このお城は,私有地。<br /><br />ブロワで有名なユロ家の子孫。<br /><br />ユロ・ド・ヴィブライが住んでいるそうです。<br /><br /><br />観光にはいいけど。<br /><br />実際に住むのは,どうなんだろ。

    イチオシ

    シュヴェルニー城の裏。

    ちびまるこちゃんの花輪くんが住んでいそうなお屋敷。


    実際に,このお城は,私有地。

    ブロワで有名なユロ家の子孫。

    ユロ・ド・ヴィブライが住んでいるそうです。


    観光にはいいけど。

    実際に住むのは,どうなんだろ。

  • お土産屋さんの窓。<br /><br />なんと。<br /><br />タンタンがいました!<br /><br /><br />シュヴェルニー城は,「タンタン」に出てくるお城のモデル。<br /><br />意外なつながり。<br /><br /><br />この建物は,タンタン展示会場。

    お土産屋さんの窓。

    なんと。

    タンタンがいました!


    シュヴェルニー城は,「タンタン」に出てくるお城のモデル。

    意外なつながり。


    この建物は,タンタン展示会場。

  • あの柵の前。<br /><br />すごい人だかり。<br /><br /><br />シュベルニーは,猟犬を使った狩猟が盛ん。<br /><br />ここは,猟犬の飼育場。<br /><br /><br />パンフレットによると,英仏種の三毛犬(三毛猫ではなく・・・)らしいです。

    あの柵の前。

    すごい人だかり。


    シュベルニーは,猟犬を使った狩猟が盛ん。

    ここは,猟犬の飼育場。


    パンフレットによると,英仏種の三毛犬(三毛猫ではなく・・・)らしいです。

  • 狩猟犬だけど。<br /><br />かわいいワンちゃんたち。<br /><br /><br />じゃれてたり,うろうろしてたり。<br /><br />個性に溢れています。<br /><br /><br />左の犬は,お昼寝中。<br /><br />気持ちよさそうな寝顔。<br /><br />夢でも見てるのかな。

    狩猟犬だけど。

    かわいいワンちゃんたち。


    じゃれてたり,うろうろしてたり。

    個性に溢れています。


    左の犬は,お昼寝中。

    気持ちよさそうな寝顔。

    夢でも見てるのかな。

  • ワンちゃんたちの愛苦しい姿に癒されて。<br /><br /><br />次は,菜園へ。<br /><br />狩猟犬の飼育場のすぐ隣にあります。<br /><br /><br />奥の家の屋根。<br /><br />2本の角が生えています。<br /><br />煙突かな。

    ワンちゃんたちの愛苦しい姿に癒されて。


    次は,菜園へ。

    狩猟犬の飼育場のすぐ隣にあります。


    奥の家の屋根。

    2本の角が生えています。

    煙突かな。

  • 菜園の入口から。<br /><br />ちびっ子グループ登場。<br /><br />社会科見学に来たのかな。<br /><br /><br />元気いっぱい,大騒ぎ。<br /><br />どこの国でも,子供は変わりません。

    菜園の入口から。

    ちびっ子グループ登場。

    社会科見学に来たのかな。


    元気いっぱい,大騒ぎ。

    どこの国でも,子供は変わりません。

  • 小さな菜園だけど。<br /><br />丁寧にお手入れされていて。<br /><br /><br />きれいな花。<br /><br />大きな鉢。<br /><br />ベンチや噴水もありました。

    小さな菜園だけど。

    丁寧にお手入れされていて。


    きれいな花。

    大きな鉢。

    ベンチや噴水もありました。

  • 菜園の隣にあった建物に入ってみました。<br /><br /><br />狩猟記念品の間。<br /><br />大きなステンドグラス。<br /><br />シュヴェルニー城と貴族・狩猟犬の一行が描かれています。<br /><br /><br />壁には,狩猟の成果。<br /><br />鹿の角がたくさん。<br /><br />こうしてみると,角もいろいろな形があって,個性的。

    菜園の隣にあった建物に入ってみました。


    狩猟記念品の間。

    大きなステンドグラス。

    シュヴェルニー城と貴族・狩猟犬の一行が描かれています。


    壁には,狩猟の成果。

    鹿の角がたくさん。

    こうしてみると,角もいろいろな形があって,個性的。

  • 17:00前。<br /><br />そろそろツアーも終わり。<br /><br /><br />来た道を戻って。<br /><br />奥の建物。<br /><br />お土産屋さんに寄ることにしました。

    17:00前。

    そろそろツアーも終わり。


    来た道を戻って。

    奥の建物。

    お土産屋さんに寄ることにしました。

  • お土産屋さんには,シャンボール城で見かけたシリコン製の盾・剣が売っていました。<br /><br />欲しいけど,がまんがまん。<br /><br />無駄遣いは控えよう(笑)<br /><br /><br />そろそろバスの集合時間。<br /><br />出入り口へ向かいます。<br />

    お土産屋さんには,シャンボール城で見かけたシリコン製の盾・剣が売っていました。

    欲しいけど,がまんがまん。

    無駄遣いは控えよう(笑)


    そろそろバスの集合時間。

    出入り口へ向かいます。

  • 閑静な田舎町だけど。<br /><br />日本と違って,お洒落で寂しくない感じ。<br /><br />どうしてなんだろう。<br /><br /><br />手前の家の壁。<br /><br />「1884」のレリーフ。<br /><br />1884年に建てられたのかな。<br /><br />もしかして125歳?<br /><br /><br />17:10。<br /><br />バスに乗り込んで。<br /><br />パリへ戻ります。<br /><br /><br />ロワール古城巡りは,これでおしまい。<br /><br />シュノンソー城には,またいつか行きたいです!

    閑静な田舎町だけど。

    日本と違って,お洒落で寂しくない感じ。

    どうしてなんだろう。


    手前の家の壁。

    「1884」のレリーフ。

    1884年に建てられたのかな。

    もしかして125歳?


    17:10。

    バスに乗り込んで。

    パリへ戻ります。


    ロワール古城巡りは,これでおしまい。

    シュノンソー城には,またいつか行きたいです!

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