2009/07/15 - 2009/07/31
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shinkoさん
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ケンブリッジには地味だし小さいけど、博物館が多くあり、目を見張る展示物がいっぱいあります。歩く距離にある7つを見学してきました。今年はダーウィン・イヤーでどこでもダーウィン一色、ダーウィン特別展をやってました。
一番大きい代表的なのはフィッツウィリアム博物館(Fitzwilliam Museum)。印象派絵画、有田焼や柿右衛門のお皿からミイラまでと、何でもあり。『ダーウィンと印象派』展をやってました。
動物学博物館(Museum of Zoology)には大学が集めた数々の動物標本や剥製、地学博物館(Sedgwick Museum)は綺麗な鉱石、Kettle's Yard美術館には1軒の家に現代アート。その他考古学、科学史博物館や大学図書館など… これらをマイ自転車で廻ってきました。しかも全部無料です!
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フィッツウィリアム博物館のダーウィン展。
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正面玄関。週末などはかなり混んでいる。一度に見られないのでリピーターも多い。
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フィッツウィリアム博物館のホール。残念ながら展示は写真禁止。驚いたのは柿右衛門の陶器の展示の多さ。明治以降イギリス人の目利きによって船で運ばれてきたのだな。
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ホール2Fから。2Fでダーウィン特別展をやっている。すごく混んでいた。
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2Fにあった石でできた綺麗なテーブル。
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動物博物館入り口。ここの標本類はすごい!の一言。珊瑚・蛾・ミミズなど小さなものからクジラまで。一番のお気に入りとなり、帰国前もリピートしてしまいました。
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外展示のクジラの骨標本。1800年代にイギリスの海辺に打ち上げられたクジラ。
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動物博物館の入り口の馬の骨標本。
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入り口の展示。
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鳥類の剥製。すごい。
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ダーウィンのカブト虫標本。
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Darwin's Beetle Box.ダーウィンは少年時代からカブト虫の採集家だったとか。珍しい種も取っていたそうです。
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ダーウィンのフィンチ。ダーウィンが集めたり研究した対象で有名なのは、フィンチとカブト虫とフジツボだとか。ビーグル号で持ち帰った鳥の卵もあった。
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地下の展示ホール
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ホモサピエンスからオランウータンまで。
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2つの博物館の入り口。ここから地学博物館Sedgwick Museum と考古学・文化人類学博物館へ分かれる。
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いろいろな石があるSedgwick Museum。小さいけど私のお気に入り。子供達も興味が持てるよう工夫されてます。石のアクセサリーを購入。
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無造作に陳列されているが価値がある石だと思う。
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水晶・壁玉・瑪瑙など。
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方解石
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沸石
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ダーウィン展示入り口の説明
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若き日のダーウィン。
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子供も参加できるよう工夫してある。手前は地球儀のタッチスクリーンでビーグル号の航海の跡を辿ることができる。
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閉館前15分で入って見学した考古学・人類学博物館。
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2Fから眺める。まだ閉館まで時間があるのにせかされる。
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Human Ancestors
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科学史博物館、History and Philosophy of Science Museum。ここも15分位で見学。
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引き出しは自由に開けてよい。
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人体の臓器模型。
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偶然見つけたダーウィンの以前住んだ家。フィッツウィリアム博物館前の小さい道にあった。
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中心からハズレにあるKettle's Yard美術館の前。現代美術がハウスという一軒家に普通に飾られている。外は狭いが中は広い。撮影禁止だった。
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建物の一部。
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