花紀行　四姑娘山をたずねて。　宝　興──成　都

2008/07/13 - 2008/07/22

[東方のアルプス・四姑娘山フラワーハイキングの旅]も
終わりを迎えます。
中国、四川省をランドクルーザーで走ること1400Ｋ
中国の大地は広いことを感じた旅でした。


早朝の市場へ見学です。
　可愛いオート三輪車に。
　風景の中にマッチしていました。

エリア 中国

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: ANA

朝の雰囲気が大好きで散歩に出ます。

思わぬ自然のドラマに遭遇です。
朝霧が川面を駆けてゆきます。

早朝の朝霧は刻々と晴れてゆきます。
　この橋を渡ってみました。
　街中の雰囲気が手に取る様に
　眺められます。
　宝興の朝風景。

突然の我々の市場の訪問は
違和感もありましたが、
食の中国の台所を覗かせてもらいました。
奥が肉屋のようです。

パンを焼いているようです。
いい香り、美味しそうー。

買う勇気がなくて。

この鶏も売り物です。

　生きたままの商品。
　数時間の命でしょうか。

道路も朝市広場。
　正面から可愛いい車を。
　風景に似合います。

中国式アパートです。

　河川の工事中。
　街中は朝から工事の音で賑やかです。

宝興はパンダの里です。
　竹林がありました。
　四川の地震はパンダにも
　影響がありました。

どこの国でも共通点は
老人天国。後姿の夫人にも
物語がありそうで。
　朝霧物語り。

一夜の宿の
　狭金山賓館です。

道路際に
　ユリの花が。

桂林のような雰囲気です。

一瞬の川霧がドラマを作ります。

　桂林を思い出します。

車の中から
　坊やの髪型が可愛い。
　何気ない表情に子供らしさを
　感じて。

成都までの幹線道路上では
石灰石の採石場がありました。
製品になって売られています。

流木を加工をして置物に。

　見事な置物が店を飾ります。

豆腐のようです。
　秤にかけて切り売りのようです。

麻雀の国です。
　お祭りの市場の中にも
　卓を囲んで麻雀中。

旅もあと2日。
狭金山→渓谷→成都　
成都の夜です。
　蜀風花園酒店で宿泊

09日目（7月21日・火）宝　興──成　都
　　　　　　　　　【渓谷・地方料理】

四川のお料理は
　日本人向き。
　お野菜たっぷり、お醤油系で
　美味しいです。

ホテルの部屋から覗きました。
　中国らしくて、こんな風景も
　面白い。

写真を撮ってもいいか尋ねます。
おばあちゃんたちの笑顔のほうが素晴らしい。

手作りの子供の靴です。
　飾っておきたいように可愛いです。

客待ちをする肉屋です。
　私たちだけのようです。
　写真を撮るのは。