こだわりのアルプスハイキング４）サンモリッツ編④ディアヴォレッツア展望台へ

2009/07/25 - 2009/07/25

７月２５日、サンモリッツ駅発、午前８時３５分のベルニナ線の列車に乗り、約４５分間で目的地のベルニナ・ディアヴォレッツア駅(２０９３ｍ)に到着した。

ここから、ロープウエイに乗車して午前９時４０分頃に昨日上ったコルヴァッチ展望台から見られるのと反対側の景色が見られるディアヴォレッツア展望台(２９７８ｍ)に到着した。

ディアヴォレッツア展望台では約１時間、雄大なピッツ・パリュー(３９０５ｍ)とベラビスタとピッツ・ベルニナ(４０４９ｍ)の雄姿とペルス氷河、モルテラッチュ氷河に見とれた。



＊写真はピッツ・パリュー(３９０５ｍ)、その右はベラビスタ、ピッツ・ベルニナの雄姿とペルス氷河

エリア サンモリッツ(スイス)

サンモリッツ駅にて

カタカナで「サンモリッツ」と書かれている看板

世界遺産に認定されたレーティッシュ鉄道ベルニナ線をモデルにした箱根登山鉄道。開通60周年にあたる1979年に姉妹鉄道提携を結び、今年30周年を迎えます。

レーティッシュ鉄道の路線図

今回、ベルニナ・ディアヴォレッツア駅まで乗車する車両

２００８年に世界文化遺産に登録されてからますます国際色豊かであるベルニナ鉄道

列車はサンモリッツ駅を午前８時゜３５分に出発

遠ざかるサンモリッツ湖

ロゼック谷の川を横切る

ピッツ・パリューが突然見えてくる

ピッツ・パリュー

ベラビスタ(３９２２ｍ)が望まれる

ベラビスタとモルテラッチュ氷河

ベラビスタが見られる

ベラビスタとモルテラッチュ氷河

ベルニナ川と並行して走る。

遠くにベルニナ・ディアヴォレッツア駅が見える

ベルニナ・ディアヴォレッツア駅にまもなく到着する

放牧が見られる

ベルニナ・ディアヴォレッツア駅に到着

歩いて直ぐのところにあるロープウエイ駅へ

ディアヴォレッツアのロープウエイと展望台から見られる山々の説明

ロープウエイとは反対側の風景

愈愈、午前９時３０分発のロープウエイに乗り、展望台に向かう

ロープウエイは標高差約９００ｍを上っていく、そのときにピッツ・パリューの顔が覗く

もう直ぐ、展望台に到着する。

ピッツ・パリューが大きく見える

ロープウエイで上がってきた背後を望む

展望台駅での案内板

展望台に出てみると素晴らしいピッツ・パリューが見られる

べラヴィスタとピッツ・ベルニナが見られる

ピッツ・パリューとペルス氷河が見られる

雲が少しかかったピッツ・ベルニナが見られる

下にはモルテラッチュ氷河が見られる

左から、ピッツ・パリュー、ベラヴィスタ、ピッツ・ベルニナが見られる。　下に流れているのはペルス氷河

ディアヴォレッツア展望台の山小屋

ディアヴォレッツア展望台駅と山小屋

ピッツ・パリューをズームアップ

ベラヴィスタ

真ん中の峰はピッツ・ベルニナ(４０４９ｍ)

ピッツ・ベルニナ(左)とモルテラッチュ氷河

ピッツ・パリューを椅子にもたれながら眺める

午前１０時５０分のロープウエイに乗り下る

ピツツ・ラガルブ(左)とローゴ・ビアンコに通じる谷あい

ロープウエイの後ろ方向にピッツ・パリューが見られる

右手下の方にラーゴ・ビアンコが見られる

ラーゴ・ビアンコ

ディアヴォレッツア展望台へ上るロープウエイと交差する

ベルニナ線を走っている列車が見える

ベルニナ・ディアヴォレッツア駅には展望台やラーゴ・ビアンコへハイキングに行く旅行者の車で一杯

ベルニナ・ディアヴォレッツア駅に戻ってきた

午前１１時１１分発のティラノ行きの列車を待つ

この旅行記へのコメント （2）

• とらいもんさん 2009/08/13 07:49:50

  眺めてます

  おじゃまします
  毎年、通過する「デアボレッツ駅」そして「ロープウエー」まだ上がってない「展望台」
  今年も、車内で親しくなった「横文字」の方々や「日本のツアー」の皆さんと「バイバイ」した「駅」です。
  予定では、今年「オスビツイオ」から「モルテラッチ」まで歩くつもりでした。
  
  展望台から下るとき見えた「ビアンコ湖たち」の様子はGOODです。
  有り難うゴザイマシタ。
  

  tsunetaさん からの返信 2009/08/14 00:18:37

  RE: 眺めてます

  とらいもんさん！　こんばんわ。　書き込みしていただきありがとうございます。
  ディアヴォレッツア展望台は素晴らしかったです。
  展望台に行ったときにはピッツ・パリューしか目に入りませんでしたが、旅行記にまとめてみて初めてピッツ・ベルニナが撮影されていることに気付き感激しましたる
  確かに、コルヴァッチ展望台から見られるベルニナ連峰を反対側から見ることになるということがわかりました。
  
  tsuneta