2008/04/23 - 2008/05/01
8247位(同エリア10314件中)
JUNさん
〜滞在記⑤〜
4/28 ロンドン6日目 【
4/29 ロンドン7日目 【
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
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〜ロンドン6日目〜
この門みたいなものの先はトラファルガー広場。反対に真っ直ぐ進むとバッキンガム宮殿に行きます。 -
雰囲気のある道路。なんかイギリスらしいです。
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通りの近くにある記念碑(誰かは知りませんが・・)。
後で地図を見て知りましたが、この記念碑の奥を少し越えるとロンドン三越があります。
バッキンガムとピカデリーは結構近いんですね。。 -
どこの公園にも必ずリスがいます。
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写真「St. James's Park」
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ロンドン観光に疲れたら、是非公園へ。結構疲れが取れます。
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よくバランスが保ててます。例によって近づいても全然平気で、人に慣れてます。まぁこのあたりはさすが都会のリスだなぁと思いました。
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これのみ見てると都会の中の写真とは思えません。
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綺麗なので思わず撮りました。
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時間が無くなってきたのでハロッズは外観のみ見て引き揚げました。このあと本場ロンドンミュージカルを堪能するためです。
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お目当ては「ロンドンミュージカルの入門」かつロングランヒット中!大人気の「オペラ座の怪人」です。
舞台は「Her Majesty's Theatre」。三越のすぐ裏にあるので初めて行ってもすぐ分かります。いまや世界中で人気の「オペラ座の怪人」が初公開された由緒ある劇場で、建物全体は小さめですが雰囲気はあります。
最も「オペラ座の怪人」そのものの舞台はパリのオペラ・ガルニエらしいですが。この時は来年そのオペラ・ガルニエに行くとは思ってもみませんでしたが・・。 -
ピカデリーのジャパンセンターで手巻き寿司みたいなものを買い、劇場へ向かいました。平日は21:00で閉まってしまうんですよね。。
ロンドン滞在時は誰でも必ず一度は世話になる(?!)tescoに僕も日がなお世話になってましたが、さすがに連日イギリスにいると日本食が恋しくなりました。
ソーホーにも「らいすワインショップ」という日本食の店があり、滞在中はなにかと重宝します。ただ、ソーホーにあるラーメン屋さんは美味しくないのでオススメしません(何処とは言いませんが(苦笑))。やたら薄味なんです。。
席は「1階席前から6列目」と、ベストポジション的な位置です(笑)。客席は4階までありますがそれほど大きくはなく、約700〜800人収容といったところです。 -
写真「Her Majesty's Theatre」
ライトアップされた劇場・・。入口には人だかりが出来てます。ジーンズ姿の人や、ごく普通に街中を歩く恋人達が目立ちます。やはり今日のロンドンミュージカルではドレスコードは形骸化してるみたいです。
内部通路はレッドカーペットが敷かれており、高級感が漂っています。座席の入口に向かう途中にバーラウンジがあって、みんなそこでグラスを傾けながら会話を楽しんでいます。
「娯楽を見る前にお酒を飲む」というのはイギリスの文化なんでしょうかね。サッカーの試合前もそうでしたし。
世界遺産にも出てきそうな素晴らしい劇場で夜を楽しんでいるロンドナー達を見ているうちに、僕は彼らが羨ましくなりました。バーラウンジそのものの光景に言葉では言い表せない感動を覚えたのです。
誰もがロンドナーであることに誇りを持ち、この人生、この時間を楽しんでいる。だから、僕にはあの空間と時間が華やかに感じられたのでしょう。
この日も満席でした。
「オペラ座の怪人」のストーリーは大体知っていたので、言葉が分からなくても楽しめました。でも、ストーリーを知らなくても充分に楽しめると思います。
舞台装置、役者、音楽・・どれを取っても一級品だからです。
舞台上の様々な手の込んだ仕掛けや演出は老練な手際の良さで次々と場面が転換され、それらが同じ舞台上で繰り広げられているのを忘れてしまうほどです。役者の人も、当たり前ですけど歌唱力が素晴らしく聴き惚れてしまいました。
そして音楽。僕はオーケストラボックスというのを初めて体験したのですが、舞台とオーケストラのシンクロは見事。
オペラ座の怪人で演奏されるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作った楽曲はとてもムーディなものが多く、ヤングからシニアまで幅広く共感できると思います。
曲について個人的嗜好を言うと「THE PHANTOM OF THE OPERA」はもちろん素晴らしいですが、クリスティーヌとラウルの歌う「ALL I ASK OF YOU」や、劇終盤で演奏される「THE POINT OF NO RETURN」も好きです。
忘れられない感動的な一夜となりました。 -
*写真「Abbey Road Studio」
〜ロンドン7日目〜
周りも静かで落ち着いた作業が出来そうな印象を受けました。僕の好きなOasisはこのスタジオを一番気に入っているそうで、Oasisのエンジニアは「Abbey Roadでしか出せない音がある」と語っています。スタジオの空気って、やっぱり場所や立地の影響で色々あるみたいですね。 -
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