2008/04/23 - 2008/05/01
3145位(同エリア10337件中)
JUNさん
初海外はイギリス。期間は1週間でロンドン滞在を中心にバーミンガムへサッカー観戦にも行った。
何故イギリスだったのかというと、大学のゼミの先生がイギリスに留学しているからということが最初のきっかけ。初めての海外なので比較的治安が良く、英語圏だからということが決め手だった。(でも結局、先生はビザの手続きの関係で日本に一時帰国しなければならなくなり、結局会えないことに・・。)
ロンドンは治安も良く、居心地の良い街だった。観光名所ではあちこちからフランス語が聞こえた。
ユーロスターのおかげで近隣のフランス人観光客が多いみたい。
サッカー(バーミンガムシティ対リバプール)とミュージカル(オペラ座の怪人)に感動。
本場はやはり素晴らしかった。また見たいと思っています。
〜滞在記①〜
4/23 ロンドンへ・・
4/24 ロンドン2日目【ロンドン半日観光、ナショナルギャラリー、バッキンガム宮殿衛兵交代、大英博物館】
4/25 ロンドン3日目【魅惑の街ソーホー】
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
-
〜ロンドンへ・・〜
*写真「北欧上空」
08/4/23、いよいよ初の海外一人旅が始まる。初めて乗った京王スカイライナーはなかなか乗り心地が良かった。
一人旅とは言っても、航空券とホテルは旅行会社に手配してもらう、いわゆる「一人旅応援プラン」というものである。オプションで現地ツアーもいくつか入れた。基本的にはロンドン滞在型で、日帰り列車で郊外の街へも行く予定だ。行きの飛行機では隣に白人女性が乗り合わせた。良い人そうでホッとした。せっかくなので英語で話したいなと思ったが、あいにく僕にはまだ無理である。一応話すことは出来そうだが、聞き取るのが困難で・・。イギリス国内では一応僕の英語は通じた。だが、聞き取りが難しい。笑顔一つ無い入国審査官の言葉がやっと聞き取れる程だった。。以下入国審査官とのやりとりの一部。
入国審査官「滞在期間は?(もちろん英語ですが)」
僕「7日間です」
入国審査官「なぜ?」
僕「(何故って・・)観光です」
入国審査官「・・OK。行っていいよ」
無事に英国入国! -
〜ロンドン2日目(その1)〜
*写真「トラファルガー広場の朝」
ロンドン観光初日はまずツアー会社主催の「半日観光ツアー」です。集合は「ロンドン三越」に8:45。決して早くはないですが、滞在ホテルが三越最寄りのピカデリーサーカス駅から地下鉄で約15分かかるため、少し余裕を持ってホテルを出る必要がありました。
ピカデリーサーカス駅を出ると、四方八方を見事な彫刻建築の建物が囲んでいました。
今まで見たことの無い景色に、しばらくは「ここはロンドンなんだ・・」と感慨に浸っていました。
でも「ロンドン三越は駅の近くだから分かるだろう」と高をくくっていたのが間違い。
何せみんな建物が白いんですから。初めてロンドンに来たら、まず目的地の目印となる建物を探すのに苦労します。そして、そんなオタオタしてた僕(獲物)は早速(ハンターに)狙われました。
「日本から来たのかい?(もち英語)」
見ると、カメラを構えて僕を撮ろうとしてるおっさんがいました。見るからに怪しいです・・。
慎重派な僕は事前にイギリスのガイドブックを読んで、「日本人観光客を狙って、撮影したあとにその代金を請求してくる者がいるから要注意」と既に予習していたので、このおっさんを軽やかに振り払うことに成功しました。
いや〜、それにしても観光初日にいきなり狙われるとは・・
*ピカデリーサーカス周辺は三越など日系のお店が数多くあります。だから日本人とみられる人が数多く歩いているのです。そこにはロンドン在住の方もいるかと思いますが、日本人観光客も多く見かけました。
・・となると、悪事を働こうとするイギリス人にとっては、日本人観光客を狙うにはこれほどオイシイ場所は無いってわけです。
僕はこの次の日も、その次の日もピカデリーサーカス周辺を歩いたのですが(何せ3つの大通りが交差するロンドンの中心ですからね。それに日本食を売っている店もあるから、ロンドン滞在中はなにかと重宝します)、特にこのあたりの通りは用心して歩きました。
とはいえ、僕から言うと観光客という姿丸出しで歩くのも考え物です。慣れてくれば、なるべく「ロンドン在住の日本人」という感じで歩いたほうが安全だと思います。
よくガイドブックに「街中を歩く時は鞄を抱えて・・」なんてありますが、これには疑問を持ちます。そんなことしてたらロンドンでは逆に格好の標的になってしまうのではないでしょうか。
まぁ最低限チャックが付いているショルダー性のバッグを身に付け、歩くときは「抱える」のではなく、「体の横にくっつける」ようにして歩くと良いと思います。それにショルダーでチャックが付いてる鞄であれば、余程執念深い犯人でない限り、人通りの多い通りでひったくろうとは思わないしね。
なにはともあれ、おっさんを振り切って安心しきっている暇は僕にはありませんでした。ツアー待ち合わせの時間まであと10分も無かったのです。
地図では駅から近いのに、まさか見つけるのにこんなに苦労するとは・・。なにせ慣れるまではみんな同じ建物に見えます(マジで)。周囲を歩いていると幸いにも交番を発見。お巡りさんに場所を聞いてやっと分かりました。
出発2分前・・。ギリギリセーフ。。
その後バスでロンドン各名所を巡り12時には三越にまた戻ってきました。 -
〜ロンドン2日目(その2)〜
*写真「雨のビッグベン」
さて、三越に戻ったのは12時。そろそろお昼時です。
この時間帯ともなると、ピカデリーサーカス周辺は平日だろうが祝日だろうが、大変人通りが多くなります。
朝の通りの様子を見た後では、いったいどこからこんなに人が溢れてきたのだろうかと思うほど、エロス像の階段の周りにもたくさんの人が腰を下ろしています。
とはいえ、日本の東京や横浜の混雑と比べればまだ少ないほうです。日本が「異常」なんです。ええ。
三越の日本食レストランに入ろうとも思いましたが、せっかくロンドンに来て初日の昼飯が「三越」では情けないというか、味気ないというものです。
ここは意を決して、近くの「ケンタッキー」に入ることにしました。まぁケンタッキーも日本にありますが・・ここで重要なのは英語を使って昼飯を確保するということなのです!
店の中に入りました。メニューを見るとどうも単品が少なく、セットが多い感じです。僕は単品で頼みたかったので、コーヒーとポテトとハンバーガーを頼むつもりでした。が・・しかし・・・・・
僕の番がやってきました。僕は拙い英語で「コーヒーひとつとハンバーガーひとつと・・」と頼んでいたのですが、途中でインド系の女性店員が何か聞いてきます。ここで僕は昼飯をケンタッキーにしたことを後悔しました。いや、マクドナルドでも同じだったかもしれません。
なにせ英語が聞き取れないんですから。。ファーストフード店くらいは大丈夫だろうと思っていましたが、甘かったです。
いま思えば、ヒースロー空港での入国審査もやっと聞き取れるくらいだったので、初日の昼飯をファーストフード店にした僕の決断は無謀だったかもしれません。
僕が返答に窮していると、インド系女性は眉間に皺を寄せて「どうしたいの?」といった表情になってきました。
これはヤバい。後ろではオーダー待ちの列が出来ている。早くここを切り抜けないと・・。
すると、そのインド人女性は「セットメニューを頼みたいの?(たぶんそんな感じで言っていたと思う)」とすぐ後ろにあるセットメニューの看板を指さしてきました。もうこうなりゃ単品だの何だのは関係ない。とりあえず「yes」といって僕はセットメニューを頼むことに成功(!?)したのだった。。
それからは結局、ロンドン滞在中にファーストフード店には入りませんでした(苦笑)。
やたらと量が多いセットメニューを食べていると雨が降ってきました。
ロンドンの天気はほんとに気紛れです。一時間前は快晴でも一時間後には雨が降るなんてのは日常茶飯事でした。ロンドンに慣れてくると、僕はいちいち雨具を持つのが面倒になって多少の雨なら我慢して歩いていました。実際、降ったと思ったらすぐ止む雨が多いんです。 -
〜ロンドン2日目(その3)〜
*写真「ナショナルギャラリー」
ケンタッキーで昼食をとったあと(といっても量が多くて残しましたけど)、向かったのは「ナショナルギャラリー」という美術館。
モネやゴッホ、レンブラント、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチといった世界的な画家の絵を集めた、美術ファンならずとも必見の場所です。
中はとても広いです。。パンフが無いと迷子になること受け合いです。またその広さゆえ、効率よく回らないと2,3時間なんてあっという間なんですなこれが。絵が好きな人にとってはそれこそ到底足りないかと思われます。それくらいそこかしこに沢山の至宝級の絵が飾られています。
僕が一番感動したのは・・なんだろ(オイ)。
沢山見すぎて逆にいちいち印象に残っていないのかもしれません。
まぁ覚えている範囲で言えば、ボッティチェリの「Venus and Mars」、レンブラントの「自画像」、あと誰が書いたか忘れたけど、どでかい馬に乗ったチャールズ1世の絵。
世界史の図鑑でしかみたことのないボッティチェリやレンブラントなどの絵が間近で見れるんですから感動ものです。ナショナルギャラリーは写真撮影は禁止ですが、柵が無いので(たしか)手を触れない限りギリギリまで絵に近づくことが出来ます。
まぁ遠くから眺めないとよく分からない絵もありましたけどね。「馬に乗ったチャールズ1世」←(作品名が分からず申し訳ない)なんて特に。
ナショナルギャラリーはなんと入場無料です!一部特別展は有料ですが、無料であれだけ巨匠達の絵が見れるのですから何も文句は言えません。
大英博物館がそうであるように、おそらくこの美術館も寄付と税金で成り立っているのでしょう。 -
〜ロンドン2日目(その4)〜
*写真「トラファルガー広場」
ナショナルギャラリーを出ると目の前は「トラファルガー広場」。よく晴れてるのもあってかたくさん人がいました。
ちょっと余談ですが、僕がイギリスに来てまず初めに感動したのはイギリス人女性の美しさです。僕から見れば、ファッション雑誌からそのまま出てきたような金髪のねーちゃんがそこら中を歩いているんですから。
初めてイギリスに来て、現地の白人女性を見れば日本人と人種が違うということを理解できるのではないでしょうか。
・・話が脱線しましたが、その後とりあえず僕はトラファルガー広場からバッキンガム宮殿近くの公園へと足を運びました。この公園もまた広い。しかし、ハイドパークはこの倍以上あるっていうんだから驚きです。 -
*写真「セント・マーティン・イン・フィールズ教会」
(ナショナルギャラリーのすぐ横にある。) -
*写真「バッキンガムパレスガーデン」
園内を歩いていると、何やら宮殿付近から音楽らしきものが流れてきました。向かうとちょうどこれから「衛兵交代」の儀式が見られるようです。 -
*写真「バッキンガム宮殿の人だかり」
-
*写真「衛兵の行進」
ちょっと遠かったのですが、無事カメラに収めることが出来ました。「たかが衛兵の行進にこれだけ沢山の人が集まるんだからスゴいよなぁ」と妙なことに関心。近くで見れたらもっと感動出来たかもしれませんが・・。 -
*写真「バッキンガムパレスガーデン2」
(この道でサイクリングしている人が結構いました。なかなか良い雰囲気。) -
*写真「人類の叡智」
次に向かうは「大英博物館」。なにしろ「広い」ということなのでここは2日くらいかけて見ようと思っていました。なのでロンドン観光初日のスケジュールに大英博物館を入れるのは、とても意義のあることなのです(笑)。
そして実際、中に入ってみるとやっぱり「広い」。。
ナショナルギャラリーは前哨戦に過ぎないくらいの広さです。ただ、これまた世界史好きな僕にはたまらない展示物の数々で、いちいち感動していたらあっという間に閉館時間になってしいました。
もちろんそんなことは計算のうち。また機会を改めて訪れることにします。 -
*写真「館内1」
(中央の白い建物がリーディングルーム。いわば図書館ですね。しかし、何故かこの日は入れず・・。ていうか、入り口らしきものが見当たらなかった。。) -
*写真「ロゼッタストーン」
ロゼッタストーンに始まり、(こんなに近くで見れてかなり感激!) -
*写真「ラムセス2世の胸像」
古代エジプトファラオ像、 -
*写真「エルギン・マーブルズ」
パルテノン神殿の彫刻、 -
*写真「館内2」
(左右にもパルテノン神殿の彫刻郡が・・) -
*写真「パルテノン神殿彫刻」
(こちらは神殿の一部だというのが分かりやすいですね。) -
*写真「アッシリアレリーフ」
アッシリアのレリーフの数々・・ -
*写真「アッシリアレリーフ2」
-
*写真「アッシリア彫刻」
(左右にあるやつ。かの王、サルゴン2世の宮殿に飾られていたらしい。) -
*写真「モアイ(!?)」
大英博物館は入場無料なばかりか、なんと写真撮影もOK。(イギリス人太っ腹!!)これをイイコトにあらゆる作品を撮りまくりました。僕の周りでも、フラッシュが多く焚かれていました。 -
*写真「館内3」
それにしても、ほんとによくこれだけ集めたもんです。これらの作品は大英帝国時代に、各植民地から収奪されたため、一部批判が出ていたりするみたいですが、これだけ多くの貴重な作品が見れる博物館もなかなかないですね。 -
*写真「ネレイド像(ギリシャ)」
(ネレイドとは「水の妖精」という意味らしい)
大英博物館は誇り高きイギリスの象徴とも言えるんじゃないでしょうか。 -
〜ロンドン3日目(その1)〜
*写真「THE GLASSBLOWER」
ロンドン観光2日目。この日はツアー会社の「ソーホーナイトウォーキングツアー&パブディナー」というオプショナルツアーに参加します。
ナイトウォーキングといっても、4月のイギリスはまだ日が長く、午後20時半を回っても外は明るい。
僕がこのツアーに参加したのは、イギリスで伝統のあるパブに入りたかったからです。なんと、パブの起源は紀元前のローマ時代にまでさかのぼります。
ローマ人が作った街道沿いの街に旅人のための宿が登場し、食事と娯楽を提供したのがルーツだそうです。
実際に現地に行くと感じるんですが、初めてイギリスに来た人にとっては、ひとりでパブに入るのは勇気が要ります。
また、ソーホーという地区もイギリスでは「治安が悪い」とされる地域で、日本から来て英語もロクに話せない輩が一人でうろつく場所ではないんですな。
ので、オプショナルツアーを利用したってわけです。
ソーホー地区はピカデリーサーカスのすぐ隣。例によって「三越」で現地ガイドの人と待ち合わせです。
・・なんですが、なんとこの日は参加者が僕しかいませんでした(笑)。
ガイドの方は見た感じ、普通の女子大生といった風です。女子大生の方曰く「このツアーはいつも少人数なんですよ」。
・・なにはともあれ、ピカデリーサーカスを抜け、まずは伝統あるパブでディナーです。
ソーホー地区ともなると、そこかしこにパブがあります。この日は週末の金曜日とあって、どの店も大変賑わっていました。店に入りきれない人達は外で飲みます。これが英国スタイル。
ていうか、この日はどのパブもたくさんの人が外まで群がって飲んでいました。
僕らが入った店は「THE GLASSBLOWER」というパブ。直訳すると「ガラス職人」。
歴史のあるパブには必ず店の名前を表す看板が入口の上に掛かっているそうで、なるほどこの店の入口の上にも「ガラスの靴」のイラストが書かれた看板が掛かっていました。 -
*写真「SHAKESPEARES HEAD」
(こちらもソーホー地区にあるパブ)
1階は主に立ち飲み、2階は主にテーブル席のフロアになっています。僕らは今回2階でディナーをご馳走になります。内装を見れば、日本では高級レストランです。しかし、1階もワイワイガヤガヤ、フロアが英国人のお喋りで満たされていて、英国パブ独特のなかなか味のある雰囲気です。機会があれば今度は1階で立ち飲みしたいと思いました。
ディナーはイギリス定番メニューの「フィッシュ&チップス」とイギリスのビールです。
フィッシュは白身魚のフライやチキンの唐揚げ、チップスはフライドポテトを指します。ポテトはマクドのような細長いやつじゃなくて、ケンタッキーやモスバーガーのような太いやつです。
「フィッシュ&チップス」の味付けは自分でします。ソースやケチャップ、塩胡椒、モルトビネガーといった調味料が一緒に出てきて、食べる際にそれらをかけます。
ポテトにモルトビネガーをかけるのが定番らしいのですが、これがイケます。お酢とポテトって案外合います。お試しあれ。
チキンも塩胡椒やケチャップで食べると、なかなか美味です。
僕はこの旅でフィッシュ&チップスが好きになりました。特にパブで食べるそれは格別です。街中で食べるより、なんていうか、物もおそらくパブのほうが多少良いと思うのですが、イギリスのパブ独特のあの雰囲気の中で食べるとまた風味もひとしおなんですよ。う〜ん、こればっかりは来て貰わないと分からないですね。。
ビールはスタウトという黒ビールをチョイス。これまた美味。またこれがフィッシュ&チップスと合うんですな。
おそらく、ビールは僕は日本よりイギリスのほうが「好き」だと思いました。黒ビールがこんなに美味しいんだから、他のラガーやビターといったビールも美味いに違いありません。いや、絶対そうです(強引)。
フィッシュ&チップスとスタウトだけで、充分満腹になりました。なにせイギリス人は食べ物の量が多い。だから、みんなあんなにデカいんですね。通りを歩いていると、大抵の日本人は少し肩身の狭い思いをします。。
パブを抜け、通りに出ると徐々に薄暗くなってきました。
さあ、ここからはいよいよ本格的にソーホー地区へ入っていきます・・。 -
*写真「JOHN SNOW」
(同じくソーホー地区のパブ) -
〜ロンドン3日目(その2)〜
*写真「ソーホーの壁画」(時計の左、黄色い服を着ているのがモーツァルト。)
ソーホーは日本で言えば、歌舞伎町。そこは「治安が悪い」だけでなく、怪しげな雰囲気に満ちてます。
ロンドン観光2日目。まだロンドンに慣れない身にとっては終始緊張しまくり。日本の歌舞伎町でさえ、滅多に行かないってのに・・。
ところが、同行するガイドの女子大生(以下Mさん)、恐れも無しにどんどん歩を進めます。ロンドン在住6年間のキャリアは伊達じゃないです。ただ、ほんとに余計なお世話ですが、僕は逆にMさんがこの「治安が悪い」場所で狙われはしないかと少々心配でした・・。だって、背は僕より小さいし、おっとりしてるし、高知出身だし(そんなのカンケーねー)。
まぁそんなことも、緊張に拍車をかけました。
Mさんにガイドしてもらいながら中心のショッピングモールみたいな通りを歩いていると、ある店の壁に大きな壁画のような絵がありました。
これは、ソーホー地区全体が描かれたものです。そして、絵の下部にはなんと、あのオーストリアの神童モーツァルトが描かれています。ソーホーはモーツァルトゆかりの地でもあるのです。 -
*写真「モーツァルト生家」
この後に訪ねたのですが、なんとモーツァルトが実際に住んでいたという生家も存在します。ロンドンではソーホーに限らず、あの大作曲家ハイドン(ドイツ国歌の作曲家ですね。一時期ベートーベンの師匠でもありました。)が住んでいた生家もあり、そのような著名人の家にはその人物の名前が書かれた、丸い青色のプレートみたいなものがくっついています。
モーツァルトの生家はソーホー中心の通りをちょっと外れたひっそりとした所にありました。
モーツァルトが住んでいた生家・・のはずなんですが、なんかいまいちピンと来ません。ソーホーの怪しげな印象の方が強くて、そこに何故モーツァルトが出てくるのかよく理解出来なかったのかもしれません(笑)。
とはいえ、ここにモーツァルトが住んでいたということは事実です。うむ、なかなかの魅惑の街です、ソーホー。 -
〜ロンドン3日目(その3)〜
*写真「ソーホーの風景」
イギリスでは怪しい店のネオンは青とピンクで表されています。なので、ソーホーの街は至るところ、青とピンクのネオンがチカチカしてます。
また、ソーホー街の特徴として、ここは「男性の同性愛者のたまり場」ということが挙げられます。イギリスは男性の同性愛者に寛容で、世界中から国の世間の目を逃れた人たちがソーホーにやってくるというケースも多いみたいです。
男性の同性愛者限定パブやクラブもそこかしこにあります。このあたりの通りを歩けば、男同士手をつないで歩いていたり、抱き合ったりしている光景をよく目にします。
ちょっと異空間ゾーン。ロンドンでもここだけは空気が違いました。
・・と、ここでMさん、なんとこの通りのほぼ真ん中でガイドし始めました。まぁガイドマニュアルにあるポイントなんだろうけど・・。
こちとら初海外、ロクに英語も話せず、治安が悪い地域にいる上に、周りは怪しい店&同性愛者の人達に囲まれているとあって、気が気じゃありません。
結局、今でもあの時Mさんが僕に何をガイドしてくれていたのかよく覚えていません(苦笑)。覚えているのはあの時の周囲の光景です。
・・とはいっても、周りの人は僕らを別に珍しがる感じでもなく、いたって自然でした。
う〜む、また今度ここに来ることはあるのだろうか・・。 -
*写真「MORNING GLORY」
(Mさんに教えてもらった場所。UKロックファンなら言わずもがな。イギリスの国民的ロックバンドであるOasisの代表的アルバム「(WHAT'S THE STORY)MORNING GLORY?」のジャケット写真のストリートです。) -
*写真「LIBERTY」
(ソーホー地区にあるリバティという老舗デパート。この建物はチューダー館と呼ばれ見事な建築で有名。) -
*写真「ソーホーの風景2」
ソーホー紀行これにて終焉。
(滞在記?・終)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 迷子さん 2009/03/12 02:01:07
- ロンドンっすね〜。
- 初めますて、こんにちはっす。
読んでるとこちらまで
初めての海外&ロンドンのドキドキ感やワクワク感が
伝わって来て、愉しかったっす〜。
でも、ロンドって人多いョね?
どっからあんなに湧いて来るンだろ!(笑)
- JUNさん からの返信 2009/03/12 12:24:59
- はじめまして
- はじめまして。
マサルと申します。旅行記読んで戴けたようで大変嬉しく思ってます!
迷子さんの旅行記も拝見させてもらいましたが、まだきちんと読んでないので近々コメントする予定でいますのでよろしくです!色々廻ってるんですね〜。これから読むのが楽しみです!
ピカデリーは人多いですよね!でも僕は慣れてくればそれほどでも無かったやうな・・(普段都会で生活しているせいかな)。でもまぁあれくらいが適切な都会の雑踏でしょう(笑)。
僕の滞在記のほうはまだこれからたくさんアップする予定でいますので、良かったらまたいらして下さい。
では・・・^^。
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