チュニジア旅行①（チュニス～カイルアン～トズール）

2007/09/20 - 2007/09/29

アフリカ一治安のよい国と聞いていたとおり、
安心して散策できる国でした。

同じ元フランス植民地のモロッコよりも、
イスラム色が薄く、ヨーロッパの雰囲気が
強いように感じました。

エリア チュニジア

カタールのドーハ空港経由でした。

飛行場全体の敷地はかなり広いのですが、
建物はハブ空港とは思えないぐらい、
こじんまりとしています。

チュニスにある「チュニジアのルーブル」と
言われているバルドー博物館です。

モザイク画が、たくさん展示されています。

ライオンの神様だそうです。

ライオンというより、日本の妖怪のようです。

ジュビター像

日本人観光客が、付け加えたみたいです。

宇宙人？

いったい何を表したモザイクなのでしょうか。

イスラム圏によくある公共の水飲み場を
飾ってあるそうです。

ちょっとホワイトハウスっぽい建物です。

ドゥッガ遺跡

小高い丘にある、結構規模の大きい遺跡です。

チュニジアンブルーではないですが、
おしゃれな扉です。

ケロアン（カイルアン）旧市街
ショハダ門前の大砲。

イスラム第4の聖地です。

メディナやスークを散歩するのは、
すごくわくわくします。

案内標識ですが、私にはどちらも読めませんｗ

モスクと書いてあるのだけは、分かりますね。

紅茶屋か、ポット屋か忘れましたが、
扱っているものをそのまま扉の装飾に
しているそうです。

色合いも装飾も凝っていてきれいです。

市街の地図です。

パン屋の看板です。

パン屋の主人もちゃんと現地風になっています。

北アフリカ一美しいと言われている
シディ・サハブ霊廟です。

ムハンマドの床屋さんが、埋葬されています。

チュニジアは人もやさしく、のんびりしています。

北アフリカ最古で最大のグランド・モスク
(シディ・ウクバ・モスク）です。

モスクと言えばタイルというイメージが
ありますが、外装も内装もシンプルです。

グランド・モスク周りの路地です。

スベイトラ遺跡

ビザンチン帝国時代の都市跡です。

トズールへ向かう道中ラクダの群れに
出会いました。

地中海沿岸は、オリーブ畑が広がったりして、
緑も多かったのですが、内陸に向うにつれて
荒涼とした風景に変わっていきます。

OASIS TOZEUR　ホテルのロビーの鳥かごです。

美術品のような作りです。

トズール市街です。

小さな街ですが、買い物時で活気がありました。

土産物屋のかわいい看板です。

小さなスークですが、買い物客で
ごった返しています。
買物は、男性の役割のようです。

生鮮食品は、屋根つきになっています。

色んなお肉が売られています。

そのままですね。。

トズールのメディナです。

珍しい色のモスクのドームです。