2009/04/09 - 2009/04/19
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tabioyaji2さん
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ダライラマ法王がいらっしゃる小さな村、カングーラ県ダラムサラ町マクロード村はいまや世界でも有名な観光の町に変貌しつつある。外国人が多く集まってくる。西欧人が多い。
この町の様子は、意識して写真を撮ったわけではないので、どのように見えるか、見る人によって感想が違うだろう。
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宿泊したタキールゲストハウスの通り。朝は静かだ
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細い道で急な坂道だらけである。
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難民センターの入り口の階段
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町の中にはウシ君が
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バスターミナルの前で何やら・・・
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早朝から道端でチベットのパン売り。このおばちゃんとは仲良しになった。4人の子持ちとか。
彼女の旦那は2008年の北京オリンピックの前にチベットに入り、チベット人の生の声を集めて映画にした。日本では「恐怖を乗り越えて}という題で、SFTが主体となって各地で上映会をやつた。彼女の旦那は中国でつかまり6年の刑を受けている。消息は不明だ。彼女の娘はTCVのホーム23にいて、今年作成されて上映されている岩佐監督の作品「オロ」の主人公の仲良しのお友達のお母さんとして出てくる。彼女は今、マクロードガンジーを去ってアメリカの支援者のところに行ったと聞いている。
ダラムサラにいるときは毎朝彼女からチベットパンを買ったのだ。 -
公衆トイレが一か所あって、その玄関からの一枚
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この広場が唯一この村で広場と言えるところ。バスの発着場所になっている。ここからデリーやマナリーへの長距離バスが出る。ウンダーダラムサラへは30分ごとにバスがでている。村で一番にぎわっているところ。
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テンプル通り。この道を下に10分歩くと法王のお住まいのあるナムギャル寺にいたる。その間がメインストリートだ。
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広場から左の道がウンダーダラムサラに通じる道で、右はTCVのある、山道に通じる。
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テンプル通りの裏通り。並行して道がある。
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学校に行く母子。チベットの子どもの誘拐があって、そのスポンサーに金をだせという脅迫事件が起きた。それ以来、デイスクールは親が送るということになったとか。
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広場。大きな看板の下の暗いところがバスの切符売り場と待合室。PC8800型ようなパソコンが置いてある。
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裏テンプル通り
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早朝に清掃人が通りを掃除している
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政争のおじさん。ワーキングシェアーなんていうのはインドが発祥地ではないかと思うのだけど?
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早朝から営業している床屋さん。一人40RS.ひげも剃るけれど石鹸は使わない。水でぱちゃぱ茶とぬらすだけ。インド人の皮膚はとよいのだ!一度なれると面白い。インドで2度散髪した。こる方では道端でやっていた。2人で一日30人とすると、1200ルピーで休みなし。この床屋は税金を払っているな。年間12万ルピーの収入があると所得税を払う。
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テンプル通りのテンプルが。これは町の人が寄進して建てたといいう。チベ教のお寺。
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TCVの子ども。インド人の小学生はあまり見かけない。
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ナムギャルへの道
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マクロード村のさらに山に入った集落の農民
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農家
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広場の風景
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土産物屋。
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