2009/04/01 - 2009/04/10
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tabioyaji2さん
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インド・ダラムサラのチベット子どもの村の小学校への訪問.
日本の小学校(埼玉県入間市東町小学校)の6年生の総合学習の時間で、チベットの亡命者の学校のお話をしましたところ、6年生が不要になった鉛筆やノート、消しゴム、下敷きなどを集めてくれました。それらをもってTCVに訪問して、子どもたちからの贈り物を渡しました。子どもたちは日本のきれいな鉛筆をもらってとてもうれしそうでした。
日本の子どもたちは、勉強をするために親元を離れ、ヒマラヤを越えて亡命する子どもたちと比べて、自分たちがいかに恵まれているかを感じたようでした。小さい心に、同じ年頃の子どもたちへの思いやりが生まれたことがうれしかったですね。
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日本の子どもたちからのプレゼントの鉛筆を一本づつ配ります。このクラスは幼稚園のクラスです。
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先生が鉛筆を子どもたちに選ばせています。先生はノートをもらっていました。日本の学校でこういう取り組みをしたらホントの勉強になるとおもうのですがね。
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一緒にいった大学生のショウタ君ですが、すっかり子どもと打ち解けてます。子どもがかわいいのだ!
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この子は昨年チベットに帰ろうとしたのだが、3月の事件以来、ネパールとチベットの国境が厳しくされて入国できずにダラムサラに帰ってきたのです。TCVの子どもでもスポンサーがついても、親の事情で帰国したりして、TCVを去る子どももいるのです。
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1年生の教室で。
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この子はスポンサーのいる子どもです。大きくなりました。
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新顔の1年生のクラスでしたね。顔を知らないこどもばかりでした。
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先生から鉛筆をもらう子どもたち。一人で2本をとるなんて子どもは一人もいませんでしたね。
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チベット語や英語の教科書
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チベット文字の教材
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外に靴を並べて陽にあてています。
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幼稚園のクラスですが、英語を教えていました。
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子どもたちが、振り向いて「サンキュー」と英語でお礼を言います。
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SHARI-BHUもこんなに大きくなりました。髪も伸ばして半年で大きな変化です。子どもの成長は早い。
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ジュニアースクールの図書館のプレート
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図書館では5年生のクラスかな、英語の授業でした。アメリカ人の女性が物語を読み聞かせをしていました。日本も英語の授業を早くやった方がいいでしょうね。法王も日本人がもっと英語を分かってくれたらと言っておりましたね。
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授業風景です
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