引越し手伝いボストン旅行おまけにN.Yいよいよボストン最後

2009/06/08 - 2009/06/24

さてさて、いよいよボストンも残り少なくなってきまして、
娘のうちからはいろいろなものが消えていきます。

行ったときにはすでにソファーはなく、そのうちにテーブルも椅子も、細かなもので言えば、電話台、体重計、台所のゴミ箱、湯沸し・・・。

これらは、「ムービングセール」という引っ越す人たちが自分たちのものを売るサイトがあるようで、そこに写真を載せては、コンタクトを取り、引き取りに来る日を決めてあったようです。

一番困ったのは、体重計。

２日前には無くなると言うので、一つ、飛行機に乗せられる重さロぎりぎりまで、出しては入れ、あと少し・・・などと計っては２３キロぎりぎりを決定しました。

残りのスーツケースは、それと比較しながら「手ばかり」で入れ込みました。

買い物も、お土産をリストアップして、一人ずつ袋に入れては名前を書き・・・。いやはや、引き上げるとは大変なことです。

足りないものを買出しに、何度となくスーパーに通いました。

エリア ボストン(アメリカ)

ここからは、再びスーパーレポート。

いろいろなスーパーに連れて行ってくれましたが、何しろ一番驚くのは、品数の多いこと。

その次に、その量の多いこと！！

一番びっくりするのは、日本では決して売られないような「けばけばしい」色のケーキが立派な顔をして売られていることです。

先ずはその色に驚いて欲しいです〜〜〜！！

何しろ「大きい！」

何しろ「たくさんある！」

これは、パンコーナーです。

いったい売れるのでしょうか？

そして「量が多い！」

比較のために娘の手を写しました。

娘がブログで「このコーンが美味しい！」と書いたから・・・でもないでしょうが、見事にそれだけなくなっている！

記念に証拠写真を撮ってきました。

こういうものが缶詰で売っているのですねぇ。

これも・・・。

日本では、皮をむいて薄く切るなんて、どうということはなくしますよね？？？

お土産に頼まれたシリアルを探しているところ。

この写真に写っていない右も左もシリアルだらけ！！

ほら！
誇張ではありません！！

このアメリカンチェリーの袋を写すのに、上げたり下げたり、角度を変えたりしていたところを店員さんに見られてしまい、怪訝そうな顔をされていたそうです。

娘がげらげら笑っていました。

私は真剣だったのですが・・・。

小粒のりんごですが、大量に食べるのでしょうね。

きっと、皮なんてむかずにかじるのでしょうか？

これこれ、この辺からすごいお菓子たちです。

にんじんは分かりますが・・・。

こんなに濃くなくても・・・。

極めつけはこれでしょう！

この色！

バースディケーキのようですが・・・。

青ざめそうです・・・。

大きなパン、その割には安いでしょ？

結局これは買って次の日、美味しくいただきました。ちょっと甘口で美味しかったです。

孫と私が一番喜んでいました？？

こんなクッキー食べて、おなかは大丈夫なのでしょうか？
いくら愛国心が強くても、ここまでアメリカにならなくても・・・。

冷凍食品で、こんなものが売っていました。

懐かしくて、買う人もいるのでしょうね。

ビデオレンタルのこんなものまでありました。

でも１ドルは安い！！

このおいしそうなマッシュルームたち！！

お肌もツヤツヤです！！！

心いくまで食べようと思ったのに、どっこい、孫も大好きで、やっぱりちょっと遠慮しましたねぇ。

大きくなって、「バーバちゃんに全部食べられた！！」という記憶が残っても困りますから。