世界一周２００９　ロンドン編②

2009/07/28 - 2009/07/31

ロンドン２日目
今日は、市内を自由に観光しました。

今はバッキンガム宮殿の開放を行っています。
その見学をし、大きさにびっくり。

そのあとは、ロンドン塔、タワー・ブリッジを見学し、ロンドン交通博物館に行きました。

丸一日地下鉄を使い、楽しい一日でした。でも足は疲れた・・・

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

私の泊まったホテルの近くのパディントン駅です。
パディントン・ベアで有名な場所です。

初期の地下鉄の駅のため、蒸気機関車時代の名残で駅や線路の途中で地上が見えます。
換気に使ったのでしょう。

バッキンガム宮殿への最寄り駅ヴィクトリア駅周辺です。
ロンドンらしく２階建てバスが多いですね。

バッキンガム宮殿に向けて歩いています。

これがバッキンガム宮殿の開放のチケットです。
私は日本からネットで事前予約していったのですが、当日購入だとかなり並んでいました。

やっぱり一定期間しか開放しない場所ですし、人気があるのでしょう。

バッキンガム宮殿の周りは緑も多くきれいです。
都会にいることを忘れます。

東京でいえば皇居ですから当然ですね。

中庭からとったバッキンガム宮殿です。
大きさがわかりますか？

ちなみに館内は撮影禁止のため写真はありません。
公式パンフレット等で見るしかありません。

ヴィクトリア駅です。
お昼は、世界一周旅行定番のマクドナルドです。

イギリスではクォーターパウンダーが普通でした。
味も日本と変わらずおいしかったですよ。

物価の高いイギリスではそこそこ良い値段です。

地下鉄でタワー・ヒル駅に移動しました。
駅出たところから見えるロンドン塔です。

本当に大きな要塞です。

ロンドン塔に行く途中で見えた、タワー・ブリッジです。
これもロンドンでは有名ですね。

ロンドン塔の中です。
中に入ると大きさにびっくりなのと、写真をとってもあまりよくわからないですね。

ロンドン塔の中はこのように展示スペースになっていて、当時の様子が解説されています。

全部しっかり見て回ったらかなり時間がかかりそう。

バッキンガム宮殿にしても、ロンドン塔にしてもこのようなオーディオガイドがあります。
日本語で解説してくれるから便利です。

タワー・ブリッジの塔です。
本当に大きいですね。

中は見学スペースになっていて、入ることが出来ます。いろいろな解説もあり、しかも景色がきれいです。

このように階段で上がっていきます。
かなりの良い運動です。

でも景色を楽しみにがんばって上がりました。

タワー・ブリッジの塔の間を結ぶガラス張りの橋です。
ここからの景色はすばらしいです。
途中途中に歴史や建築方法などの解説があります。

すべてに日本語が書かれていて親切です。

タワー・ブリッジからの景色です。

このような解説がたくさんあります。

日本語が書かれているところが観光地ですね。

蒸気機関のエンジンルームを見ることが出来ます。
これはボイラーだそうです。

蒸気機関だから石炭が必要ですね。

それを保存する場所と、運んできたトロッコでしょう。

蒸気機関を見られます。
この機械では橋を上げ下げしていたみたいです。

地下鉄に乗ってロンドン交通博物館まで移動です。

ロンドンの地下鉄の狭さこの写真でわかりますか？
ドアが大きく曲がっていますね。
背の高い人なんて本当に天井に届いてしまっています。

トンネルもこんなに小さいのです。

ロンドン交通博物館でこのような馬車の時代から・・・

バスまでいろいろ展示されています。

地下鉄に乗るにはこのマークを探してください。

この駅はすごいのです。
ホームに降りるメインの手段がエレベータ・・・

日本では考えられない方法ですね。
みんな結構エレベータの前で待つことになります。

日本でラッシュ時にこの状況だと絶対に危険です。
それにしても駅が地下深い・・・

しかも、よく赤信号で電車が止まる・・・
過密なダイヤなんでしょう。待たずにすぐに来ますから。

ロンドンのキングスクロス駅です。

この名前で何かを思いつく人はいませんか？

あの有名な場所です。

ハリーポッターの９と３／４番線です。

このような演出もされています。

実はこの駅、ただいま工事中です。
行く方要注意です。

次はユーロスター発着の駅、セントパンクラス国際駅です。
明日の下見に来てみました。
とても雰囲気のある建物ですね。

ユーロスターのチケットオフィスです。

ユーロスター待っててね。
明日乗るからね。