2009/06/29 - 2009/06/29
3926位(同エリア5583件中)
がりさん
快晴の石垣島、バスを使って川平へ向かいました。
絶景の川平湾から底地ビーチ、川平石崎へ。
太陽の力がものすごく、実に過酷な川平散策でした。
でも石垣島、やっぱり最高~♪
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
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船はまもなく石垣島。
やっぱり都会に感じますね。 -
この大きな船は台湾とかの船なのかな。
ここから台湾なんてすぐだもんね。 -
お昼は島料理の店・南の島へ。
街中にぽつんとある赤瓦屋根の店です。 -
石垣牛!
まだ食べてないな〜、そのうち食べよう。 -
ここで食べたのはゴーヤチャンプルー。
暑いこの時期、最高に美味しいです。 -
石垣島では良く見かける箸。
赤は太陽を、黄色は月をあらわすそうです。 -
コンビニシーサーで海パンを買う。
ちょっとでも海に入りたいと思って。
このあと行く川平で入れるかな? -
川平リゾート線のバスに乗ります。
例のフリーパス券を使って乗りました。
これを手に入れておくととてもお得です♪ -
バスは観光客が数組でそんなに混んでません。
このホテルで外国人観光客が降りていきました。 -
海沿いを走ります。
でも窓に色が付いてるので、あんまり景色を楽しめない…。 -
バスを川平公園で降りました。
ここから川平湾はすぐです。 -
まず川平湾を望む展望台があるという川平公園へ。
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あ、どうも…。
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グラスボートに乗ることもできます。
でも僕はなぜかあんまり興味が湧かず、乗りませんでした。 -
川平公園の案内図。
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厳かな雰囲気。
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その先には社がありました。
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展望台から望む川平湾です。
これは絶景です〜!
有名観光地だからどうかなと思ってたのですが、すごい海が綺麗です。 -
この色はたまりません。
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湾をボートが行き交います。
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ここは黒真珠の養殖場としても知られています。
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美しい海のグラデーション。
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向こうの山が沖縄最高峰の於茂登岳とかなのか?
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ここはやはり観光客は多かったです。
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しばらく景色を堪能。
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下に下りてみました。
グラスボートが並んでいます。 -
近くで見る海も綺麗です。
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グラスボートはこの湾を周遊する感じなのかな。
でも僕はこの海を見れただけで満足しちゃいました。 -
湾全体が美しい青に染まる。
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すっごい暑さですが…。
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撮影方法変えてみたけど、これは失敗かな。
海の眩しさだけは伝わるかも。 -
海の美しさもこの青空のおかげですね。
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土産屋にあったミンサー織。
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花の道を歩きます。
時間もあるので、底地ビーチまで歩くことにしました。 -
花火大会か〜、いいね!
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途中にあった御嶽です。
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かなり奇妙な名前です。
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この炎天下の中、底地ビーチまで歩くなんていう変わり者はいないようで、僕だけしかいません。
静かな夏の午後です。 -
途中で出会った蝶。
名前とかは知らないけど、黒光りして綺麗。 -
自然が残ってるんだね。
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川平貝塚がありました。
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海はまだ遠いみたい。
っていうか、底地ビーチってこの道で合ってるのか? -
いまさら戻れないので、なんだかわからない道をとにかく歩きました。
こんなところを歩く観光客は僕くらいだと思う。 -
どこかの畑に出てきました。
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ざわわ、ざわわ、と口ずさみながら。
夏の日差しの中で〜。 -
山並みが美しいです。
沖縄に来て山ってのも珍しいけど。 -
シーサイドホテルの看板を発見。
確か底地ビーチはシーサイドホテルの横にあるはず…。 -
ここがシーサイドホテル。
僕にはまったく縁のないところですが。 -
海に出ました。
が、ここが底地ビーチなのか?
なんかホテルのプライベートビーチみたいだけど…。 -
更衣室とかシャワーがあるって聞いたんだけどなぁ。
海へ入ろうと思ってたんだけど、なんか想像と違ったんでやめました。 -
ビーチにあった拝所。
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しばらく日陰で休息。
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夏の空を見上げる。
東京は今頃、梅雨空なのかな。 -
時間がまだたっぷりある。
シーサイドホテルの庭を散策しました。
勝手に入っちゃったけど…。 -
日本のリゾートだよ〜。
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ここはほんとにシーサイドホテルのビーチみたい。
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こんな宿もあるんだね。
これはちょっと泊まってみたい。 -
暇なので、石垣島の北西端である川平石崎まで足を延ばすことにしました。
炎暑の中の上り坂、きつすぎる…。 -
こんなところをトコトコと歩いてるのは僕くらいでした。
たまに車が走り抜けていきます。 -
でもここから眺める海が抜群に綺麗でした。
ほんとに美しい海です。 -
しばらく見惚れていました。
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それにしても喉が渇いた…。
自動販売機はどこなの…。 -
岬のほうへ行くことにします。
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暑さで倒れそうだったので、また日陰で休憩。
この暑さはやばすぎます。 -
この辺が岬みたいです。
作業してるおばさんが、物珍しそうに僕を眺めてました。 -
岬に広がる黄色いお花畑。
ガイドブックには出ていないこういう景色に出会えたときは嬉しい。 -
花をアップで。
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坂道を上ったり、下りたり。
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クラブメッドカビラ。
ここもまたリゾートホテルです。 -
ここも勝手に散策させていただきました。
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ここにも魔除けがありました。
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無事に自動販売機を発見!
ようやく喉を潤しました。 -
再び、川平公園まで歩いて戻ります。
クラブメッドでバスを待ってても良かったのですが、なんだか本当に来るのかわからない気がして…。
しかし、また同じ距離を歩くのは本当にしんどかったです。
太陽の力が強すぎました。
僕の姿を見た人は、あの男はなんでこんなところを一人で歩いてるんだ?と奇異に思ったことでしょう。 -
歩いて、歩いて、とにかく歩いて、川平公園へ戻ってきました。
また水分補給しました。
海の色がさっきと違うね〜。 -
バスで街へ戻ります。
バスのクーラーが効き過ぎで、今度は寒くなってしまいました。
もう暑いか寒いか、どっちかしかないって極端だよ。
写真は、ラムサール湿地の名蔵アンパル。
途中で、唐人墓なども見ることができました。 -
街へ戻ってきて、マルシェという店で一休み。
いろんなお菓子が売ってました。 -
僕はマンゴーのシュークリーム。
これは美味すぎる! -
今日の宿まで歩きます。
街から歩いて15分くらいと、けっこう離れてるみたい。 -
ここからは沖縄本島より台湾のほうが近いのです。
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他にもいろいろ。
やはり人口は増加傾向にあるそう。 -
これはアコウ木。
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石垣市の木です。
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竹富町役場です。
なぜか石垣市にあるんですね。
たぶんそのほうが何かと便利だからでしょう。 -
コンテナが並ぶ港。
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人気の焼肉屋さん。
今日も混んでるようです。 -
今日の宿、島宿月桃屋に到着!
しかし入って呼びかけるも誰も出てこない…。
すると泊まってる家族連れの男の子が出てきて、
「今誰もいないよ〜」
ということで、しばらく玄関前で待つ。
が、一向に事態が動かないので、また呼ぶと男の子が登場。
「お母さ〜ん!誰か来てるよ〜!」
いや、お母さん呼ばれても困るんだけど(笑)。
するとあらわれたお母さんが試しに奥のドアを叩くと、そこから宿の旦那さんが出てきました。
なんだ、いたのか! -
というわけで、宿に無事入ることができました。
旦那さんは細かすぎるほど細かく宿について説明してくれました。
その丁寧さから、ここはいい宿なんだなと感じました。 -
ひとまずは部屋で休憩。
今日一日、暑さの中で疲れた〜!
鍵かけてなかったので、さっきの男の子が部屋を覗きにきました。 -
宿はとっても綺麗で、本当にいい宿です。
一人旅でも居心地が良いですね。 -
明日からはこの旅のハイライトともいえる波照間島へ渡ります。
天気は…。
もう言う事なしって感じ。 -
部屋の窓からの夕暮れの景色。
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無料の自転車を借りて、夕食へ行くことにしました。
自転車の鍵をどれにしようか選んでいると、さっきの男の子があらわれ
「これは僕の鍵!」
あっ、ごめん!じゃあどれがいいと思う?
「これはどう?」
と男の子が示したのは、さくらんぼの鍵。
2個のさくらんぼがカップルみたいで可愛らしい。
じゃあこれにしよう!
さくらんぼの鍵で出発〜。 -
立ち寄った石垣港ターミナル。
台湾へ行くフェリー乗り場とのこと。 -
夜のあやぱにモール。
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夕食をと思ったのは、すでに石垣島ラー油は手に入れている辺銀食堂。
しかし、なんと今日は予約でいっぱいとのこと。
さすが人気店なだけはあります。。
波照間島から帰ってくる今週木曜か金曜は空いてますか、と聞くと、今のところは空いてる、とのこと。
またチャレンジすることにしました。 -
代わりに入ったのは、ゆらてぃく。
こちらは辺銀食堂とは真逆で誰も客がいませんでした。
僕が入ってから何人かやって来ましたが…。 -
食べたかった石垣牛のハンバーグ定食を頂きました。
なかなか美味しいです。
でもちょっと量が少ないかな…。 -
夜の730交差点。
-
ココで朝食のパンとかを購入。
店内で偶然、一昨日うさぎやで話したカップルと再会しました。
「すごい焼けたね〜」
聞くと、僕と同じく昨日は竹富島にいたそう。
狭い石垣島、再会するものなんですね〜。 -
もう閉まった離島ターミナル。
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宿へ戻り、シャワーを浴びてから寝ました。
明日は夢見た地・波照間島へ!
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