2009/06/30 - 2009/06/30
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がりさん
日本で一番南の島、波照間島への旅のはじまりです!
遠く離れた波照間島へは、船で1時間ほど。
いくつもの波を越えて、やっと見えてくる島です。
夏の波照間の集落は、どこまでも静かで、美しいものでした。
診療所、小学校、駐在所…、島の生活を垣間見ます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
-
今日からは2泊3日で波照間島です!
朝食は簡単にメロンパンだけ。
大揺れという噂の船に乗るので、あんまり食べ過ぎないように。 -
念のために酔い止め薬を飲みました。
今までの船旅では飲んでなかったんだけど、さすがに波照間だけは特別な気がして。
とにかくあちこちの旅行記に、揺れるとか酔ったとか、不安を掻き立てるようなことが書いてあるのです(笑)。 -
泊まってた月桃屋のご夫婦が、帰るとき僕の姿が見えなくなるまで、ずっと手を振ってくれました。
ほんとに温かい宿だったと思います。 -
波照間海運の8時20分の船で行きます。
波照間航路は人気だというので、事前に電話で予約しておきました。
でも安栄観光と違ってこちらは定員が多いので、予約なしでも乗れそうですね。 -
今日から2泊する民宿のうるま家に、このあとの船で行くことを電話しました。
今回も港へ迎えに来てくれるようです。
朝早くからありがたいです〜。 -
おっ、あの船だ!
なかなか綺麗な船じゃん。 -
僕は船の後方、外側の席をキープしました。
内側の後方の席が一番酔いにくいらしいんだけど、僕の考えでは外側で風を感じながら乗ってたほうが気が紛れて酔わないんじゃないか?と思ったのです。
しかしこれがまあ、すごい席であることに後々気付くのですが…。 -
やっぱり80人も乗れるんだ!
それでもやはり波照間航路は人気のようで、かなり混んでました。
日帰り客も多いのかもしれませんね。 -
ついに波照間島を目指す1時間の船旅がスタート!
酔わないためには、気持ちが大切です。
自分は絶対酔わない!と固く信じました。 -
今日も素晴らしい天気です。
波照間の海の色にも期待できそうです。 -
出航してしばらくは、揺れなど大したことはありません。
むしろ揺れが心地良い感じです。 -
向こうの島はどこだろう?
-
竹富島のようにも見えるけど。
-
船と擦れ違いました。
向こうは安栄観光の船。 -
海の色が変わった!
素晴らしい青色に見惚れました。 -
あの島は黒島だろうか?
-
たぶん黒島にもそのうち行くことになると思います。
待ってろよ〜、牛! -
黒島を過ぎてから、船の揺れが変わりました。
-
かなりすごい揺れになってきました。
ちょっと絶叫マシンに乗ってるみたい…。 -
新城島かな?
-
噂に聞いてたとおり、これはすごい大揺れでした!
船内でも顔色を変える人がちらほら…。
立ち上がろうとした人が転んじゃったりと、とにかくかなりの揺れに襲われました。
で僕はというと、薬の効果なのか、それとも元々がそうなのか、まったく酔いませんでした。
むしろジェットコースター気分で楽しんじゃった感じ(笑)。
気持ちいい〜って叫びそうになっちゃいましたよ。 -
すごかったのは波しぶき。
僕は外に面した席に座ってたので、幾度となく大波が降りかかってきました。
おかげで僕はびしょ濡れ…!
スプラッシュマウンテン何度乗ればこんなにびしょ濡れになるんだろうってくらい。
まあそれもまた気持ち良かったのですが…。
良くも悪くもすごい席でした。 -
初めてだからわからないけど、今日は揺れてるほうなのかな〜?
横に座ってた小さな女の子は、さすがに限界だったらしく吐いてしまってたけど。
でも何となくもっと揺れる日もあるような気がする。 -
途中、後ろのエンジン?から怪しげな黒い煙がモクモクと!
僕は酔うことなんかよりそっちの方が心配でしたよ。
船が故障でもしたんじゃあるまいか?と。 -
でもどうやら故障じゃなかったみたい。
煙のせいで悪臭が漂いましたが。 -
やがて波もおさまり、目的地が近くなりました。
いくつの波を越えたんでしょうね。
船内にホッとした空気が流れました。 -
そして、ついに!
-
夢見てきた島が目前に迫っていました。
日本最南端の島、波照間島です! -
とうとう辿り着いてしまいました。
-
日本で一番南の港に入ります。
-
沖縄を舞台にした小説『なんくるない』で、よしもとばななさんは、波照間島には「圧倒的な静けさの力」があったと書いています。
「ゆっくりと船はすすみ、激しいエンジン音が止まったとき、その静けさはますます勢いを増してきた。無音の世界に吸い込まれていく…」
実際にこの感覚を味わい、まさにその通りだなと思いました。
波照間の港には不思議な静寂があるのです。 -
この島でどんな出会いがあるのだろう?
-
無事に島に降り立ちました。
なんかまだ揺れてる感じが…。 -
ここは漁港でもあります。
-
港では、民宿やレンタサイクルの人達が待っててくれます。
僕は今日泊まるうるま家のおじいさんのところへ!
サングラスをかけたおじいさんは、物静かなんだけどとてもいい人でした。
「船に酔わなかった?」
はい!大丈夫でした〜。 -
同じく今日から2泊するという関西弁を話す、でもおとなしい感じのご夫婦と一緒に、宿まで送ってもらいました。
おじいさんは途中でニシ浜へ寄ってくれたり、道端の植物を説明してくれたり、とても親切でした。
「ここがニシ浜。夏休みに入ると学生達でいっぱいになる」
なるほど。
「これはグァバ。あっちに見えるのがゴーヤだよ」
ふむふむ。
「さとうきびだよ。これからもっと長く伸びるよ」
すごいね。 -
うるま家に到着です〜。
うるまとはサンゴ礁の意味。
3年前にできた宿らしく、新しく清潔な雰囲気です。 -
シーサーにご挨拶。
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この宿は波照間島でもとくに人気の宿なんだそう。
僕も予約開始日の朝に電話して、なんとか取れました。 -
開放的で自然な明るさに包まれた宿です。
こんなところに2泊もできるのは嬉しいです。 -
部屋です。
どうやら鍵はないようです。
竹富の暗い部屋と比べたら、ここは最高です。 -
今日まで泊まってたらしい男性と挨拶。
「波照間島は初めて?」
いや、実は沖縄が初めてなんですよ〜。
「うわ〜!初めてでいきなり波照間まで来ちゃったんだ!」
このように初めての沖縄で波照間まで来たと話すと驚かれることが島でけっこうありました。
かなり飛躍しちゃった旅なのかも。 -
窓の向こうの景色。
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部屋にあったカレンダー。
今は6月なのに、なぜか5月。
島ののんびりさを表してるよう。 -
JAおきなわのカレンダーで、見てると面白い。
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さすがにここは沖縄。
干潮と満潮の時刻が載ってます。 -
とりあえず、まずは宿の周り、つまり集落を散策することにしました。
ここは宿の目の前にある郵便局です。 -
もちろん日本で一番南の郵便局。
中に入るとクーラーが気持ちいいです。 -
赤瓦の家も多くありました。
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竹富島と違うのは、ここは全然観光地化されていないということ。
自然のまま集落が残ってるって感じです。 -
観光客も少なく、島は静かです。
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緑の向こうの青空。
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島ではこんなふうな看板をよく見かけました。
でも波照間の空港は今はまったく機能してないんですよね。 -
集落中心の広場にあった像。
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ここは公民館。
中はがらーんと広かったです。 -
「波」っていいね。
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波照間中学校の学校だより。
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島の観光案内図。
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集落の中心にある広場です。
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こんな遊具もありますよ。
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波照間島にもガソリンスタンドがあります。
思ってたより立派なスタンド。 -
日本で一番南のガソリンスタンドだと思う。
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こちらは波照間診療所。
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午前中の診療時間らしく、島のおばあさん達が来てました。
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日本最南端の宿?
でも厳密に言うとこれは違うと思う。 -
なんと波照間島にもホテルがありました。
初めて来たから何とも言えないけど、この島も変わろうとしてるのかな。 -
人通りも少ない集落。
たまに観光客が自転車で通り過ぎます。 -
観光客へ向けたメッセージ。
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集落の案内図。
民宿とかの場所も出てます。
うるま家は新しいためか、出てませんでした。 -
八重山の英雄、オヤケアカハチ誕生の地です。
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屋敷の跡地には、一本の木が伸びていました。
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夏の波照間集落。
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裏道のようなところを歩きました。
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熱帯の空気を感じます。
随分南まで来たんだね。 -
道を抜けると電波塔。
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ここは波照間の幼稚園。
子供達の声が聴こえてきます。 -
南の島で、鮮やかに。
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夏の日の情熱。
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最南端のマンホール。
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さすがにここまで南に来て、太陽の強さもピークという感じ。
青空が素晴らしく綺麗です。 -
ここは波照間中学校。
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素朴な感じのする学校です。
なんでもそうですが、ここも日本で一番南の中学校となるわけです。 -
学校の校歌。
このよき島に生れきて学ぶわれらの幸多し。 -
ここからも生徒達の声が聴こえてきました。
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またこんな看板を発見。
島の人は航空路線の就航を望んでいるのだろうか? -
波照間小学校です。
こういう島の学校もいいですね。 -
波照間=ベスマというらしい。
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学校の塀に描かれた絵が、波照間らしくて良かったです。
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島の景色が描かれてます。
たぶん生徒達が描いたんだと思う。 -
星になった子どもたちの詩。
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子供達が通う道です。
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石垣の美しい集落。
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波照間駐在所です。
坂口憲二さんはいませんが。 -
赤いところが波照間島。
まさに日本の果てですね。
台湾も描いてあるところが位置関係をよく示してます。 -
波照間に咲く向日葵。
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竹富島のように土産屋や食堂はほとんどありません。
こういう島に来たかったんです〜。 -
波照間の魔除け。
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とりあえず、集落をぐるっとできました。
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郵便局に立ち寄って、さっそく買っちゃったのが波照間島の記念切手。
10枚セットで900円です。 -
切手には、波照間島の写真が使われています。
海やさとうきび畑、ヤギ、星空など。
これはすごい良いお土産になると思います。 -
宿でひとまず休憩。
うるま家特製の地図です。
このあとは自転車で島をまわります〜。
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