ハイキングを織り交ぜて列車で巡る絶景とデラホを愛でる旅①チューリッヒ滞在編(1/3)

2009/07 - 2009/07

一年前から旅程を練りだしたスイスの旅。絶景、ハイキング、鉄道、ホテルと興味が尽きないと同時に１人旅なので山で迷子になったらどうしようとか心配も…。大型パックパックと遭難時情報収集用ネットブックを購入、春からは高山病対策にフィットネスクラブに通いだすという周到な準備のもとやや緊張して成田からチューリッヒへ旅立った。

エリア チューリッヒ(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

会社帰りに成田エクスプレスでゴー！

スーツにバックパックという全くカッコ悪い出で立ち、しかしホテルのドレスコードがあるからやむなし。

これこれ毎度おなじみNEXです。

これを見ると科学忍者隊ガッチャマンを思い出すのは、年のせい？

トラべレックスでスイスフランに両替しました。1ｽｲｽﾌﾗﾝ＝92.73円は、ぼりすぎだろうがまあ…。

プライオリティパスでNWのラウンジに潜入しましたが、俺には敷居が高すぎる？

こんな美味しそうな料理ばかりだし(苦)

食欲減退食！？

自動ビール注入器は、よくできている。

とりあえず、これで乾杯！

搭乗手続き開始

機内食を撮影すると安心したのか全く口にせず、爆眠してしまいました。まー、いいか！

パリに着いたので、ここでターミナルを移動

こんな小さな飛行機でパリからチューリッヒまで飛ぶんですね。

パリの鳥瞰?

パリの鳥瞰?

雲海?

雲海?

直行便ならLXがあるのですが、弾丸トラベラー御用達のAF277利用して朝9時過ぎには、チューリッヒに着きました。

こいつで、パリ→チューリッヒへ！

やはり俺には高すぎる？

kioskは、至る所にあって、便利―！

チューリッヒ空港駅からチューリッヒ中央駅までは、たった１０分でとても便利―！

食堂車もまた郷愁を誘います。

このペイントは、壁ではなくて車両にです。

いきなりの雨で迎えに来てもらいました。

チューリッヒのホテルは、ボーオーラックにしました。http://www.bauraulac.ch/index.html

パリでジーンズに履き替えたので、少し居心地悪し。というのも皆さんスーツ姿のビジネスマンばかりでしたから…。しかもバックパック背負っているし！

マドリッドのリッツに迷い込んだ時のような違和感がしました。

レセプションは、こじんまりとしています。

優雅な時間の流れるロビー

市電と市バスが行き交う中を傘もささずに散策し始めました。僕は、海外では完璧晴れ男なんですよ。

クレディ・スイス銀行本店

UBS銀行本店

国旗がとても多かったです。

まさに金融街ですな！

小雨の中バーンホフ通りを歩いています。

ペスタロッチ公園を左に見ながら中央駅まで向かっています。

写真を撮るためにチューリッヒ中央駅に舞い戻ってきました。

駅舎の上部

スイスの鉄道王エッシャー像

駅前のシュバイツァーホフホテル

やはり雨があがってきました。

リンデンホフの丘から①

リンデンホフの丘から②

リマト川の橋を渡る。

二つの塔があるのは、大聖堂です。

対岸から見る聖母聖堂と聖ペーター教会

チューリッヒで一番高い塔を持つプレディガー教会。今は図書館らしい。

高さ97mの尖塔です。

教会の内部を覗いてみました。

八百屋さん

再度聖ペーター教会

再度聖母聖堂、工事中でした…。

大聖堂のたもとまで来ました。

チューリッヒ湖畔まで歩いてきました。

ホテルへ戻る途中の気になる建物でしたが？