2009/07/11 - 2009/07/20
4985位(同エリア7233件中)
にゃむさん
7日目は、グラナダからバルセロナに飛びます。
シーフロントのホテル、フロントマリティム(そのまんま…)に荷物を置いた後、観光へ。
明日は市内観光ツアーがあるので、サグラダファミリア等は明日に回すとして、カサめぐりに行くことにしました。
しかし、ここでショックな出来事が。
世界遺産の中でスリに遭いかけたのです。
そこからはもう、街行く全員がスリに見える…
そして、勝手に人の荷物を持っていこうとする中国人観光客。
ここは日本とは違うのだということを再認識させられました。
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朝7時半。
ホテルのビュッフェのミールがそろわないうちに、急いで朝食を食べ、ひんやりとした空気の中、送迎車で空港に向かいます。
途中、道路が工事で掘り返されていましたが、これは地下鉄を通すために掘っているのだそう。
グラナダの空港は、待合室と簡素なゲートだけのこぢんまりとした空港でした。 -
飛行機は、新型でおしゃれ、でもサービスは有料という格安航空。
座席のシートは明るい黄色とグリーンで、モダンな感じです。 -
一路、バルセロナへ。
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バルセロナの空港に到着しました。
ターンテーブルで荷物を受け取って、送迎のガイドさんと落ち合いましたが、ドライバーがどこかに消えており、しばし待つ。
ホテルで荷物と貴重品を預かってもらい、ガイドさんと途中まで地下鉄で移動。ウルキオナ駅でガイドさんと別れを告げ、まずはカタルーニャ音楽堂へ。
カタルーニャ音楽堂は音楽堂が主催するガイドツアーでないと中を見学できない上に、人気で参加できない可能性もあるということなので、初めに来訪。
しかし、今日の分は既にソールドアウト。
翌日13:30からのスペイン語ツアーを申し込みました。英語でもスペイン語でもわからないのでスペイン語でいいやーということに。 -
ちょうど、2時くらいだったので、ピカソも通ったというクアトロ・ガッツで昼食。
中国からの団体観光客が、店の前、店内、いたるところで所かまわず写真撮影していてびっくり。
私たちはそそくさと撮って、人垣を押し分けて店内へ。 -
中国からの団体さん予約席でごたごたしている1階ではなくて、2階へ。
2階でも、給仕の方はテーブルごとで担当されているらしく、サービスの目が行き届いています。
この日は金曜日だったので、平日ランチメニューのメニュー・デル・ディアを。
最初の一皿、2皿を4種類くらいから選択して、パンとデザートがついて12ユーロ強だったかな。 -
メニューの表紙として描かれたピカソの絵が飾られています。
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一皿目は、ビシソワーズを。
レストランだと、量が多くなる傾向があるので、守りに入ってます。
でも、すごく舌触りがなめらかで、クリーミーでキンキンに冷えていておいしい! -
こちらは、相方のフィデウア。
魚介、とくに甲殻類の風味が広がって、でも生臭くはなく美味しいです。 -
メインはウサギのグリル。
肉料理で、なんだかわからないけど適当に頼んだらこれがでてきました。
鳥よりはもちもち、しっとりしていて、でもあっさりしていて美味しい…なんだろうと思ってスペイン語の本をみたらうさぎでした。
臭みは全くなく、塩加減も絶妙。
焼いたトマトも程よい酸味で美味しいです。 -
相方は、ハンバーグ、二種類のソース。
ハンバーグは美味しいけど、何の肉かはわからないような感じ。 -
デザートは、フルーツサラダ。スイカとメロンです。
カットフルーツ好きにはたまらない!
コーヒーも飲みましたが、これは別料金。 -
相方は、クレマ・カタラナ。
ゆるーいクレームブリュレのようです。 -
よくみれば、下に引いてあるランチョンマットもピカソの絵。
クアトロガッツ、料理のレベルは高いです。
家のお土産に、クアトロガッツの猫のお皿を2枚飼いました。 -
お腹いっぱいになったところで観光へ。
写真はレイアール広場のガス灯。ガウディがデザインしたようです。 -
サン・ジョセップ市場に来ました。
入ってすぐに、果物屋さんが並びます。
カットフルーツやジュースがおいしそうだったけど、お腹いっぱいで断念…
ジュースは、冷たく冷やすために上から氷がぶっかけられていました。
市場の中には、バルもあってにぎわっていました。
次回来ることがあれば、行ってみたいなあ。 -
こちらは、果物屋さんの横に並んでいたお菓子やさん。
いかにも外国のお菓子!という鮮やかなものが並びます。
中には、真っ黒や真っ赤な、これ食べられるの??というようなものも。
サンジョセップ市場を冷やかした後は、グエル邸へ。グエル邸は既にしまっていたので、外観だけ眺めてカサ・ミラ邸に向かいます。 -
これは翌日にバスの車窓から撮ったカサミラです。
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カサ・ミラです。ガウディ作の世界遺産。
入り口にはずらーっと人がならんでいて、30分待ちでした。 -
なんだか、こんぶのような、わかめのようなバルコニーです。
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入ってすぐの吹き抜けの踊り場からみた光景。
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公開しているのは、上の階層だけで、他の部分はみることができません。
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たまに、壁が水面に反射する光のように、虹色に塗られています。
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二人がけの椅子は座ることが出来ます。
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ダイニングの一室。
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調度品のライトスタンドもおしゃれ
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昔のお洋服でしょうか。レースがふんだんに使われてます。
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バスルーム。
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メイドさんのお部屋かな?
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アイロン台は今しがた使っていたように展示されています。
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子供部屋には可愛らしいお洋服がならびます。
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すごく繊細に作られたドールハウスがありました。
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シルバニアファミリーが好きだった私にとって、このおもちゃはたまらないです
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最上階はガウデイ博物館に。模型もありました。
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テラスからは、かぶとのような煙突が見えます。
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カサミラ内部を見終わって、付属のミュージアムショップを見ていたときでした。
グラナダのアルハンブラ宮殿の女性職員のスカーフがモザイク模様で素敵だったので、欲しかったのですがどうやら支給品のようでで手にいれられませんでした。
なので、せめてガウディっぽい柄のスカーフはないものかと、ミュージアムショップで探していたのです。
ふと、ななめがけバックが腰のあたりになっているのに気づき、何気なくもどそうとすると、バッグのファスナーが開いていて、やわらかいものに触れました。
見ると、女性の手が入っていたのです。
ビックリしてあたりを見回すと、すでにその手は離れており、観光客のなかで一人の女性と目があいました。
たぶん、あの女性がスリ犯。
そういえば、やけにスカーフをみているときに同じようにスカーフをみようと接近してきているような気がしました。
何も盗まれなかったからいいけど、ショックでした。
バルセロナは街についてから、なんとなく人の密集が多い通りが続いていたので気をつけていたのですが・・・
治安が悪いといわれながらも、なんだかんだ言って、いままで何もなかったのだから大丈夫だろうという一瞬の油断がありました。
そういえば、送迎のガイドさんもバルセロナのときは領事館からの注意勧告パンフを渡してきて、治安について不安をもつ印象だったなあ…
世界遺産の中だからって、スリに遭わないとは限りません!!!!
しょんぼり気分をひきずって、カフェで気分をとりなおそうとしましたが、街行く人々への猜疑心は消えぬまま・・・ -
カサ・ビセンスです。中に入れないのであんまり観光客はいませんでした。
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カサ・バトリョの全景。翌日のバスの車窓から。
下の階は上の階よりも採光がとれないので、窓を大きくしているようです。 -
バトリョ邸内部。ミラ邸よりは、自然な感じ。
ガラスの模様が海のイメージです。 -
スイーツのような天井のライト
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骨のような、波間のような窓
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ミルククラウンのような天井
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階段とエレベーターのある吹き抜けは陶器のような壁面で海の中のようです。
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屋上のオブジェ。
恐竜の背中のようなオブジェを眺めていると、無性に腹立たしくなってきました。
なんで、ガウディはこんなところにこんなものをくっつけたのだろう。
所詮自然の造形美には勝てないのに…
歩き疲れているのもあるし、スリに遭いかけたのもあるのですが…ガウディのエネルギーというか、脈絡のない造型に理解が追いつかず、疲れてしまいました。
住むにはむかない、という意見がわかったような気がしました。
一つずつの造型や作品としては素晴らしいかもしれませんが、同じ自然の造型であるなら、草木やシンメトリーを基調にする、アルハンブラのようなイスラム様式のほうが落ち着きます。
しかし、バトリョ邸は、今チュッパチャップスの社長の持ち物だそうです。だから、入場料が高いのか…?
30分近く屋上であれこれ考えていると、いつまでたっても私たちの近くを行ったりきたりして写真をとるしぐさをしている若い女性4人組が。
もしや、あれはスリグループなのでは…
そういえば、ガイドさんもスリは若い女性グループが多いって言ってたような…
疑心暗鬼になって、足が棒のようでしたが、体の密着するエレベーターではなくて階段で下りました。 -
再度気をとりなおして、カカオサンパカへ。
エルブジのパティシエが作っているということで、期待大! -
ご期待にもれず、チョコは濃厚で、でもくどくなく、いくらでもたべれそうです。
3種類のチョコドリンクは、オレンジやパッションのフレーバーがついていました。
ここは、紅茶も葉っぱからいrてくれてすごく美味しかった!
チョコは1つ100円前後なのだから驚きです。
お土産に沢山買いました。
日本でも9月に丸の内にオープンするみたいですが、チョコ1つが300円くらいになっちゃうんだろうなあ。。。
店内はそんなに混雑しておらず、ゆっくりくつろげました。MPチャージ完了!!! -
その足で、チャペラにお夕飯を食べに行きました。
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店内はかなり混雑しています。でも、1階のカウンターで待たずに入店。
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ランチョンマットにメニューの写真が。どれもおいしそう〜!!
各国語のメニューの中に日本語メニューもありましたよ! -
こちらは、イカのフライ、たこのマリネ、トマトとチーズ、キノコのソースのカネロニ。
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芝エビ、ベーコン、マッシュルームの串焼き、味付け豚ロールの串焼き。
あたたかいピンチョスは焼き鳥感覚で絶品! -
オムレツトマトです。
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ベーコンとチーズ入り豚ロース鉄板焼き、コウイカ鉄板焼き、野菜の焼き串、エビとベーコン、マッシュルームの串焼き。
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〆はクレマカタラナで!
ワイン2杯、水2杯で全部で26ユーロくらいでした。
ふー満足!
おいしいものを食べると、さっきまでの不機嫌がころっと治ってしまう現金な私…
夕暮れのバルセロナの街をタクシーでホテルまで戻ります。 -
明日も、バルセロナを観光します。
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この旅行記へのコメント (1)
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- mielさん 2009/07/28 15:44:15
- はじめまして。
- にゃむさん、こんにちは。
バルセロナでは怖い体験をされたようで、大丈夫ですか?
私は以前、セビリヤで友達のカバンが盗まれそうになったのを思い出しました。
それ以来、とても気をつけるようになりましたが。でも、ショックですよね。
今だにあの時の光景が忘れられない。
スペインの写真、盛りだくさんですね。
まだコルドバには行ったことがないので、メスキータの写真、素敵だなーと思います。
セビリヤに路面電車ができてて、これかー!とうれしくなりました。
レポートありがとうございます。
miel
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