週末バンコク！　後編

2009/07/19 - 2009/07/20

初めてタイに行ったときしか訪れてなかった大理石寺院へ行ってみました。最終日は、少し早めの4時起き。スワンナプームへは、前回同様タクシーで向かうつもりでいましたが、ホテルを出ると、タクシーのドライバーが待ち構えていて、500バーツと言ってきました。結局メーターで行ってくれて、221バーツ。30分位で着きました。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

旧国会議事堂（アナンタ・サマーコム宮殿）

この辺りは、初めてタイへ行ったときしか来たことがありませんでした。

ラーマ5世騎馬像

ラーマ5世ロードの小川

ラーマ5世ロードの小川のほとりにある大理石寺院（ワット・ベンチャマボピット）

一対の石造の馬に護られた大理石の寺門

古代ジャワ様式の東屋風の小閣

小閣の軒には焔を踏まえた白い獅子が躍っていた。

本堂前面のインド大理石の白い円柱と、これを護る一対の大理石の獅子

ポインテッド･アーチ型の窓々

わざわざ持って行った三島由紀夫の『暁の寺』の大理石寺院の箇所を境内で読み返し、見て回りました。

MBKへ行きました。メンポーンに行けば、タイ･ミュージックのCDやVCDが手に入るのかと思っていましたが、洋楽中心で、聞けば隣とのこと。隣のCDショップで、KAMIKAZEのコンサートVCD(190バーツ)と、パーン・タナポーン(Parn Thanaporn)のコンサートVCD(190バーツ)とMV(149バーツ)を買いました。KAMIKAZEの方は、カノムジーン(KNOM JEAN)、ネコジャンプ(NEKO JUMP)、フォー・モッド(FOUR MOD)などが入っていて、パーンのコンサートVCDの方は、カラバオ(Carabao)とのヌムバオ・サーウパーンなどが入っていました。KAMIKAZEのコンサートVCDは、絶対お薦めです!

10月の横浜のタイ･フェスにネコジャンプ(NEKO JUMP)が来ました。その模様は下記です。
http://4travel.jp/traveler/mendelssohn/album/10393123/

32バーツ。タイに来ると一度は飲みますね。

エラワンのプーム

今回もまたお願い事をしてきました。

奉納の踊り

ここでもCDを探しました。1階と4階1軒ずつ行きましたが、B2Sの存在を知らず、行った所は、MBKのCDショップと同じような品揃えでした。帰国後、1階奥の方にB2Sがあることを知り、シルバーウィークに行くことになります。

七と麻生区の間にある永利という名の店で、炒飯の夕食。80バーツ。高っ。

奈々は、さーっと見ただけで、店には、入らず、麻生区では、二夜連続で、ロングガンへ行ってきました。他に、2軒入りましたが、いつものように、シンハー飲んで、見てるだけです。

最終日は、少し早めの４時起き。スワンナプームへは、前回同様タクシーで向かうつもりでいましたが、ホテルを出ると、タクシーのドライバーが待ち構えていて、５００バーツと言ってきました。結局メーターで行ってくれて、２２１バーツ。３０分位で着きました。スクムウィットからも大体このくらいでした。深夜早朝は、混まないので、いづれも高速は使っていません。

チェック･インが始まっているはずだが、まだ、職員が来てなく、しばらく並んで待つ。通路側と言っただけだが、飛行機に乗り込むと非常口席だった。英語ペラペラじゃないのに良いのかな?

1年半前にスワンナプームを使ったときは、喫煙所がなかったので、今回は、搭乗1時間前まで粘って、一服してから入ったが、何と中に、喫煙所が、出来ていました。スワンナプームは、広いので、早めに入りましょう。ゲートまで、かなり歩かされます。

やっと、ゲートにたどり着いた。これが、帰りに乗るTGの飛行機。一応名前が付いていて、チャオプラヤ号。

機内食は、期待してたほどでもなく、帰りも普通だった。でも、非常口席なので、ラクチンチン。イヤホーンで、タイの音楽を聞いていた。TGは、着陸前に女性にランの花のコサージュがプレゼントされますよね。なぜか私も頂いてしまいました。隣が新婚さんだったからでしょうか。旦那の方も貰っていましたから。嬉しくなって、胸に付けて帰宅。今回の旅行で、マイレージ・プラスに、5774マイル加算されました。これを何とか活かしたいものです。

次回のタイ旅行は、9月の連休(シルバーウィーク)です。お楽しみに!

追記:UPしました。下記です。
http://4travel.jp/traveler/mendelssohn/album/10381020/