2009/07/01 - 2009/07/11
241位(同エリア346件中)
ツキさん
今年74になる祖母と二人(といってもツアーだけど)でのスイス旅行。(フランスも一箇所)
モンブラン、マッターホルン、ユングフラウ…
アルプスの山々に、高山植物の花畑…
美味しいチーズに、白ワイン♪
歩くって、ほんとはこんなに気持ちがいいんだ!
そんなことを気づかせてくれたスイスの旅11日間。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
二日目
5時半
朝、窓からの景色に魅了される。
日が昇り、照らされるまでの静寂なひととき。 -
旅行中初の朝。
モンブランビューでは無いけれど、でも、澄み切った空気に川の音。
気持ちがいい朝。 -
近くに消防署があって、はしご車が!
-
朝食バイキング・フルーツが多くて、わくわくv
-
パンも忘れず。珈琲はあとで。
-
出発までの時間、シャモニーのホテル周辺を散策。
-
あ。なんかすごいトラック発見!
おもしろーーいっ! -
美味しいパン屋さんがあるらしいから、明日の朝にでもいってみようかなー。
たぶん、ココかな?
COOPの前。 -
-
川の白濁は、氷河の色。
氷河がいろんなものを削って持ってきてるんだってー。 -
シャモニーのホテル。
HOTEL ALPINA
こうやってみると、モンブランビューにするための建物の作り方がすごいなーと思う。
この写真にうつってる部屋は全て(たぶん)モンブランビューじゃないかな?
お世話になります。 -
9:00
エギィーユ・ドゥ・ミディへ。 -
乗り場まで15分ほど歩く。
-
ロープーウェイとかでわいわいと出発。
-
けっこう人乗ってます。
めざせ窓際っ! -
あんな下の方にシャモニーの町がっ!
-
こんな角度で登ってます。すっごいなー。
だんだん、木がなくなって、草もなくなって・・・
高いところまで来たんだなぁ。 -
ちょ!
あんな急斜面を、人がっ!!!
え?見えない? -
ほらっ!
人っ! -
エギィーユ・ドュ・ミディ展望(3842m)到着!
といっても、他のゴンドラへの中継地みたいな空間。
雪山トレッキングの準備する人がたくさんいました。 -
エギィーユ・ドゥ・ミディについたけど、イタリア側のエルブロンネル展望台へ
のゴンドラが動いていたから、エギィーユ・ドゥ・ミディ展望台にさよならして
、いそいで4人乗りのゴンドラに乗車。 -
ゆっくり動くロープーウェイにのって空中散歩。
-
あっちは、帰り。
すれ違い様にパシャ。
4人乗りで、3連。
本当に、景観を楽しむために、作られたんだ・・・。 -
わかる?!
テント張ってるの!
雪原にっ!!
おそらくエギーユ・ドュ・ミディから雪原や、雪山をトレッキングしてる人が、いたるところにいました。
どうしても高い位置だから望遠してもこれくらいの小ささ。 -
こっちは、雪で壁つくって、風除け?
休憩なのかな。
お昼にするのかな?
いいなぁ。 -
トレッキングガイドさんなのかなー。
話し声が聞こえてきそう。
ちなみに、カメラ+望遠鏡というお遊び技。 -
この4人のりのロープーウェイ。
外国の人の夫婦の方が一緒でした。
ジェスチャーと片言英語でコミュニケーションをとりつつ、お互いに写真を撮りあう。
せっかくだから、一緒に撮ればよかったなぁ。
「なんて静かだ…」
「何も音がしない」
「すばらしいね」
なんてことを、静かな、静かな中で話しながらさ。 -
エルブロンネル展望台に到着。
そこでも+望遠鏡で山を写してみる。 -
山の上で、今はパスポートチェックが無いのが少し寂しいような気もするけど、
時間もかからないからね!
(昔は税関?があった。)
展望台から、イタリア側の風景が見える。
すっごい!! -
こんな山々が見えるんだって。
-
エルブロンネル展望台の、一室。
誰が鉱石をとったーとか、誰が登ったーとか、の展示。
時間もなく、チラっとしか見てなくてさっぱり覚えてない。 -
エギィーユ・ドゥ・ミディ展望台(3842m)へ戻り、今度こそゆっくりと山々をみる。
その前に、氷河(たぶん)をくりぬいてできたトンネルをくぐり、外へと続く出口へ。 -
すっごいっ!!
重装備の方たちは、ここから出発。
あのテントの人も、ここから出発したのかな。 -
かなりの急斜面に続きます。
これを、登ってきてる人もいます。 -
モンブラン登頂の手順。
さぁ、準備はいいかい? -
ゴンドラ発着地からみた、展望台。
エレベーターに乗って、びゅーんと上まで行っちゃうのです。 -
到着★
結構人います。
モンブランもばっちり! -
いっちばん右側が、モンブラン。
白くてまるっこいやつね。 -
あ。望遠鏡じゃなかった、双眼鏡だった。
+双眼鏡でモンブランを覗くと・・・!
ぁあっ!!
二組っ!!
登ってる!!
もうすぐ山頂だっ!! -
そんなこんなで双眼鏡つかって遊んでいたら、同じツアーの方が、何してるのー?ってことで、写真をみせてみる。
面白いし、遠くまで写るしってことで、一人のおじさまが、備え付けの望遠鏡に1ユーロをチャリーン★
そのあまりの時間を頂きました。
たっぷり眺めて、写真もとって。
さすが双眼鏡!
人もうつってる!!
もちろん、モンブラン。
ちなみに、先をすすんでたひとは、たぶん山頂までたどり着いて見えなくなっちゃった。 -
こんな山の上でも鳥がいるのにびっくり。
カラス、では無いよね?
くちばし黄色だし、足はオレンジ。
キミはだあれ? -
ランチは、サーモン三度とりんごのタルトをばぁばと二人で分ける。
りんごタルトは日本のよりも酸味がつよく、それがすごく美味しい!
PATISSERIE 4,50ユーロ
SAND LE NORDI 6,50ユーロ
CAFE LAIT 3,00ユーロ
JUSPAGO POMM 3,60ユーロ -
こんなトコで買いました。
-
こんなボードも置いてありました。
左下の方のやつを買ったんだったかな。
サーモンのやつね。 -
スーパーの店内を人目を忍んでパシャリ
日本って、やたらめったら包装するけど、こんな秤売りでいいよね。
にしても、でっかいなぁー。 -
果物がいーーっぱい。
-
こういうスーパーの陳列が海外っ!って感じがして、好き。
-
スーパーに、こんだけのチーズが売ってるなんて、うらやましすぎるっ!!!
たべたーーーーぃっ! -
こっちは別のスーパー。
-
シャモニー散策へ出発。
実はシャモニーへ帰るゴンドラの中で、ちょっと預けた私の帽子を一瞬にして失くしたばぁば。
あわてて誰もいないゴンドラに戻ったのに、なぁーんにもない。
不思議!
なことがおきたから、街に戻ってからの自由時間、一度ホテルに戻りゆっくりして3:25〜シャモニー散策に出たのです。
ばぁばに17ユーロの帽子を買ってもらう。
またサンバイザーを選んでしまった私の愚行…後で後悔することになるとは。 -
シャモニー散策
-
シャモニーの中心地あたり。
-
サラミとかハムとか売ってるお店。
もしかしたら、ほかにもいろいろ売ってたかも?
あー。ちゃんとお店はいってみればよかったーっ! -
街を歩く中、大きな犬をよくみる。
普通にリード無しで散歩してたり、店内へつれてくる。
(空港内でもみた)
そんな環境にすら、国の違いを感じて感動。
ちゃんと躾られてるから、人にむかって吼えることなんてほとんど無いし、犬同
士で吼えることも無い。
日本は、ペットに対して甘すぎるのかなぁ?
同じ犬なのに。 -
カフェに入って、疲れた足を癒す。
ジンジャーエールとチェリーブロッサム 60,90ユーロ -
え?
怖い?
フフ。
っていうか、メニューが読めません!(爆)
英語版もらったけど、飲み物の名前は大して変わらないorz -
川も眺める。
小雨、降りそう?
ばぁばとは分かれて、ひとりで散策。 -
だれかの像。
誰かってきかないで。 -
日本で言う駄菓子屋みたいなとこ。
お菓子やさんね。
子供向けのさ。
すんごい色のついたお菓子がたーくさん。
これは、外においてあった・・・・なんだろ?
シェーク?
シャーベット?
とにかく冷たいやつ。
夏なんだね。
店内で写真を撮る余裕はなく、我慢。
面白いお菓子がいっぱいあった。
食べないから、買わなかったけど・・・。 -
コープでもドキドキのお買い物。
だけど、果物の値段も買い方もよくわからなくて、もう大変!
現地のおばあちゃんを捕まえて聞いてみるけど、ドイツ語…
さーーっぱりよ!
ジェスチャーとおばあちゃんの助けでなんとか理解?して、ドキドキしながらレ
ジへ。
そうか。量り売りなのね!
50g単位の値段が表示してあってさ。
アプリコット?なんとかピーチ?1つと、アメリカンチェリー38個(数えてみた
) 1,80ユーロ
アメリカンチェリーがうまーーvv
晩御飯目前なのに、16個ぺロリと食べたのでした。 -
食事前に自己紹介タイム。
ご夫婦での参加や、お友達との参加、一人参加…
いろいろなおじさま、おばさまのお話を聞いて、私たち。
お孫さんと旅行いいですね、って。
まだお孫さんが小さい方が多かったけれど、いつか、気持ちさえあれば、行くチ
ャンスはある…と、いいですねと、孫は思ったのでした。
さて、ホテルで晩ご飯。 -
白ワインをデキャンタ?で注文。
ちょっと多かったから、次回からは1杯ずつ頼むことに(笑)
お肉、やっぱり山の肉なのかな。
日本とはちがう牛肉。
脂肪分の少ない、少ない。 -
デザート、つめたくて、うまうま。
-
ホテルのレストランから見える風景でした。
いい景色。
ただ、曇りなのが残念。
そんなこんなで、2日目終了。
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