憧れだったエジプトは×××　ルクソール死者の町　ダウンでガイドさんから薬買い・医者を呼ぶ　西海岸⑨

2008/12/09 - 2008/12/23

２００８年１２月２０日土曜日　６日目

ルクソール西海岸
死者の町
墓場・・
ハトシェプスト女王葬祭殿では
ＪＴＢの観光客等撃たれ大惨事のあった場所
恐いという感覚がある
よれよれ

エリア ルクソール(エジプト)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

昨夜は寒くて・・アブシンベルの水風呂のせいか・・
それと昨夜のレモンジュースがあったったようで
朝までトイレの行き来き
朝風呂入りようやく・・。
寝てないわ
最悪・・。
力が入らない

駐車場の奥に入って行きます。
ホテルでバスで休んでいようか？
でもせっかく来て見なかったら
後悔するって
がんばって歩きました。

トロッコに乗って王家の谷に・・。

ガイドさん神聖な西海岸に入るときは必ず
ガラベイヤだそうです。
真っ白なオーダーガラベイヤ
２０００円程だそうで
地元では高いのでしょうが
そんなに安く作れるんだー
欲しい！

すべて石色
墓場

石の山

ツタンカーメンの墓
ここは別料金
入り口降りたら
カメラ等は置いてさらに下に
ツタンカーメンのミイラが眠る。
大渋滞

ツタンカーメンについて
丁度お墓の横で掘削
日本に戻ってエジプト特集みたら
なんとツタンカーメンの母の墓を探してるところだったらしい
もっとよくみてくればよかった

ツタンカーメンお墓は別料金

写真は撮れないので絵葉書から

写真も混みこみ
外人さんどいてくれないので
一緒にハイポーズ

発掘されたものが無造作に置かれてる

まさに発掘中
ずーっと続いてるんだなー
気の遠くなるような発掘作業

地図

３つ好きなお墓に入れる
最初から地図読み違えて違うところに登って引き返した。それでなくとも具合悪いのに・・・。

埋葬リスト

お墓は階段下がって下がって
帰りは登って登って
炎天下暑い中
体力消耗して力が入らないので
やっとこ

具合悪そうだねーとガイドさん
下痢になったら薬買ってあげるからって
言ってたでしょ
なんで早く言わないの？と
ガイドさん

薬買う？はいお願いしますということで
どこかに依頼してくれたらしい。

ただ一色

ハトシュプスト葬祭殿

ＬＥ２５　学生ＬＥ１５
６時〜１６時

崖を利用して３階建ての葬祭殿を作った

葬祭殿

ハトシェプスト

土色

トロッコがあって助かります。

後ろの岩も彫ったように見えました。

像が建ち並ぶ

オリシス柱

列柱

葬祭殿

葬祭殿左側

葬祭殿３階から
東海岸の町並みが見えます

東海岸の町並み

ここに昔木がありました。

全体
何事もなく終わりよかった。

つぼやさん
本物じゃなくっていいんだぁ

高いよー

おなかおかしいが飲みなれた
刺激物コカ・コーラが飲みたくなっちゃって
たらここで貰えた！
ラッキー

相棒がコカ・コーラ売店で声掛けたら１０００円！って言われて
高い！いらない！といったら３００円まで下がったが
それでも高い！
どんだけぼったくりぃ

作成中

ルクソールの９０数パーセントの人が観光に従事しているそうで　こういう作成者は数パーセントしかいないそうです。農家も日本より少ないのかなぁ？

メムノンの巨像
アメンヘテプ３世の葬祭殿前にあった石像

写真撮影のみ
私はバスで休憩

レストラン

おかゆを用意してくれてましたが・・
ほぼ食べられず

ガイドさんが買ってきてくれた薬
日本の薬じゃ効かないよーって
１００円位安い！
丁度なかったけど
まぁいいやっておまけしてくれた
ありがとう　もっちゃんガイドさん！
２錠飲んでと言われて
飲んで寝る。
（後　医者に診てもらったとき１錠づつって書いてあるのになんでそんなに飲んじゃったの？って叱られる！？
エジプト人は適当だそうです。）

そふぁに横にならせてもらいました

ホテルに戻ると
大統領夫人が宿泊中とのことで
入るにも手荷物検査で大蛇の列
荷物預けて先にロビーで座って待つ
早々に部屋でベッドでダウン
今日はラッキーに午後の見学はない

昨日の日程を延ばした
ルクソール博物館を夕食とともに
韓国料理だったので
ご飯や味噌汁らしきものが出てみな
大満足だったとか・・

私は熱も出でて
ふーふー
ひどかったら
ガイドさんが医者まで付き添ってくれるとのことで
相棒戻ってから熱測る。
３８℃以上ある
明日は飛行機乗るし
早いとこ治した方がいいよねーということで
添乗員さんにお願いして医者呼んでもらうことに

解熱剤の注射打って
３０分
急激に熱下げますから・・
その間にお医者さんはまた戻って
薬を持って来てくれました。

お水をポットで少しあっためたもので
薬のみました。

もし体調変わったらすぐ連絡くださいと
お医者さん
２４時間駆けつけますと
心強いお言葉
遅くまで添乗員さんもありがとう
相棒にも心配かけました
皆様ご迷惑お掛けいたしました。
やっとゆっくり寝れそうです。

オレンジジュースみたいのが
おいしそうで
まずい

ＪＴＢの保険入ってたが
結局立て替えるしか支払いないとのこと・・。
１万位だったので助かりましたが・・。
保険も意味ないねー
で帰ってドル換算
ドル安いので持ち出しだよー

この旅行記へのコメント （11）

• ウェンディさん 2013/01/15 23:52:24

  エジプトの洗礼ですね

  honeyさん、こんばんは。
  
  旅行記を見ていただいて、ありがとうございます。
  先ほどから、honeyさんのエジプト旅行記を興味深く読んでいます。
  
  ルクソールのところを読み、まるで我が家の事かと思ってしまいました。
  
  我が家も、数年前に家族で同じようなコースを回りましたが、ルクソールで小学生の娘が倒れるという事件が勃発。たぶん熱中症だったのかな。
  その時の娘の体温は、手持ちの体温計で測ったら40℃、そして激しい嘔吐。
  ガイドさんに相談したら、即、医者を手配してくれましたが、エジプトでは子供であっても女性ならば女性の医者に診てもらわなくてはならないということで、医者が到着するまで約3時間。
  娘はお尻に太い注射を打たれ、動脈血を氷で冷やすように指示され、全身に氷嚢を載せ、アスピリンの入った解熱剤やら3種類の薬を処方され、結局、ルクソールの観光は半分キャンセル。そのあとのアスワン、アブシンベル観光も超スローペースで動いてもらいました。医者の代金は90ドル位。当時のレートで1万円くらい。
  
  honeyさんも大事には至らなくてよかったですね。
  
  また、旅行記の続きを読ませていただきますね。
  
  ウェンディ
  
  

  honeyさん からの返信 2013/01/16 00:01:00

  RE: エジプトの洗礼ですね

  ウェンディ様
  
  こんばんは　こちらこそ
  私も丁度ウェンディさんの旅行記拝見させていただいておりました
  モロッコに行ってみたいんですよね！！
  
  すごいですね　冬の砂漠にチャレンジ
  私はなかなかできないです。
  
  
  ルクソールで小学生のお譲さん倒れたとは大変でしたね〜
  エジプトでは子供であっても女性ならば女性の医者に診てもらわなくてはならないということで、医者が到着するまで約3時間。
  
  私は男性のお医者さんでしたよ
  お尻に太い注射を打たれました！
  薬を処方され、熱下がるようにしてくれました
  丁度その日は午後ホテルに戻り夜
  少し観光で２泊するのもラッキーでホテルで休んでまして
  翌日からはなんとか元気に動けましたから
  
  ルクソールの観光は半分キャンセル。そのあとのアスワン、アブシンベル観光も超スローペースで
  大変でしたね
  医者の代金は90ドル位。当時のレートで1万円くらい。
  私も同じ位でした
  保険で払ってもらいましたが
  
  それなのにまたモロッコへ
  お譲さんすごいですね！
  
  ｈｏｎｅｙ
  

  ウェンディさん からの返信 2013/01/16 07:16:55

  娘も強くなりました

  honey様
  
  ルクソールでの娘の熱の原因は、40℃近い気温とホテルでのプール遊びがきっと原因だと思います。子供だから、プールの水を口に入れたのかもしれません。
  エジプト以来、娘はプールつきのホテルに行っても、入りたいとは一切云わなくなりました。
  
  ＜私は男性のお医者さんでしたよ。
  私達のガイドさん、ちゃんとお祈りの時間も取っていたので、比較的信仰深い方だったのかもしれませんね。
  
  ＜それなのにまたモロッコへ。お譲さんすごいですね！
  エジプトの夏の件があったので、今回はあえて暑くない冬のモロッコへ。
  心配していた砂漠の夜の寒さも、暖かい毛布のお蔭でぐっすり眠れて、問題なし。
  エジプトの時は、ためらっていた生サラダも、屋台の食事もバクバク食べても大丈夫。
  薬のお世話になることなく、10日間の旅を終えました。
  娘も強くなったものです。
  
  冬は日照時間が短いので、夏に比べて観光時間がどうしても短くはなりますが、モロッコの砂漠の冬は過ごしやすくお勧めですよ。
  
  ウェンディ
  

  honeyさん からの返信 2013/01/20 23:17:40

  RE: 娘も強くなりました

  ウェンディ様
  
  プールで泳ぐのも危ないんですね〜
  私は寒暖差で水風呂に入ったためと
  レモンジュースと思われます
  お譲様
  生サラダも、屋台の食事もバクバク食べても大丈夫。とは
  すごいですね！
  おいしくく食べられて元気がいちばんですね
  
  
  ガイドさんは同じく信仰深いかたでしたが
  お医者さんはエジプト人ではありませんでしたので
  男性だったのかしら？
  たぶんホテル御用達のお医者様だったのかもしれません
  当日は失脚したエジプト大統領の奥様が宿泊するとのことで
  赤いジュータンも敷かれホテルに入るのにも
  セキュリティチェックで込み合ってましたが
  具合が悪い私は皆より先に通してもらいました
  
  生サラダも、屋台の食事もバクバク食べても大丈夫。
  
  
  モロッコの砂漠の冬は過ごしやすくお勧めなんですね
  モロッコのランプや敷き物　雑貨等
  目を奪われそうです。
  行きたいなぁ・・・
  
  お隣の国は大変なようですが・・
  モロッコは問題ないんですかね？
  
  honey

  ウェンディさん からの返信 2013/01/20 23:52:42

  メルズーガ砂漠は隣国から30ｋｍ

  honey様
  
  > お隣の国は大変なようですが・・
  > モロッコは問題ないんですかね？
  
  アルジェリアの件、ニュースが入るたびに状況が変わってきていますが、言葉が出ない事件ですね。
  今回訪れたメルズーガ砂漠も、アルジェリア国境から30ｋｍという近さ。国が異なるとはいえ、同じイスラム圏の国ですので、色々な考えを持っている方がいると思います。
  今回は大きなトラブルは無かったですが、次回訪れるときには、国民感情にも注意を払う必要があるかもしれません。
  
  とはいえ、モロッコは観光産業の国です。マラケシュのスークの中にも私服警官がわんさか紛れ込んで観光客の安全に気を配っていると聞きました。自ら進んで、トラブルに巻き込まれる地域に足を運ばなければ、一般の旅行者は問題なく旅をできるのでは…と思います。
  
  雑貨が沢山、かわいいもの目いっぱいのモロッコ、そし何を食べても美味しいモロッコですので、ぜひ旅の候補地にどうぞ!
  
  ウェンディ
  

• kumさん 2010/12/12 23:52:33

  大変でしたね・・・

  honeyさん、こんばんは！
  
  ルクソールでは体調崩して大変でしたね。
  38度以上の熱だけでもツライのに、
  その上お腹も壊しているとなると観光どころじゃないですね。
  
  王家の谷はこんなたくさんのファラオのお墓があったのですね。
  墓泥棒にとってはまさに宝の谷だったのでしょうね。。
  まだまだ発掘されずに眠っているファラオもいるのかしら。
  そう思うとなんだかドキドキします。
  
  kum

  honeyさん からの返信 2010/12/13 00:26:45

  RE: 大変でしたね・・・

  kum様
  
  ルクソールご覧いただきありがとうございます。
  お腹壊すと力が入らないのが困りました。
  ラッキーなことに午後の観光がなく
  熱が出ましたが
  お医者さんの注射ですぐ下がりまして
  そのまま寝ましたので
  翌日からはなんとか持ち直しました。
  辛かったのは気分悪く寝れなかった前夜かもしれません
  >
  > 王家の谷はこんなたくさんのファラオのお墓があったのですね。
  
  ほんとびっくり
  でも墓場ですから
  ちょっと怖かったです。
  
  > 墓泥棒にとってはまさに宝の谷だったのでしょうね。。
  
  金銀財宝がざくざくですからね〜
  
  > まだまだ発掘されずに眠っているファラオもいるのかしら。
  > そう思うとなんだかドキドキします。
  >
  なんだかさらしものにされて
  ゆっくり眠れないのでは？なんて
  まさかこんなことでよみがえるとは思いもしなかったでしょうね〜
  
  honey>

• ももであさん 2010/12/05 09:19:20

  トゥト・アンク・アメン

  honeyさん
  
  おはようございます。
  
  憧れのエジプトは、図らずも忘れがたい旅になったようですね。
  
  激しい寒暖の差によるストレス。
  弱った胃腸への香辛料攻撃。
  下痢と発熱…。　典型的な急性腸炎のようで。
  
  ぼくも1ヶ月ほどタンザニアへ行った時に、食事にはとことん
  気をつけていたのですが、到着翌日と帰国前日に2度も腸炎に
  なり苦しんだことがあります。
  旅先での病気は、辛いですね。心中お察しします。
  
  “TUT ANKH AMUN”
  ツタンカーメンの正式名称を初めて知りました。
  
  神秘的な謎に包まれた人物
  3500年近く経った今も語り継がれるのだから、本当に偉大な
  ファラオだったのでしょうね。
  
  ももであ

  honeyさん からの返信 2010/12/05 22:39:16

  RE: トゥト・アンク・アメン

  ももであ様
  
  こんばんは　メッセージありがとうございます。
  エジプト旅行記ご覧頂きましてありがとうございます。
  
  ももであさんも腸炎で苦しんだんですね〜
  私は前日寝れなかったのが辛かったですが
  医者に来てもらって楽になりました。
  食べ物が合わないのは辛いですね〜
  
  > “TUT ANKH AMUN”
  > ツタンカーメン
  > 3500年近く経った今も語り継がれるのだから、本当に偉大な
  > ファラオだったのでしょうね。
  ほんとですね。
  財宝がものすごかったです。
  カイロ博物館に行くだけでも
  価値があるっていうのは確かです。
  
  金銀財宝ってこのことを言うんだ！っていうことが
  よくわかりました。
  
  ｈｏｎｅｙ

• 天星さん 2010/11/21 23:08:23

  大変でしたね〜

  こんばんわ
  
  また、おじゃましました
  海外で体調がこわれるとは
  大変でしたね〜
  
  ちょっとエジプトの旅行記に
  しばらく、おじゃまさせていただきます！
  
  エジプトにちょいとハマらせてくださいね〜
  
  天☆

  honeyさん からの返信 2010/11/22 07:21:50

  RE: 大変でしたね〜

  天星様
  
  エジプトの旅行記ご覧頂き
  また投票頂きまして誠にありがとうございます。
  折角の海外旅行で体調悪くなるのは残念ですね。
  私は治療のおかげで1回の夜のツアーを
  CXしただけで済みましたので
  まぁなんとかでした。
  殆どの方が多かれ少なかれ体調崩されて
  ましたので
  エジプト旅行は体調との戦いですぅ
  暑い国は強靭な身体がないと生き残っていけないんでしょうね〜
  ｈｏｎｅｙ