2009春 カンボジアとラオスの旅-2　シュムリアップ

2009/04/29 - 2009/05/06

カンボジアと共にラオスに行ってきました。アンコールワットをメインに、カンボジアの首都プノンペンとラオスの首都鼻ビエンチャンを訪れる旅でした。
シュムリアップはアンコールワット、バイヨンを初めとした遺跡がたくさんあるけれど、二日ではまったく足りませんでした。

【ホームページ風景写真】
http://rokumaru.main.jp/asia/landscape/kh/indexj.html
【ホームページ旅行記】
http://rokumaru.main.jp/asia/travelogue/09/indexj.html

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

アンコールワット
【世界遺産：アンコール】森の中から発見された、アンコール王朝の大規模な寺院。お堀に囲まれた敷地内には、見事な石造りの建物やレリーフ、建物自体の計算された建物美など見所豊富。

アンコールワット
【世界遺産：アンコール】よくあるアングルのアンコールワットの写真。敷地内左側にある池に映るアンコールワットがみごと。

アンコールワット
【世界遺産：アンコール】第二回廊の建物壁面。窓の装飾にみごとなデバター、時間をかけて作られた石造りの壁面が見事。

アンコールワット
【世界遺産：アンコール】アンコールワットは建物の素晴らしさだけではなく、第一回廊のレリーフのできも素晴らしい。

バイヨン
【世界遺産：アンコール】巨大な街であるアンコールトムの中心に位置する寺院。アンコールワットほどではないが、特徴ある建物やレリーフなど見応えある。

バイヨン
【世界遺産：アンコール】バイヨンと言えば、観世音菩薩の顔が彫り込まれた尖塔が特徴的。あらゆるところで見ることが出来る。

ピミアナカス
【世界遺産：アンコール】アンコール・トム内の王宮近くにある寺院。ピラミッド型の建物があり、その上には回廊も備える。

バンテアイ・スレイ
【世界遺産：アンコール】遺跡保護のためレリーフに近づくことが出来ないので、周りを一週するだけ。これは背面からの写真。

タ・プローム
【世界遺産：アンコール】復旧はしないまま、スポアン（榕樹）が絡まったままの遺跡を残している。自然の力をまざまざと見せつけられる。

タ・プローム
【世界遺産：アンコール】デバターも良い物が残っているが、やはり樹に眼が向かいがち。

プリア・カン
【世界遺産：アンコール】プリア・カンとは、聖なる剣という意味で、戦勝記念の寺だという。かなり大規模な寺院で、見所豊富。特に、二階建ての建物があるのはここだけ。

プレ・ループ
【世界遺産：アンコール】よく見かけるピラミッド型構造の寺院であるが、高いところにあるので見晴らしがよい。東メボンと同じ構造であるが、こちらの方が見応えがある。

プノン・バケン
【世界遺産：アンコール】丘の上にある寺院で、日の出やサンセットポイントとして有名なだけで、寺院自体は誰も気にしていない。アンコールワットも森の中に小さく見える。