2009/07/05 - 2009/07/08
15231位(同エリア28227件中)
ちろるさん
物心ついてから初めて海外に興味を持った国が台湾だったのに、なぜかずっと行ってませんでした。。。
そして、今回ようやく台湾に初上陸!
母親を連れての3泊4日の台北の旅。
トラブルに見舞われながらもなかなかできない体験もして、とても楽しい旅になりました。
小籠包に舌鼓♪
変身写真で驚愕!
九イ分の町並みに感激☆
そしてなによりも台湾の人たちのあたたかさに触れ、感謝感激大満足の旅行でした。
そのトラブルの後、その日の時間を取り戻すべく、夜の町に母親を連れて散策に行ってまいりました。
初日後編をご紹介しま~す。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
さて、台湾の警察を出て、これからようやく台湾の街を見にいける!ということで、まずは台北の地下鉄(MRT)に乗って「市政府」駅へ向かいます。
-
日本円から台湾ドル(元)には両替したけど、大きいお札しかないから・・・と言っていた母親ですが、気がつくとこんなことに。。。
-
原因はこれ。
駅にあった両替機ですが、1000元入れたら、全部50元コインになって出てきたしまったのです。
二人で大笑いでしたw -
地下鉄(MRT)です。
結構キレイな電車です。 -
地下鉄の車内です。
日本の電車に比べると座席が少なくて、広いイメージ。
朝は東京の電車みたいに混むのかなぁ。。。 -
台北駅から板南線に乗っていくとほどなくして到着します。
-
地下鉄の路線図。
結構シンプルでわかりやすいです。
ちなみに板南線は青の線。 -
市政府駅を出ると見えます。
あの向こうにあるタワーが「台北101」というもの。
ショッピングセンターなんですが、展望台もあるので、そこから台北の街並を一望できます。 -
101に向かって歩いて行く途中にみかけた看板。
何かと思ったら、駐車場の空き状況を知らせるものでした。
すごい画期的!
日本もこういう感じならいいのに。。。 -
同じく途中でみかけたもの。
どうやらレンタサイクルのようで、お金入れると借りれるみたいでした。
仕組みはよくわかりませんが、こういうのもすごい画期的だと思います。 -
真下までやってきました。
結構キレイ★ -
展望台入り口は5階にあります。
ので、5階までとりあえずあがります。 -
ちゃんと誘導してくれるのでわかりやすい!
-
展望フロアの入場券は400元(1200円くらい)。
ちょっと高めかなぁ。。。 -
感じとしては横浜のランドマークタワーと同じですね。
エレベーターに乗るのにちょっとだけ待って、みんなで乗り込みます。
展望フロアは88階にあるんですが、すぐに着いてしまいます。 -
じゃじゃ〜ん☆
これが台北101の88階からの夜景です!
昼間よりも夜に来たかったので夜狙いで来てみたんですが、なんとも圧巻!
めっちゃキレイです。。。 -
真下を見るとこんな感じ。
人がアリンコのように見えます。 -
別角度。
スバラシイです。 -
つくりはこんな感じ。
88階の展望台は388mと書いてありました。 -
さらに上にあがると屋外展望台というのがあるらしいということで、91階まで階段であがっていきます。
-
91階です。390mのようです。
さて、どんな風景が広がってるのでしょうか。。。 -
屋外展望フロアはこんな感じ。
でも、正直、夜景は88階から見てたほうが俄然キレイだったし、生あったかい風が強く吹いていたので耐えきれずに88階にすぐ戻ってしまいました。
だからここからの夜景はなし!
すみません。。。 -
台北の夜景も満喫したので、下に降りようと思ったらいろいろ凝った作りのとこを通りました。これもその一つ。
エレベータで下に降り、市政府駅まで戻ろうとしたら、無料のシャトルバスが出ているのを発見し、迷わず乗り込む。
実は駅からここまで結構歩いたので。
助かりましたぁ。 -
お腹が空いたので、行きたかったお店「阿宗麺線」がある西門町駅までまた地下鉄で移動します。
地下鉄だけじゃなく、タクシーもそうだけど、台湾の乗り物料金はすごい安いんです。
二人で50元(150円)って。
ここも日本は見習ってほしいところ。。。 -
市政府駅のホームはこんな感じで開放的です。
-
券売機で切符を買うと、このトークンがでてきます。
入場の際にはこれを読み取り部分にかざすだけでゲートが開きます。 -
地下鉄の駅にはだいたい、こういった画面がついています。
山手線のトレインチャンネルのようなもの。
ホームで待ってる人が退屈しないようになってます。
ちなみに画面の左側に次の電車が到着するまでの残り時間が表示されているので、とっても便利。 -
電車がきたので乗り込みました。
こうして電光掲示板があるので、言葉がわからなくても大丈夫。 -
台北の原宿とも呼ばれている駅、西門町に到着です。
-
改札から出る時は、このトークンを入れる場所があるので、そこに入れるとゲートが開きます。
-
ここが西門町。
原宿と言われているだけあって、若者が多い!
そして
この時点で夜の22時くらいだってのに、とにかく人がいっぱいで開いてる店もたくさん。
みなさん仕事終わってからここにきて買い物とかするんでしょうねぇ。 -
さてさて
ちょっと迷いながらもようやく見つけた「阿宗麺線」。
台湾に着いてから初めての食事なので、どんなもんかとちょっとドキドキ。
大と小とあって、なんて言えばいいのか悩んでいると、お店の人が日本語で「おっきいほう?ちいさいほう?」と聞いてきてくれました。
なんとか食にありつけそう。。。 -
お腹が空いていたので、母親と大きい方を頼んでみました。
大=55元(165円)
小=40元(120円)
お味は・・・日本人好み?なのかな?
カツオだしがすごくて、鰹節の形がまだたくさん残ってました。
おいしいんだけど、ダシが効き過ぎ・・・。
途中で飽きてしまい、ちょっと残してしまいました。
小で十分だったかも。。。
ちなみにモツが苦手な母親は、唯一の具であるモツを一切食べてませんでしたw -
ここは基本的には立ち食いというか、路上で食べる感じなのですが、結構繁盛してましたよ。
-
22時半も過ぎたあたりだっていうのに、いまだに人がこんなににぎわってました。
-
街のあちこちにみかけるこういった宮のようなもの。
台湾では神様を敬う人が結構いるので、こういった神様を奉る場所もいたるとこにあるんですね。 -
街中の、そのへんにあるわりに
結構立派です。 -
夜も更けてきたので、今日はこの辺で切り上げてホテルへ戻ることにしました。
-
台北の電車の時刻を知らせる電光掲示板は、やはり電車の到着までの時間で、とってもわかりやすかった。
-
今回泊まっているシーザーパークホテルにはM6出口が便利でした。
直結ではないのですが、ま隣にあるので、全然歩かなくて済むのがよかったです。 -
ホテルに戻ってからはやっぱりこれでしょう!
台湾に来たからには台湾のビール。
なんですが、やはり日本のビールよりはちょっと薄かったかなぁ。。。
こうして初日は終了。
トラブルあったけど、なんだかんだと楽しく過ごし、行きたいとこには行けたので良しとして、また翌日からはがっつり台湾観光したいと思います!
2日目の様子は?へと続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- hatokenさん 2009/07/16 09:59:21
- 私もやってしまいました
- ちろるさんへ
何か楽しさが伝わってきますね。
私もやりました。地下鉄の駅で両外機があったので、何気なく1000元札を入れてしまい・・・・・・・。お財布はパンパンで重かったですが、タクシーを結構利用したので小銭があると便利でした。
食事何食べようか今から考えてます。
来月は、まだ食べた事のない臭豆腐挑戦してみようと思います。
これから次の旅行記を拝見します
- ちろるさん からの返信 2009/07/16 16:16:09
- RE: 私もやってしまいました
- hatokenさん
いつもご訪問ありがとうございます!!
両替機では、本当に大爆笑してしまいました。
まさかこんなことになるなんて・・・ww
母親はその小銭を台北101の展望料で払っていました。
臭豆腐食べてきましたよ!怖いもの見たさみたいな感じで。
アタシは可もなく不可もなくって感じでした。
母親はちょっと苦手なようでしたけど。
もしご飯などでいいところあればご紹介したいのですが、なんとも今回の旅が初めてだったので、きっとhatokenさんのほうがおいしいところご存知ななんじゃないかと思います。。。へへ。
旅行記でお役に立てればいいのですが。。。
また続きもこれから少しずつアップしていきますので、またお暇なときにでものぞいてみてくださいね〜☆
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