2009/06/16 - 2009/06/16
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よ〜たん。さん
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※この頁は前頁のペルー旅行(4)クスコ編からの続きです。
キャ〜!いよいよ憧れのマチュピチュへ!!!
マチュピチュへは3つのクラスの列車でアクセスできるのだけど、
私たちは中間クラスのビスタドームを予約していた。
これが一番観光客に人気みたい、、、
車両の上部がガラス張りになってるの♪いい感じっしょー!
6:57ポロイ発のビスタドームにていざ出発!
【参照】
西河ツアーズさんのページにもビスタドームの乗車報告が
載っているので要チェック!
http://www.nishikawatravel.com/t_perurail.htm
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス
- 航空会社
PR
-
クスコのホテルから車で30分ほどでポロイ駅到着!
これが日本でいうと改札になるのかな?
チケットを見せてホームに入る。 -
私たちはE車両でしたん♪o(*^▽^*)o~♪
-
車掌さん(男性、女性)と一緒に記念撮影!
この2人がこの車両の一切合切のサービス担当。
各車両には男女各1名のスタッフがつくらしい。
にしても、サンドロといい、この男性のスタッフ
といい、何だかペルーで会う男性は草食系男子?
って感じの人が多い。気のせいか? -
車内はこんな感じ!
ビスタドームは人気があるので満席のことも多いらしい
けど、この列車はなぜかすいていた。
っていうか他の乗客いないって?(;´▽`A`` -
各席のテーブルにはこのように
あらかじめテーブルクロスがひいてある。 -
この写真で私たちの重装備わかっちゃうかな?
朝はかなり冷え込んでて、車内は暖房が効いて
いないので(というか、暖房ないのかも??)
これだけ着込んでもめっちゃ寒かった。。。
最初の私たちの会話は「寒いね、寒い」ばっか(笑)
というわけで、クスコが朝晩冷えるような季節に
この列車に乗られる際には、割と厚めの防寒具を
用意した方が無難かもしれませんよ。。。 -
発車してまもなくして、ペルーっぽい陶器のコップが
配られる。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
窓際に立てかけてあるのがメニュー。
軽食が乗車賃に含まれてるの。うふふ、楽しみ☆ -
先ほど写真撮影に応じてくれたスタッフさんが
食事と飲み物を配ってくれる。 -
今朝の軽食はこんな感じ。
パン各種とチーズ、ハム、バターとジャム、
チョコパウンドケーキ。
それに、ソフトドリンク各種。
(私はオレンジジュースとコーヒーを選んだ)
思ったよりちゃんとしてるじゃん!
朝食をきっちり食べてきたくせに、更に食べちゃう
食いしん坊な我ら。。。だってせっかくだしねー
(^Q^)アーン いただきまーす -
お隣さんをこっそり撮影。
こんな感じで景色を見ながら、食事をいただく。
何かいいよね・・・。 -
朝は寒さで凍っていたガラス張りの天井も、すっかり
溶けて、このような青空を見せてくれた。
今日もいい天気そうだね〜〜
うひょひょ・・・楽しみじゃ〜 -
途中駅で見かけた列車。
青い列車と山肌の色合いが絵になるな〜 -
このような風光明媚なところを列車は行く。
山々の姿と流れる川の風景に癒されるわ〜 -
雪をかぶったアンデスの山々も遠くに見えたりした。
-
列車の上部から山々を眺めるのもまたよいですな〜
-
山と山の間を縫うように進む列車。
あと1時間ほどで到着!? -
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
ちゃっかり記念撮影!
これからマチュピチュかと思うとテンション
上がりまくってるっす。 -
そーこうしているうちに、10:00頃、
マチュピチュのふもとの村(マチュピチュ村)に
あるアグアスカリエンテス駅に到着!
たくさんの観光客とガイドさんなどがあふれてる。
みんな誰しも笑顔、まぶしい笑顔!
イエーイ(∇^*d)(b*^∇)イエーイ イエーイ(∇^*d)(b*^∇)イエーイ -
上の写真から駅の方を振り返ってみると・・・。
なかなかきれいな建物ですな〜 -
マチュピチュ村(旧アグアスカリエンテス)は
こんなところ。全くのどかだねー。
ここには水着で入る温泉もあるみたい。
時間があれば行きたかったけど・・・。
次回かな!(って次回なんてあるのか?苦笑) -
おおお、私たちが乗るバスがやってきた!
そうこのバスで、マチュピチュの遺跡の前まで
向かうのだ。
噂のくねくね道を通って・・・。 -
ここから約25分のバスの旅。
標高差400mの斜面、このような舗装もされて
いない、くねくね山道を登って行く。
目的地はそう、長年憧れて止まなかった
奇跡の空中都市“マチュピチュ”。
この道は、1911年にマチュピチュを発見した
アメリカの歴史学者の名前にちなんで
「ハイラム・ビンガム・ロード」と呼ばれている。
(*^o^*)ドキドキ(*゚O゚*)バクバク
とうとうあの景色に会えるんだ〜
こんな気持ちの高揚、久しぶりだよ! -
車窓からの眺め。
これまた全く飽きないって! -
ひゃっほーい!v(≧∇≦)v
ついにマチュピチュに到着したぞ〜! -
はいはい皆さん、いきなりで申し訳ないけど、
ここから帰りの部。
ページの都合上、一緒に載せちゃってすんませーん!
(マチュピチュ本編は次ページより)
******いきなり帰りのコメントになってます******
マチュピチュ観光も終わって、名残惜しいけど
バスで下るのだぁ〜
見納めのワイナピチュの姿をパチリ☆ -
登ってくるバスが砂煙を上げてやってきた。
狭い道でのすれ違いに冷や冷や☆
でも運転手は慣れたもんだ。 -
ε-(ーдー)ハァ、戻ってきちゃったぁ
駅まで線路沿いを歩いて行こう! -
帰りのビスタドームがホームで待っていた。
15:25アグアスカリエンテス発→ -
列車内では有料でアルコールもオーダーできる。
隣の日本人ツアーの方たちはこれから3400mの
クスコに行くというのに、景気のいい飲みっぷり。
ワインやらカクテルやらを頼みまくってた。
写真は、スタッフがペルーの名物カクテル
「ピスコサワー」を作ってるところ。
シャカシャカ、シャカシャカ!!!
めちゃめちゃ頑張ってシェイク中! -
帰りも簡単な軽食というかおやつが出た。
味はまあまあ。 -
雪山、かむばーっく!
やっぱキレイやね〜ヾ(@~▽~@)ノ -
途中駅のオリャンタイタイボを車窓から。
この村はアグアス・カリエンテス駅から1時間半
ぐらいのところにあって、遺跡などもある。
聖なる谷の真ん中に位置していて、宿泊施設もある
ので、ここを拠点にする観光客もいるみたい。
マチュピチュ村同様、こちらものどかそうだ。 -
帰りの車内ではショーがあるとのことで、
楽しみにしてたら、写真のヤツが出てきた!
「リャマリャーダ(リャマ使い)」という踊りで、
名前の通り、リャマを持って怪しげな姿で
車内を練り歩く・・・(笑)。
ええっと・・・σ(^_^;)、何のコメントも出ず〜
正直かわいげはないが、憎めない。
せっかくなので一緒に写真を撮ってもらった☆
~(=^‥^)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ ありがとニャ!
※順番がおかしいですが、次ページより
今回のメインネタのマチュピチュ登場で〜す!
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