2006/10/04 - 2006/10/14
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2006年10月04日〜2006年10月14日の中盤です。
ワンカサ砂漠を出て前に泊まったセブハのホテルに戻りました。
預けてあったスーツケースでの旅に戻ります。
砂漠キャンプ中の3日間は着たきりスズメでしたのでTシャツを洗面器に浸けたら砂が溜まりました。
ガダメスへは快適な大型バスでの1000キロほどの移動でした。
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ガダメスのホテル室内です。
とても清潔で、インテリアがアフリカとアラブをミックスしたようでした。 -
シャワーのみでしたが、その方がタップリお湯が出るので良いです。
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ラマダン中なので夜中にスタッフも含め、大騒ぎしてうるさかったです。
サービス精神なんて彼らに言っても無駄 -
いよいよ旧市街です。
ガダメスが交易都市として成立したのはBC8世紀に遡るそうです。
市街を囲む城壁は約7Km
1980年代に生活用水であった泉が涸れて(といっても泉はありました)政策として新市街への移住を進めていった。
ただし、各住居は今でも元の住人に所有権があって新居と行き来しているようです。 -
この人も、元の住居に残した生活用品を取りに来たみたいです。
物置がわりに使っているのかも。 -
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住む場所は移ってもナツメヤシの畑はそのままです。
観光客がいても畑仕事に励む地元の人々 -
涸れた泉
確かに水位は下がっている。 -
内部は迷路のような通路でつながっています。
所々に明り取りが設けられています。 -
中庭風景です
このおじさんも旧市街を懐かしんで毎日散歩しに来ているのではないかしら。 -
別の中庭では土産物を売っていました。
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屋上はこうなっています。
女性は家から出ないので、屋上で他家の女性と行き来していたそうです。 -
一軒の旧住居は観光客向けに開放していました。
そこで昼食を出前してもらいます。
この写真は水筒ですね。 -
前菜
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漆喰壁には隙間なく装飾が
色の部分は浮き上がるように下地が塗ってあります。 -
メインのタジンはらくだ肉でした。
やわらかくて牛肉より脂肪が少ないと感じました。 -
室内壁に作られている物入れです。
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