2006/10/04 - 2006/10/14
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とらぶらあさん
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この前年、モロッコツアー中にサハラで日の出を見る、と言うのに行ったのです。
はるかに広がるサハラ砂漠のど真ん中に行きたい、って思いますよね。
でも誰も付き合ってくれないので仕方なくE旅行社のツアーに参加しました。
従って修学旅行並みのスケジュールでトリポリ郊外のローマ遺跡も砂漠の岩絵もガダメスも駆け足でした。この値段で、テント以外は設備の整ったホテルに滞在できたのですから納得です。
写真は2泊目のテント設営です。
当たり前ですが砂漠ではペグがまったく効かず、風の中苦労しました。
最近は岩絵の前にバリケードが設置されているようですが、この時は手で触れる事ができそうでした。
いずれ柵などの外から見学することになるのかなと思っていました。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
E旅行社さんにお世話になりました。
家を出たのが17:00→羽田20:40→関空23:15→
(ここから現地時間)ドバイ翌9:00→
トリポリ着13:20
エミレーツ航空利用でしたが成田就航はなかったため
関空から出国しました。 -
ドバイ飛行場でトランジット4時間待ち
ラマダンの時期だったためかムスリム団体
旅行者が多かったです。
空港内からはドバイの景色を見ることが
出来ず残念。
もしかしたらそんな場所があるのかもわかり
ませんが、言葉が不自由なので一人で探す勇気
もなくひたすらこの写真のあたりでウロウロ。 -
トリポリ空港に着いたのは13:20(日本時間20:20)だから羽田を出発してすでに24時間経っています。
トリポリは「トリ=3つの」と「ポリス=都市」の意味です。
ローマ時代のレプティスマグナ・サブラタ・オエアの
3都市をまとめて呼んだそうです。
アラブ人の多いリビアにあって、カダフィーさんはベドウィンの子として1942年に生まれました。
1961年までベンガジ陸軍大学で学び、その頃エジプトのナセルの影響を受けました。エジプト革命当時にナセルが大佐だったのでカダフィーさんも大佐と自称していますが、軍人としてはもっと下の身分でクーデターに成功し、たった1年で全権を掌握しました。 -
トリポリ発20:00(6時間40分待ち)→セブハ着21:00の予定
長い、ひたすら長い待ち時間にうんざりしてタクシーで街に行きたいとガイドにおねだりしたのですが、ラマダン中だからダメとのこと。 -
空港前でひたすら待ち続ける。
国内線は遅れて当たり前とのこと。
しかし、たった1時間15分だけ遅れてtakeoff
砂漠の入り口の街セブハに到着したのは22:20
ホテルにたどり着いたのは羽田から何と34時間後 -
1日半たってやっとベットにダウン、している暇はなく
明日からのキャンプの用意します。
スーツケースはホテルに預けて持ち物をボストンバッグに詰替えます。
カラホテルに泊まりました。
一応☆×3つだそうですがバスルームには下水の匂いが立ち込めていてシャワーをつかうとボコボコと汚水が逆流してきました。 -
持ち物:寝袋・洗面器・防寒着・日よけ・傘・水筒・他は通常の旅行用品
わくわくします。 -
カラホテルを出発
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