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休日の高速道路料金値下げにより、利用者が激減した明石のたこフェリー。<br />会社の存亡の危機(?)とか聞いたので、応援に出掛けました。<br />明石海峡大橋の通行料金が下がり、フェリーを利用する車も大幅に減ったそうです。<br />フェリー会社では、コスト削減のため従業員の賃金を15%カットしたため、航海士が沢山辞めてしまい、フェリーの運航に支障が出たため、便数を減らしているそうです。<br />航海士も急募しており、少し補充ができたようですが、なかなか難しい問題ですね。<br />一人くらいが乗船しても無駄かも知れませんが、兎に角、明石−岩屋を往復して来ました。<br />皆さんも、応援に出掛けてください。<br />”フレー、フレー、たこフェリー”<br />

頑張れ!たこフェリー

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2009/07/04 - 2009/07/04

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morino296

morino296さん

休日の高速道路料金値下げにより、利用者が激減した明石のたこフェリー。
会社の存亡の危機(?)とか聞いたので、応援に出掛けました。
明石海峡大橋の通行料金が下がり、フェリーを利用する車も大幅に減ったそうです。
フェリー会社では、コスト削減のため従業員の賃金を15%カットしたため、航海士が沢山辞めてしまい、フェリーの運航に支障が出たため、便数を減らしているそうです。
航海士も急募しており、少し補充ができたようですが、なかなか難しい問題ですね。
一人くらいが乗船しても無駄かも知れませんが、兎に角、明石−岩屋を往復して来ました。
皆さんも、応援に出掛けてください。
”フレー、フレー、たこフェリー”

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  • 姫路から明石までは、JRの新快速で約25分、12時半過ぎに到着しました。<br />まずは、魚の棚商店街へ。<br /><br />お昼は、やはり明石焼(玉子焼)でしょうと、お店探しに。<br /><br />

    姫路から明石までは、JRの新快速で約25分、12時半過ぎに到着しました。
    まずは、魚の棚商店街へ。

    お昼は、やはり明石焼(玉子焼)でしょうと、お店探しに。

  • 魚の棚商店街 魚やさんの店先<br /><br />ピカピカの魚が並びます。

    魚の棚商店街 魚やさんの店先

    ピカピカの魚が並びます。

  • 明石焼(玉子焼)のお店<br /><br />今回は、魚の棚商店街にある「たこ磯」さんへ。

    明石焼(玉子焼)のお店

    今回は、魚の棚商店街にある「たこ磯」さんへ。

  • 明石焼<br /><br />お店のメニューには。「玉子焼」とあります。<br />15個1人前で650円、何だかお得な気分です。<br /><br />明石焼は、出汁で食べるのが一般的ですが、<br />通の人は、「ソースをかけた後、出汁につけて食べる」そうです。(CANさんのお友達からの情報です。)

    明石焼

    お店のメニューには。「玉子焼」とあります。
    15個1人前で650円、何だかお得な気分です。

    明石焼は、出汁で食べるのが一般的ですが、
    通の人は、「ソースをかけた後、出汁につけて食べる」そうです。(CANさんのお友達からの情報です。)

  • たこフェリーに乗り込みます<br /><br />たこフェリー乗り場は、明石駅から歩いても数分、魚の棚商店街から2、3分です。<br /><br />たこフェリーの愛称で親しまれる明石淡路フェリー会社は、土日祭日の高速道路料金の値下げの影響で経営も厳しい状況のようです。<br />この日も、利用者はそれほど多いとは言えない状況でした。<br /><br />明石−岩屋の乗船料は、大人片道380円です。

    たこフェリーに乗り込みます

    たこフェリー乗り場は、明石駅から歩いても数分、魚の棚商店街から2、3分です。

    たこフェリーの愛称で親しまれる明石淡路フェリー会社は、土日祭日の高速道路料金の値下げの影響で経営も厳しい状況のようです。
    この日も、利用者はそれほど多いとは言えない状況でした。

    明石−岩屋の乗船料は、大人片道380円です。

  • 13:20 明石発のフェリーに乗船。<br />明石港→岩屋港は約20分です。<br /><br />目指す淡路島の岩屋港は明石海峡大橋の向こう側にあります。

    13:20 明石発のフェリーに乗船。
    明石港→岩屋港は約20分です。

    目指す淡路島の岩屋港は明石海峡大橋の向こう側にあります。

  • 明石海峡を往来する船舶は多く、釣り船も沢山でています。<br />幅の狭い明石海峡は、潮の流れが速いことで有名で、<br />深さ約100m、速さ約7ノット(時速13Km)の新鮮な海流の中で魚たちが活発に暮らしているそうです。<br />それで、良い魚が獲れるのでしょうね。

    明石海峡を往来する船舶は多く、釣り船も沢山でています。
    幅の狭い明石海峡は、潮の流れが速いことで有名で、
    深さ約100m、速さ約7ノット(時速13Km)の新鮮な海流の中で魚たちが活発に暮らしているそうです。
    それで、良い魚が獲れるのでしょうね。

  • 明石海峡大橋が徐々に近づいて来ました。

    明石海峡大橋が徐々に近づいて来ました。

  • 明石海峡大橋を潜ります。

    明石海峡大橋を潜ります。

  • 生憎の曇り空でしたが、晴れたらさぞかし綺麗なことでしょうね。

    生憎の曇り空でしたが、晴れたらさぞかし綺麗なことでしょうね。

  • フェリーの船尾

    フェリーの船尾

  • 岩屋港に到着です。<br /><br />明石海峡大橋を潜ると直ぐです。

    岩屋港に到着です。

    明石海峡大橋を潜ると直ぐです。

  • この船は、岩屋港に停泊中の「あさかぜ丸」<br />

    この船は、岩屋港に停泊中の「あさかぜ丸」

  • 今回、乗船した船は「あさなぎ丸」<br /><br />船体には、イルカの絵が描かれています。<br />実は、たこが船体一面に描かれている船に乗りたかったのですが、残念ながら、この日はクルージングに出ていて、定期航路では運行されないとのこと。(ガックリ)

    今回、乗船した船は「あさなぎ丸」

    船体には、イルカの絵が描かれています。
    実は、たこが船体一面に描かれている船に乗りたかったのですが、残念ながら、この日はクルージングに出ていて、定期航路では運行されないとのこと。(ガックリ)

  • のりたかった船が今日は使われていないとのことで、即、同じ船「あさなぎ丸」で折り返すことにしました。<br />上りの岩屋港→明石港の所要時間は約25分。<br />少し、大回りするのでしょうか。<br />乗務員の皆さんが、「たこフェリーTシャツ」を着ていました。

    のりたかった船が今日は使われていないとのことで、即、同じ船「あさなぎ丸」で折り返すことにしました。
    上りの岩屋港→明石港の所要時間は約25分。
    少し、大回りするのでしょうか。
    乗務員の皆さんが、「たこフェリーTシャツ」を着ていました。

  • 岩屋港を出航すると、直ぐに明石海峡大橋です。

    岩屋港を出航すると、直ぐに明石海峡大橋です。

  • 明石海峡大橋を下から見るのはなかなか経験できないですね。

    明石海峡大橋を下から見るのはなかなか経験できないですね。

  • 明石海峡大橋を潜り、明石港を目指します。<br /><br />明石海峡大橋は、1998年竣工、長さ3911m。<br />海上からの高さが約300m(橋脚の最高部)、耐震構造が自慢の吊り橋です。<br />本州側は舞子になります。<br />また、東経135度の日本標準時子午線も跨ぎます。

    明石海峡大橋を潜り、明石港を目指します。

    明石海峡大橋は、1998年竣工、長さ3911m。
    海上からの高さが約300m(橋脚の最高部)、耐震構造が自慢の吊り橋です。
    本州側は舞子になります。
    また、東経135度の日本標準時子午線も跨ぎます。

  • そろそろ明石港に到着です。<br />乗務員の方が、船を岸壁に寄せる支持を始めました。

    そろそろ明石港に到着です。
    乗務員の方が、船を岸壁に寄せる支持を始めました。

  • 港の中で180度方向転換して船体を岸壁に寄せて行きます。<br />凄い!神業のようです。

    港の中で180度方向転換して船体を岸壁に寄せて行きます。
    凄い!神業のようです。

  • フェリーを下船後、この日のメモリアルに。<br />乗りたかった「本物(?)のたこフェリー」を諦めて、帰ろうとしていたところ・・・。

    フェリーを下船後、この日のメモリアルに。
    乗りたかった「本物(?)のたこフェリー」を諦めて、帰ろうとしていたところ・・・。

  • クルージングに出掛けていた「本物のたこフェリーあさしお丸」が帰港して来たのです。<br />「ラッキー!!」<br /><br />

    クルージングに出掛けていた「本物のたこフェリーあさしお丸」が帰港して来たのです。
    「ラッキー!!」

  • 「あさしお丸」と「あさなぎ丸」のツーショット!<br />やりました。<br />「あさなぎ丸」は、また岩屋へ向かって出航です。

    「あさしお丸」と「あさなぎ丸」のツーショット!
    やりました。
    「あさなぎ丸」は、また岩屋へ向かって出航です。

  • 明石港でたこフェリーを眺めている男性二人<br /><br />のんびりした光景がいいですね。

    明石港でたこフェリーを眺めている男性二人

    のんびりした光景がいいですね。

  • 乗船こそできませんでしたが、この本物のたこフェリーを見ることができて大満足。

    乗船こそできませんでしたが、この本物のたこフェリーを見ることができて大満足。

  • 明石海峡大橋ができる前までは、淡路島と本州を結ぶ重要な交通手段。<br />淡路島出身の友人も、大変お世話になったフェリー、どうか頑張って欲しいものです。

    明石海峡大橋ができる前までは、淡路島と本州を結ぶ重要な交通手段。
    淡路島出身の友人も、大変お世話になったフェリー、どうか頑張って欲しいものです。

  • たこフェリー乗り場からほど近い明石焼の有名店<br /><br />14:45頃でも、この行列です。<br />以前、食べたことがありますが、ここまで並んではいなかったように記憶していますが。

    たこフェリー乗り場からほど近い明石焼の有名店

    14:45頃でも、この行列です。
    以前、食べたことがありますが、ここまで並んではいなかったように記憶していますが。

  • 再度、魚の棚商店街へ

    再度、魚の棚商店街へ

  • これぞ明石のたこ<br /><br />「昼網」で獲ったたこです。<br />たこは網で獲るのでしょうか?<br />たこ壺で獲るものと思っていたのですが。<br />はっきりは分かりませんが、新鮮なたこには違いありません。<br />この時は、逃げ出すたこは見かけませんでしたが、前に来た時は、たこが商店街を歩いていました。

    これぞ明石のたこ

    「昼網」で獲ったたこです。
    たこは網で獲るのでしょうか?
    たこ壺で獲るものと思っていたのですが。
    はっきりは分かりませんが、新鮮なたこには違いありません。
    この時は、逃げ出すたこは見かけませんでしたが、前に来た時は、たこが商店街を歩いていました。

  • まだ時間があったので、明石をぶらぶら見て歩きました。<br />まずは、明石駅北側にある明石城へ。<br />明石城は、2基の櫓を残すのみですが、この日は、櫓の一般公開が行われていました。

    まだ時間があったので、明石をぶらぶら見て歩きました。
    まずは、明石駅北側にある明石城へ。
    明石城は、2基の櫓を残すのみですが、この日は、櫓の一般公開が行われていました。

  • 明石城 巽櫓と白壁<br /><br />本丸には天守台は築かれたが天守は建設されず、四隅に巽櫓、坤櫓、乾櫓、艮櫓が建設された。<br />そのうちの南側の2棟、巽櫓(たつみやぐら、南東側)、坤櫓(ひつじさるやぐら、南西側)が現存し国の重要文化財に指定されています。<br />櫓や石垣は阪神・淡路大震災(1995年)で被害を受けたが全面修復されています。<br /><br />毎週土日には月替わりで坤櫓、巽櫓の1階内部を公開しているそうですが、雨天は公開中止となりますのでご注意を。<br /><br />

    明石城 巽櫓と白壁

    本丸には天守台は築かれたが天守は建設されず、四隅に巽櫓、坤櫓、乾櫓、艮櫓が建設された。
    そのうちの南側の2棟、巽櫓(たつみやぐら、南東側)、坤櫓(ひつじさるやぐら、南西側)が現存し国の重要文化財に指定されています。
    櫓や石垣は阪神・淡路大震災(1995年)で被害を受けたが全面修復されています。

    毎週土日には月替わりで坤櫓、巽櫓の1階内部を公開しているそうですが、雨天は公開中止となりますのでご注意を。

  • 明石城 坤櫓(ひつじさるやぐら、南西側)<br /><br />この日は、こちらの櫓が公開されていました。<br />ボランティアの方が親切に解説してくれました。<br /><br />元和5年(1619)、徳川2代将軍秀忠の命により、小笠原忠真が築城。<br />当時、伏見城、三木城、船上城の遺材を使用し着工され、坤櫓は伏見城、巽櫓は船上城の遺材が使用されたと伝えられている。<br />着工から3年で概ね完成、このとき天守閣は台石まで積まれたが建てられなかったそうです。

    明石城 坤櫓(ひつじさるやぐら、南西側)

    この日は、こちらの櫓が公開されていました。
    ボランティアの方が親切に解説してくれました。

    元和5年(1619)、徳川2代将軍秀忠の命により、小笠原忠真が築城。
    当時、伏見城、三木城、船上城の遺材を使用し着工され、坤櫓は伏見城、巽櫓は船上城の遺材が使用されたと伝えられている。
    着工から3年で概ね完成、このとき天守閣は台石まで積まれたが建てられなかったそうです。

  • 明石市のマンホール<br /><br />さすが、日本標準時子午線が通る町です。

    明石市のマンホール

    さすが、日本標準時子午線が通る町です。

  • 亀の水<br /><br />明石天文科学館の西、柿本神社・月照寺の西参道の入り口にある明石・亀の水は、人丸山から涌き出る霊泉で、播磨三名水・播磨十水のひとつで、長寿の水とも呼ばれています。<br />

    亀の水

    明石天文科学館の西、柿本神社・月照寺の西参道の入り口にある明石・亀の水は、人丸山から涌き出る霊泉で、播磨三名水・播磨十水のひとつで、長寿の水とも呼ばれています。

  • 亀の水<br /><br />手水鉢は常陸国の役人飯塚宣政が1719年(享保4年)に寄進したものだそうです。<br />人気の高い水汲み場で、土、日、祝日には行列ができるそうです。<br />この日は、二人が水汲みに来ていらっしゃいました。

    亀の水

    手水鉢は常陸国の役人飯塚宣政が1719年(享保4年)に寄進したものだそうです。
    人気の高い水汲み場で、土、日、祝日には行列ができるそうです。
    この日は、二人が水汲みに来ていらっしゃいました。

  • 月照寺<br /><br />弘法大師の創建。<br />山門は伏見城から移築した重文だそうです。<br />境内の東隣に柿本神社があります。

    月照寺

    弘法大師の創建。
    山門は伏見城から移築した重文だそうです。
    境内の東隣に柿本神社があります。

  • 月照寺 ふれあい観世音

    月照寺 ふれあい観世音

  • 月照寺の境内から見える明石天文科学館

    月照寺の境内から見える明石天文科学館

  • 東経135度、日本標準時子午線の標示柱<br /><br />柿本神社前にあります。<br />写真では、先端に乗っているトンボが切れてしまいました。

    東経135度、日本標準時子午線の標示柱

    柿本神社前にあります。
    写真では、先端に乗っているトンボが切れてしまいました。

  • 日本標準時子午線の標示柱の解説<br />

    日本標準時子午線の標示柱の解説

  • 柿本神社<br /><br />万葉の歌人・柿本人麻呂を祀り、地元では「人丸さん」と親しまれ、安産や火除けなどに御利益があるとされるそうです。<br /><br />この神社の前に日本標準時子午線の標柱があります。

    柿本神社

    万葉の歌人・柿本人麻呂を祀り、地元では「人丸さん」と親しまれ、安産や火除けなどに御利益があるとされるそうです。

    この神社の前に日本標準時子午線の標柱があります。

  • 明石天文科学館と柿本神社の間にある「時の道」<br /><br />ここからは、明石海峡大橋も眺めることができます。

    明石天文科学館と柿本神社の間にある「時の道」

    ここからは、明石海峡大橋も眺めることができます。

  • 時の道からの眺め<br /><br />この時間は晴れ渡っていますので、たこフェリーからの眺めもきっと良いことでしょうね。<br />標準時は15:57でした。

    時の道からの眺め

    この時間は晴れ渡っていますので、たこフェリーからの眺めもきっと良いことでしょうね。
    標準時は15:57でした。

  • 明石天文科学館<br /><br />明石の町が一望できる高台にあります。<br />日本の標準時を刻む大時計、現役最古となったドイツ製プラネタリウムなどがあります。<br />時間の関係で、入場はパスしました。

    明石天文科学館

    明石の町が一望できる高台にあります。
    日本の標準時を刻む大時計、現役最古となったドイツ製プラネタリウムなどがあります。
    時間の関係で、入場はパスしました。

  • 天文科学館からはバスで明石駅まで移動。<br /><br />JR明石駅、16:20発の新快速で帰途に着きました。<br />暑さの中、また一杯、楽しませてもらいました。<br />最後にもう一度、”フレー、フレー、たこフェリー”<br /><br />写真は、明石駅構内のたこです。

    天文科学館からはバスで明石駅まで移動。

    JR明石駅、16:20発の新快速で帰途に着きました。
    暑さの中、また一杯、楽しませてもらいました。
    最後にもう一度、”フレー、フレー、たこフェリー”

    写真は、明石駅構内のたこです。

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この旅行記へのコメント (10)

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  • ホーミンさん 2010/06/05 20:09:58
    たこフェリー
    続けてこんばんは。

    散歩たこを探しましたが、無いようで・・・。残念。
    でも、たこフェリー発見!
    そうそう、これですよ。
    たこフェリーといえば、この絵ですよね。

    高速料金や橋の料金がどうなるのかはっきりしませんが、がんばって欲しいですね、たこフェリー。


    morino296

    morino296さん からの返信 2010/06/05 21:44:15
    RE: たこフェリー
    ホーミンさん

    見つけていただきありがとうございます。

    やはり、たこフェリーはこれでしょう!
    私も偶然、見ることが出来たのですがね。

    morino296
  • ツーリスト今中さん 2009/07/21 07:44:57
    たこフェリー!
    ご無沙汰しております。
    近江路コミュにはmorino296さんのご紹介でと言う方が
    最近何人もおいでなので凄い!っていつも感心しておりました。

    たこフェリー!
    以前淡路島に泊まった時一晩中たこフェリーの行き来を
    宿から眺めていました。
    みんなたこの絵だと思っていたのですが
    たこの絵がついているのは一隻だけなんですね?

    存続して欲しいものですね。
    時代の流れなんでしょうか、、、、。
    確かに車を運転する側にすれば時間を気にせずに
    渡れる明石大橋は便利なんですけれど。

    一票投じて失礼します。

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/07/21 22:18:54
    RE: たこフェリー!
    ご無沙汰しています。

    > 近江路コミュにはmorino296さんのご紹介でと言う方が
    > 最近何人もおいでなので凄い!っていつも感心しておりました。

    そんなに何人もいらっしゃいましたか?

    たこフェリー、私も、すべてたこが描かれていると思って出掛けたのですが、
    たこが見当たらずがっかりしていました。
    諦めて帰ろうかと思ったのですが、ラッキーなことに帰港してくれました。

    なんとか存続して欲しいですね。
    そのためには、やはり利用してあげないと、会社のコストカットだけでは限界がありますよね。

    地元でも、存続に向けた動きはあるようですが、頑張ってほしいものです。

    morino296
  • 前日光さん 2009/07/12 16:58:39
    その心意気に共感!
    こんにちは〜

    お久しぶりです!
    やっと少しゆとりができました。

    相変わらずの行動範囲の広さに脱帽です!
    しかも今回は、高速料金の影響で、存亡の危機にあるたこフェリーに
    乗船し、明石海峡大橋を下からとらえた写真など、フェリーに乗って
    こその光景をアップされていますね。

    私は、この辺りは瀬戸大橋の四国に渡る途中にある与島までしか制覇
    しておりません。
    機会があったら、たこフェリーに乗ってみたいと思いました。

    そして、明石です!
    日本標準時子午線が通る場所に「柿本神社」があるなんて。
    そして、「月照寺」と「人丸山」!?
    なんと、出雲と同じような神社やお寺、そして、柿本人麻呂、
    やっぱりただ者ではないかも。。。と、いつも思っていたの
    ですが、この旅行記を拝見して、さらにその思いを強くいたしました。

    たこフェリーも、人麻呂パワーで、存続できたらと思います。
    いえ、きっと、大丈夫!

      前日光

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/07/14 22:42:32
    RE: その心意気に共感!
    前日光さん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    返事が遅くなり済みません。
    日曜日から関西へ行っていて、先ほど戻りました。

    やっと一段落されたようですね、お疲れ様でした。

    明石のたこフェリー、本当に頑張ってほしいですね。
    前回、明石に行った時には、あまり気にしていなかったのですが、
    存亡の危機と聞くと、なんとか出来ないものかと、思わず出掛けてしまいました。

    明石の町は、あまり知られていないかもしれませんが、結構楽しめると思います。
    駅からも徒歩圏内で、散策できますので、お奨めですよ。

    夏休みのプランは、どうされますか?
    やはり、山陰へお出掛けでしょうか?

    morino296
  • jyugonさん 2009/07/06 23:46:11
    タコフェリー
    296さん こんばんは〜
    まさかあの日にここにいらしたなんて…

    TVでたこフェリーのニュースを見ていました。
    親子連れが沢山乗船されていまして、296さんの旅記のタイトルだけを拝見した時は
    あのたこフェリーに乗ってはったんかと思いました。
    乗れへんかったのは残念でしたが、ご覧になれてよかったですね。

    明石焼き、美味しそうですね〜
    初めて食べた時はカルチャーショックでしたよ…
    それくらい美味しかった…
    お値段も嬉しいですよね。296さんの大好きな物にも良く合う事でしょう(^_-)-☆

    相変わらずのフットワークの良さで、好奇心いっぱいの散策
    こうして拝見すると明石も奥が深いですね〜

    お天気のいい日にちょっと足を伸ばして出掛けてみたくなりました。

    jyugon

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/07/07 00:38:42
    RE: タコフェリー
    jyugonさん

    こんばんは。
    いつも有難うございます。

    > TVでたこフェリーのニュースを見ていました。
    > 親子連れが沢山乗船されていまして、296さんの旅記のタイトルだけを拝見した時は
    > あのたこフェリーに乗ってはったんかと思いました。
    > 乗れへんかったのは残念でしたが、ご覧になれてよかったですね。

    TVでご覧になりましたか。
    クルージングを終えた子供たちが、嬉しそうに「テレビに出るかもしれないので、ビデオを撮ってね。」と親御さんに云ってましたよ。

    明石焼も、美味しいですし、お魚も美味しいし、魅力的な町ですね。

    新快速に乗れば、京都から約1時間、ちょっと出掛けるには良いですね。

    morino296
  • CANさん 2009/07/05 18:10:23
    たこフェリーかわいい!!
    morino296さん

    こんばんわ!CANです。作成中失礼します。
    たこフェリーかわいいですね〜!
    なんて愛らしいんでしょう・・でも現実は厳しいですね。
    景気も悪くなっただけではなく、土・日の高速道路の値下げは
    フェリーには大打撃ですね。
    なかなか乗る機会はないけど、頑張って欲しいと思いました。

    ところで明石焼き懐かしいです!
    トロトロフワフワで本当に美味しいですよね。
    初めて神戸出身の知人に、連れて行ってもらい食べたのですが
    たこ焼きの常識を覆した逸品でした。。。
    でもこれって、出汁だけつけて食べるものだと
    思っていたのですが、その神戸出身の知人は
    「明石焼きにソースを塗って、それを出汁につけて食べるのが
    通なんだ!」と言っていました。
    やってみましたが、出汁でも十分美味しいんですが、ソース付も
    なかなかでした。。。
    う〜ん食べたい!!東京じゃなかなか美味しい明石焼きないんですよね。

    morino296

    morino296さん からの返信 2009/07/05 19:10:53
    RE: たこフェリーかわいい!!
    CANさん

    こんばんは!
    いつも有難うございます。

    たこフェリー、苦労されています。
    このたこが描かれたフェリーに乗りたくて出掛けたのですが、
    この日は、地元TV局主催(?)のクルージングで、
    明石〜岩屋の定期航路には使われておらず、見ることが出来ないと
    諦めていたのですが、帰ろうかと思った時に、丁度、クルージング
    から戻って来たのです。

    思わず、「ラッキー!」と喜んで、写真を撮って来ました。

    明石焼き(玉子焼き)のお店も、人気店は長蛇の列が出来ていましたので、
    中くらい(?)のお店でいただきました。

    私も、出汁とソースの両方で食べましたが、
    ソースをつけた玉子焼きを出汁につけるのは知りませんでした。

    東京で明石焼きの美味しい店、探してみましょうか。
    見つけたら教えて下さいね!

    morino296

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