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本日は京都市左京区にある鞍馬寺へ叡山電車で行き、<br />鞍馬寺から貴船へ山越えをしてみたいと思います。<br /><br />鞍馬寺:京都市左京区鞍馬本町1074<br />     Tel:075-741-2003

2009年6月 ~ 鞍馬寺から貴船へ 1of3 ~

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2009/06/27 - 2009/06/27

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Brio

Brioさん

本日は京都市左京区にある鞍馬寺へ叡山電車で行き、
鞍馬寺から貴船へ山越えをしてみたいと思います。

鞍馬寺:京都市左京区鞍馬本町1074
     Tel:075-741-2003

同行者
その他
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄
旅行の手配内容
その他

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  • 叡山電車「出町柳」駅より出発です。<br />鞍馬駅へは15分間隔(昼間)で電車があり30分程です。<br /><br />叡山電車:http://www.keihannet.ne.jp/eiden/

    叡山電車「出町柳」駅より出発です。
    鞍馬駅へは15分間隔(昼間)で電車があり30分程です。

    叡山電車:http://www.keihannet.ne.jp/eiden/

  • パノラマ風景が楽しめる「きらら」です。<br /><br />タイミング良く時間帯が合いましたが、<br />Brioはホームのベンチに座り並んで居なかったので、<br />座席が外向きの席には座れませんでした!

    パノラマ風景が楽しめる「きらら」です。

    タイミング良く時間帯が合いましたが、
    Brioはホームのベンチに座り並んで居なかったので、
    座席が外向きの席には座れませんでした!

  • パノラマ部分は窓が大きく、<br />風景が見やすく設計されています。

    パノラマ部分は窓が大きく、
    風景が見やすく設計されています。

  • 社内の様子です。<br />一部の座席配置が外向きになっています。

    社内の様子です。
    一部の座席配置が外向きになっています。

  • 景色も良くなかなかgoodです。

    景色も良くなかなかgoodです。

  • 鞍馬駅に到着です。<br /><br /> 出町柳 → 鞍馬 410円(大人) 約30分

    鞍馬駅に到着です。

     出町柳 → 鞍馬 410円(大人) 約30分

  • 懐かしい感じがする駅舎です。

    懐かしい感じがする駅舎です。

  • 鞍馬の名物「火祭り」で使用されるタイマツです。<br /><br />鞍馬の火祭りは毎年10月22日に行われます。

    鞍馬の名物「火祭り」で使用されるタイマツです。

    鞍馬の火祭りは毎年10月22日に行われます。

  • 駅舎の外より建物を1枚。

    駅舎の外より建物を1枚。

  • 鞍馬は天狗の里として有名で、<br />駅を出て左手にモニュメントがあります。<br /><br />みなさん記念撮影にどうぞ。

    鞍馬は天狗の里として有名で、
    駅を出て左手にモニュメントがあります。

    みなさん記念撮影にどうぞ。

  • 鞍馬駅から鞍馬寺まで200m程の距離です。

    鞍馬駅から鞍馬寺まで200m程の距離です。

  • それでは石段を上り仁王門へ向かいます。<br /><br />鞍馬寺は山寺ですので歩きやすい靴をお勧めします。

    それでは石段を上り仁王門へ向かいます。

    鞍馬寺は山寺ですので歩きやすい靴をお勧めします。

  • 石段の途中より参道を眺めます。<br />意外と上って来たみたいです。

    石段の途中より参道を眺めます。
    意外と上って来たみたいです。

  • 石段を5分程上ると「仁王門」へ到着です。<br />これより先は入山料が必要です。<br /><br /> 入山料: 200円(大人)

    石段を5分程上ると「仁王門」へ到着です。
    これより先は入山料が必要です。

     入山料: 200円(大人)

  • まずは手を洗い清めます。<br /><br />水量が少なく柄杓に水を溜めるのに時間が・・・

    まずは手を洗い清めます。

    水量が少なく柄杓に水を溜めるのに時間が・・・

  • 新緑の季節で木々の緑と灯籠の朱色が映えますね!

    新緑の季節で木々の緑と灯籠の朱色が映えますね!

  • 本殿へはケーブルで楽に行くことも出来ますが、<br />初めてなので自力で上ってみることにしました。

    本殿へはケーブルで楽に行くことも出来ますが、
    初めてなので自力で上ってみることにしました。

  • 写真ではみにくいかもしれませんが、<br />岩場より小さな滝となって水が落ちていました。

    写真ではみにくいかもしれませんが、
    岩場より小さな滝となって水が落ちていました。

  • 由岐神社に到着です。<br />神社前は急な上り坂で早くもバテ気味です。<br /><br />由岐神社は鞍馬寺創建当時(940年)よりあります。<br />鞍馬の火祭りはこの由岐神社で行われます。

    由岐神社に到着です。
    神社前は急な上り坂で早くもバテ気味です。

    由岐神社は鞍馬寺創建当時(940年)よりあります。
    鞍馬の火祭りはこの由岐神社で行われます。

  • 神社前で再び清めます。

    神社前で再び清めます。

  • 由岐神社の拝殿中央にある石段を上ると、<br />能舞台のようになっています。<br /><br />現在の拝殿は、<br />慶長12年(1607年)豊臣秀頼により再建され、<br />国の重要文化財に指定されています。

    由岐神社の拝殿中央にある石段を上ると、
    能舞台のようになっています。

    現在の拝殿は、
    慶長12年(1607年)豊臣秀頼により再建され、
    国の重要文化財に指定されています。

  • 「大茅の輪くぐり」です。<br />悪疫退散、除招福、延命長寿を祈願します。

    「大茅の輪くぐり」です。
    悪疫退散、除招福、延命長寿を祈願します。

  • 境内にある「大杉」です。<br />樹齢800年で高さは53mもあります。

    境内にある「大杉」です。
    樹齢800年で高さは53mもあります。

  • 少し上り大杉を見ます。<br />それにしても立派な杉の木です。

    少し上り大杉を見ます。
    それにしても立派な杉の木です。

  • 本殿願い事をします。<br /><br />「・・・・・・・・」

    本殿願い事をします。

    「・・・・・・・・」

  • 由岐神社を後に鞍馬寺本殿を目指し上ります。

    由岐神社を後に鞍馬寺本殿を目指し上ります。

  • 楓の古木です。<br />枯れた木の中央から新しい木が生えています。

    楓の古木です。
    枯れた木の中央から新しい木が生えています。

  • 中門を通過します。<br />バテバテでケーブルに乗れば良かったと後悔します。<br />鞍馬寺本殿まであと5-10分と言った所でしょうか。

    中門を通過します。
    バテバテでケーブルに乗れば良かったと後悔します。
    鞍馬寺本殿まであと5-10分と言った所でしょうか。

  • 途中に階段とも橋とも思える場所がありました。<br />ずっと階段が続くと、<br />気分転換に写真でも撮りたくなります。

    途中に階段とも橋とも思える場所がありました。
    ずっと階段が続くと、
    気分転換に写真でも撮りたくなります。

  • こんな感じでずっと階段が続きます。

    こんな感じでずっと階段が続きます。

  • 小さく屋根が見える場所が参道です。<br />あそこから永遠と上って来たようです!

    小さく屋根が見える場所が参道です。
    あそこから永遠と上って来たようです!

  • 最後の階段でもうひと踏ん張りです。<br />上った所に鞍馬寺本殿(金堂)があります。<br /><br />参道から本殿まで歩いて上り約25-30分でした。<br /><br />本堂内は撮影禁止で撮れませんでした。<br />外観を撮るのすっかり忘れていて写真ありません!

    最後の階段でもうひと踏ん張りです。
    上った所に鞍馬寺本殿(金堂)があります。

    参道から本殿まで歩いて上り約25-30分でした。

    本堂内は撮影禁止で撮れませんでした。
    外観を撮るのすっかり忘れていて写真ありません!

  • 次は本殿より山の上にある「奥の院」を目指します。<br />奥の院の先に「貴船」があります。

    次は本殿より山の上にある「奥の院」を目指します。
    奥の院の先に「貴船」があります。

  • 門をくぐるとまた永遠と続く上り階段です。

    門をくぐるとまた永遠と続く上り階段です。

  • ここまでくるとハイキングではなく登山ですね!

    ここまでくるとハイキングではなく登山ですね!

  • 階段が石段になり、<br />だんだん荒れた感じになってきました。

    階段が石段になり、
    だんだん荒れた感じになってきました。

  • 地面を見て歩いていると、<br />木の根っこがびっしり貼っている場所がありました。<br /><br />この場所は「木の根道」と呼ばれています。

    地面を見て歩いていると、
    木の根っこがびっしり貼っている場所がありました。

    この場所は「木の根道」と呼ばれています。

  • 木の根道の奥には大きな杉の木が立っています。<br />祠の奥には更に大きな木があります。<br />

    木の根道の奥には大きな杉の木が立っています。
    祠の奥には更に大きな木があります。

  • 「大杉権現」です。<br /><br />樹齢1,000年の大杉は、<br />昔より多くの人に信仰を集め崇められています。

    「大杉権現」です。

    樹齢1,000年の大杉は、
    昔より多くの人に信仰を集め崇められています。

  • 奥の院を目指します。<br />大杉権現を過ぎると下りになります。

    奥の院を目指します。
    大杉権現を過ぎると下りになります。

  • 「僧正ガ谷不動堂」です。<br />お堂の周りには杉の大樹がそびえ厳粛な雰囲気です。<br /><br />源義経が鞍馬天狗と出会った場所と言われています。

    「僧正ガ谷不動堂」です。
    お堂の周りには杉の大樹がそびえ厳粛な雰囲気です。

    源義経が鞍馬天狗と出会った場所と言われています。

  • 僧正ガ谷不動堂にある大杉です。

    僧正ガ谷不動堂にある大杉です。

  • しばらく歩くと木の根道が現れます。

    しばらく歩くと木の根道が現れます。

  • 何故こうなるのかが説明れてた看板がありました。

    何故こうなるのかが説明れてた看板がありました。

  • 遂に「奥の院魔王殿」に到着です。<br /><br />奥の院魔王殿:<br />650万年前に金星より地球の霊王として降り立ち、<br />地上創造と破壊を司る護法魔王尊が奉安されてあり、<br />石灰岩がいくつもおかれている柵内は、<br />日本庭園の源流であると言われています。

    遂に「奥の院魔王殿」に到着です。

    奥の院魔王殿:
    650万年前に金星より地球の霊王として降り立ち、
    地上創造と破壊を司る護法魔王尊が奉安されてあり、
    石灰岩がいくつもおかれている柵内は、
    日本庭園の源流であると言われています。

  • 魔王殿内です。<br /><br />椅子が置いてあり、<br />それぞれが心を静め思い思いに考えを巡らせます。

    魔王殿内です。

    椅子が置いてあり、
    それぞれが心を静め思い思いに考えを巡らせます。

  • 魔王殿の横より奥の祠を眺めます。<br /><br />日本庭園の源流とされる石灰岩が並べられています。

    魔王殿の横より奥の祠を眺めます。

    日本庭園の源流とされる石灰岩が並べられています。

  • 奥の院魔王殿を後にどんどん山を下ります。

    奥の院魔王殿を後にどんどん山を下ります。

  • 鞍馬寺西門に到着です!<br />仁王門を出て1時間40分かかりました。<br /><br />今回は仁王門から西門へ歩きましたが、<br />逆のルートで参拝することもできます。<br />こちらから入山の場合は西門で入山料を払います。

    鞍馬寺西門に到着です!
    仁王門を出て1時間40分かかりました。

    今回は仁王門から西門へ歩きましたが、
    逆のルートで参拝することもできます。
    こちらから入山の場合は西門で入山料を払います。

  • 西門の目と鼻の先に橋があり、<br />橋を渡るとそこは貴船に到着です!<br /><br />「貴船川床・貴船神社 2of3」へ続く<br />http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10351783/

    西門の目と鼻の先に橋があり、
    橋を渡るとそこは貴船に到着です!

    「貴船川床・貴船神社 2of3」へ続く
    http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10351783/

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