★★新婚旅行★★　5日目　エアーズロック→シドニー

2008/10/18 - 2008/10/25

今日は、旅のメインイベント？
ウルル（エアーズロック）登頂です！！
私、運動神経悪いから、登れるかな？
夕方移動するシドニーで、そして次の日のシドニー観光で
足はガタガタ、筋肉痛で動けなかったらどうしよう？
ウルル登った後、すごく汗かいて、飛行機に乗るのは
嫌だなぁなんて、様々なことを考えましたが、
結果、結果・・・
ウルルには登れませんでしたぁ（泣）
現地に行ってはじめて知りました。
登れない条件があるということを・・・
そして一年のうちに3分の1ほどしか登れないことを・・・

エリア エアーズロック(オーストラリア)

本日、ホテルのチェックアウトがAM5時という尋常じゃない早さ。せっかくいいホテルに泊まっても、
まったく関係ございませんでした（泣）
なので、朝4時に起床し、バタバタで用意。
チェックアウトをして、スーツケースは預かって
もらえるのだけれど、昨日見たら、炎天下の下のホテルの外にスーツケースが並べてあった。（保管といえるのだろうか）
なので、お土産のチョコを40度の炎天下に置かれては
困るとお土産のチョコだけを小袋に入れて、
室内で預かってもらうようにしました。
半券をちゃんともらってね。

前の写真にコメントをつけすぎてしまって、
多くなってしまったので、こっちに。
朝、サンライズを見るツアーだったので、到着した頃は、まだ暗かったです。
朝　早すぎて、寝坊してホテルに置いていかれた人もいました（途中で合流させてもらえてたけど）

エアーズロックを眺めながら、朝食です。
私たちは、昨日スーパーで買ったバナナマフィンと
ヨーグルト。皆さん様々なものを買っていました。
中には、ツアーについてる朝食で、おにぎりとお味噌汁の人がいて、とてもうらやましかった・・・

ご飯を食べていたら、だんだん明るくなってきました。
太陽は、ウルル側ではなく、私たちの後方から
あがってきたので、ただ、ウルルや辺りが
明るくなったっていう感じではありましたが・・・

いよいよ登山口に。
後ろに見えている白い部分が登っていくところです。
すごく急斜面でビックリ

登山口クローズの看板です（泣）

登山口はレンジャーの人たちが常時、開けたり閉めたりしているみたい。だから、朝のうちは開いていて、下山したら、閉まっていたりなどもあるとのこと。

開くかもしれない可能性を待って、ここで待ちたい人はここで待ってください。その他の人は麓散策にご案内します。とガイドさんに言われ、
一組だけ待つと言ってましたが、ガイドさんが迎えに来るのが、めんどうだったのか、
可能性がないと説明したのか、
結局、説得して全員　麓散策になりました。

登山口にあった看板です。（登れない条件）

この登山は危険です。

ここで命を落とした人が何人もいます。
安全確保のために、この道は日没30分後から日の出30分前までの夜間は通行止めとなります。

また以下の理由で臨時に通行止めになることもあります。
・3時間以内に雨、または嵐が予想される時。
・標高2500フィートでの最高風速が25ノットある時。
・雲が頂上より下に下りて来ている時。
・救助作業が行われている時。
・天気予報で気温が36度以上の時。
・伝統的所有者から文化的な理由による要請があった　時。

命を大事にしましょう！登らないで下さい。

「今あなたが登ろうとしているのは非常に重要な聖地です・・・登ってはいけません。
この場所の本当の意義は登ることにありません。
本当の意義はすべてのことに耳を傾けることにあります・・・これが正しいことです。
「登らない」こと、これがあるべき姿です。
クンマナラ（Kunmanara）、伝統的所有者
「聞いてください！もしあなたが怪我をしたり死んだりしたら、あなたのお母さん、お父さん、家族の人は嘆き悲しむでしょう。私たちも本当に悲しく思います。ですから、よく考えて下さい。そして登らないで下さい」
バーバラ・チカツ（Barbara Tjikatu）、伝統的所有者
登山禁止時に登山すると訴追されることがあります。

エアーズロックを上から見た形の絵です

ここを登って行く予定でした。
3分の1はロープが張ってあって、そこをつたって
いくのですが、3分の2はロープが何もないところを
歩くそうです。

登れなくてよかったのかも。

エアーズロックの観光も終了し、ホテルに戻って、
着替をし、朝預けた荷物の引き取りにフロントへ。
そしたら荷物がないんです。
「なぜ？」
私半券持ってるよ！！
そんなことをしていたら、幸い日本人スタッフが
出てきてくれました。
荷物を一生懸命探してくれたけどない・・・

ガイドさんが迎えに来ていて、空港に向かわないと
いけないのに荷物がない・・・

ツアーの方々を待たせて気が気じゃありません。
ちょうど、朝荷物を預けたスタッフがいたので、
あの人に預けましたといっても、
記憶がありません状態・・・

「もう〜〜どうなってるの！！」と思った瞬間、
旦那さんが、荷物を見つけてくれました。
欧米人の団体の荷物にまぎれてるのを・・・
今にもバスに詰まれそうになっていました。
そして炎天下の下・・・・。

「あのう、炎天下の下に置いておくのが嫌で、
室内で預かってもらうようにお願いしたんですけど・・・」「半券の意味ってまったっく、ありませんよね？」と言ってみた。何より他のツアーの方々をお待たせしたのが許せなかったけど、
日本人スタッフは悪びれる様子もなし。
チョコ溶けてたらどうしようと思ったけど、
なんとか大丈夫でした。
新婚旅行のお土産で大量購入していたから、溶けてたら、本当に最悪でした。
でもホテルの対応は、半ば逆切れで、「溶けてたら
連絡してください」ですって！！
一番楽しみにしていたホテルだけあって、
あまりいい印象にはなれませんでした。

長々と愚痴を書いてごめんなさい

エアーズロックを上から見た景色

シドニーのホテルに到着しました〜
いいお部屋と聞いていたのに普通じゃん！！

と思いきや、もう一部屋ありました〜
でも泊まるのは二人だ・・・
2日泊まるから、一日ずつ使おうと思ったけど、
結局2日間とも、こっちのお部屋で
寝てしまいました。
もっと違う意味で、いいお部屋がよかったんだけどな・・・、

ホテルを出たら、すぐにシドニータワーが
見えてきました

セントアンドリュース聖堂

タウンホール

クイーン・ヴィクトリアビルディング

クイーン・ヴィクトリアビルディングの前にいた
ヴィクトリア女王

クイーン・ヴィクトリアビルディングの中

おいしいチョコを買って食べました

続いて、ダーリングハーバーへ

すっごく夜景が綺麗でした

こんなに綺麗な夜景を見たことが
あるかなぁと思うぐらい綺麗でした

ダーリングハーバーの綺麗な景色の
見えるレストランで、夕食をたべました。
シーフードの盛り合わせ（全部揚げ物・・・）

レストランからの眺め

夕食後、レストランの前で記念撮影です

夕食後、散歩がてら、ハーバーブリッジを
見にいきました

オペラハウスも見えます

5日目も終了。
残すとこあと一日です

この旅行記へのコメント （2）

• むんさん 2009/07/19 14:34:56

  ダーリングハーバーの夜景！

  より☆さん、こんにちは！
  
  とっても綺麗、素晴らしい夜景ですね〜。
  その輝きが水面に映し出されて、
  美しさが格段に増していますね。
  
  この光景を目の前にされての夕食！
  素敵な思い出としていつまでも印象に残りますね〜。
  
  PS　荷物間一髪で見つかって良かったですね〜。

  より☆さん からの返信 2009/07/26 02:42:22

  RE: ダーリングハーバーの夜景！

  むんさん　こんにちは〜
  コメントありがとうございます。
  すっかり遅くなりすみません。
  シドニーはとっても綺麗な街でした〜〜
  夜景もすごく綺麗だったし、また行きたいです。
  
  荷物もそのときは、怒り怒りでしたけど、見つかって本当によかったです。
  それもあの時こんなことがあったね！！という思い出になりますよね