田沢湖・乳頭温泉郷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
画像は、<br />秋田駒ケ岳8合目の駐車場にて、ガスコンロでカップラーメンのお湯の準備をしていたところ、居合わせた根曲がり竹採りおばちゃんにもらったものです。<br />ちょうど、コンロがあったので、焼いてみた次第。<br />生でも食べられるけど、焼いたらマジ旨いす。<br /><br />ネマガリダケって、笹の子供みたいです。<br />どこの山でも根曲がり竹採りの方々が大勢いました。<br />ハイカーより多いです。<br />登山道歩いていると、突然「ガサガサ」て、そばに何かいる音がして、ちょっと焦ったりしますが、みなこの人たちです。<br />売れるからか、みな真剣。<br />宿の食事にも、だいたい出てきます。<br /><br /><乳頭温泉の旅程><br />6/17 玉川温泉→鶴の湯<br />6/18 鶴の湯→秋田駒ケ岳8合目→国見温泉→抱返渓谷<br /><br /><温泉リスト><br />斗南温泉(むつグランドホテル)-\500<br />恐山温泉-\500※入山料<br />薬研温泉(かっぱの湯)-無料<br />下風呂温泉(北明館)宿泊-\8,500<br />蔦温泉 宿泊-\8,550<br />酸ヶ湯-\600<br />藤七温泉(彩雲荘)宿泊-\11,700<br />玉川温泉-\600<br />乳頭温泉(鶴の湯)宿泊-\8,550<br />国見温泉(石塚旅館)-\500<br />横手温泉(ホテルプラザアネックス横手)宿泊-\6,500<br />川原毛大湯滝-無料<br />泥湯(奥山旅館)-\500<br />須川温泉(須川高原温泉)-栗駒山荘に泊まると無料<br />須川温泉(栗駒山荘)宿泊-\13,800<br />鳴子温泉(滝の湯)-\150<br /><br /><トレッキングリスト><br />田代平湿原<br />蔦七沼<br />八甲田大岳 http://yamachizu.mapple.net/mt01-0011/<br />八幡平	http://yamachizu.mapple.net/mt01-0012/<br />秋田駒ケ岳	http://yamachizu.mapple.net/mt02-0013/<br />抱返り渓谷<br />小安峡<br />栗駒山	http://yamachizu.mapple.net/mt02-0017/<br />鳴子峡<br />

北東北で温泉&トレッキング? ~乳頭温泉編~

8いいね!

2009/06/17 - 2009/06/18

569位(同エリア891件中)

2

54

area88

area88さん

画像は、
秋田駒ケ岳8合目の駐車場にて、ガスコンロでカップラーメンのお湯の準備をしていたところ、居合わせた根曲がり竹採りおばちゃんにもらったものです。
ちょうど、コンロがあったので、焼いてみた次第。
生でも食べられるけど、焼いたらマジ旨いす。

ネマガリダケって、笹の子供みたいです。
どこの山でも根曲がり竹採りの方々が大勢いました。
ハイカーより多いです。
登山道歩いていると、突然「ガサガサ」て、そばに何かいる音がして、ちょっと焦ったりしますが、みなこの人たちです。
売れるからか、みな真剣。
宿の食事にも、だいたい出てきます。

<乳頭温泉の旅程>
6/17 玉川温泉→鶴の湯
6/18 鶴の湯→秋田駒ケ岳8合目→国見温泉→抱返渓谷

<温泉リスト>
斗南温泉(むつグランドホテル)-\500
恐山温泉-\500※入山料
薬研温泉(かっぱの湯)-無料
下風呂温泉(北明館)宿泊-\8,500
蔦温泉 宿泊-\8,550
酸ヶ湯-\600
藤七温泉(彩雲荘)宿泊-\11,700
玉川温泉-\600
乳頭温泉(鶴の湯)宿泊-\8,550
国見温泉(石塚旅館)-\500
横手温泉(ホテルプラザアネックス横手)宿泊-\6,500
川原毛大湯滝-無料
泥湯(奥山旅館)-\500
須川温泉(須川高原温泉)-栗駒山荘に泊まると無料
須川温泉(栗駒山荘)宿泊-\13,800
鳴子温泉(滝の湯)-\150

<トレッキングリスト>
田代平湿原
蔦七沼
八甲田大岳 http://yamachizu.mapple.net/mt01-0011/
八幡平 http://yamachizu.mapple.net/mt01-0012/
秋田駒ケ岳 http://yamachizu.mapple.net/mt02-0013/
抱返り渓谷
小安峡
栗駒山 http://yamachizu.mapple.net/mt02-0017/
鳴子峡

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  • 本日のお宿、鶴の湯に到着!<br />2回目です。<br />前回来たときは、感動しました。<br /><br />僕らの旅行では、スノボーのとき以外、同じ宿に泊まったことはありません。<br />初めて2回宿泊した宿となります。<br /><br />酸ヶ湯や八幡平と同じように、2回目にどんな印象を持つかが楽しみです♪<br /><br />そういえば、ボクの画像のお風呂も、鶴の湯だし。<br />ボクの中では、八幡平と同じように、この鶴の湯がベストオブ宿なのです。

    本日のお宿、鶴の湯に到着!
    2回目です。
    前回来たときは、感動しました。

    僕らの旅行では、スノボーのとき以外、同じ宿に泊まったことはありません。
    初めて2回宿泊した宿となります。

    酸ヶ湯や八幡平と同じように、2回目にどんな印象を持つかが楽しみです♪

    そういえば、ボクの画像のお風呂も、鶴の湯だし。
    ボクの中では、八幡平と同じように、この鶴の湯がベストオブ宿なのです。

  • 今回泊まるのは、3号館<br />前回は、直予約が取れず、JRで取ったので、料金の高い離れに宿泊しました。<br /><br />

    今回泊まるのは、3号館
    前回は、直予約が取れず、JRで取ったので、料金の高い離れに宿泊しました。

  • 建物の中はこんな感じ

    建物の中はこんな感じ

  • 想像通り、コンパクトな部屋<br /><br />今日に限ってテレビが無い。<br />通常は、必要ないんだけど、今日は憎らしいオーストラリアとの最終予選。<br />消化試合だから、、、と思いながらも、観れるものなら観たかった。

    想像通り、コンパクトな部屋

    今日に限ってテレビが無い。
    通常は、必要ないんだけど、今日は憎らしいオーストラリアとの最終予選。
    消化試合だから、、、と思いながらも、観れるものなら観たかった。

  • 内湯には、黒湯と白湯があります。

    内湯には、黒湯と白湯があります。

  • 白湯<br />露天が有名なので、露天にいることが多いのですが、貸切で使えると、こじんまりしてて結構落ち着くいい風呂なのです。<br />

    白湯
    露天が有名なので、露天にいることが多いのですが、貸切で使えると、こじんまりしてて結構落ち着くいい風呂なのです。

  • 黒湯<br />湯船は、白湯の1/3ぐらい。<br />天候によって、湯の色が変わるそうです。<br />ぼくは、この乳白色以外にはみたことないです。

    黒湯
    湯船は、白湯の1/3ぐらい。
    天候によって、湯の色が変わるそうです。
    ぼくは、この乳白色以外にはみたことないです。

  • 混浴露天<br /><br />鶴の湯のメイン風呂です。<br />人が入浴中だったので、全体を写せませんでした・・・。<br /><br />この逆側に、女性用の風呂があって、露天がドアで繋がっています。

    混浴露天

    鶴の湯のメイン風呂です。
    人が入浴中だったので、全体を写せませんでした・・・。

    この逆側に、女性用の風呂があって、露天がドアで繋がっています。

  • 女性の方の中の湯

    女性の方の中の湯

  • 女性用の小さい方の露天

    女性用の小さい方の露天

  • 女性用の大きな露天<br /><br />この露天がなかなかいい感じなのですが、男性は絶対に入れない。<br />男の露天は、混浴なのをいいことに、まきおさんはしょっちゅう入ってくるのに、ぼくは、この風呂に入れないという不公平が存在しています。

    女性用の大きな露天

    この露天がなかなかいい感じなのですが、男性は絶対に入れない。
    男の露天は、混浴なのをいいことに、まきおさんはしょっちゅう入ってくるのに、ぼくは、この風呂に入れないという不公平が存在しています。

  • 夕食<br />

    夕食

  • 夕食(後から運ばれてくる)<br />長細いフライは、海老じゃなくて噂の根曲がり竹<br />まあるいフライは、カキじゃなくてしいたけ

    夕食(後から運ばれてくる)
    長細いフライは、海老じゃなくて噂の根曲がり竹
    まあるいフライは、カキじゃなくてしいたけ

  • 夕食(後から運ばれてくる)<br /><br />名物の芋煮と岩魚

    夕食(後から運ばれてくる)

    名物の芋煮と岩魚

  • 正直言って、初回ほどの感動はありません。<br />普通そうゆうもんだと思います。<br /><br />同じ宿に毎年も泊まる人もいますけど、ボクの場合、それはありえないなーと。<br />結局、旅行に求めてるのは、安心感や慣れやくつろぎじゃなくて、好奇心や緊張感やハプニングなんだろうと。<br />山は、季節によって色が違う。春は黄緑、夏は青々、秋は茶色、冬は白。空の色も、雲の形も違う。<br /><br />まきおさんが珍しくいいこと言ってました。<br />「鶴の湯は、ある意味とても人工的」<br /><br />この宿のよさは、バランスというか調和なのかなと。<br />この写真を撮っている場所は、もちろん屋外なのですが、まるで宿の建物の中にいるような感覚に陥ります。<br />これが鶴の湯の凄いところなんですが、人間がそう思わせるように作ったから、そう見えるわけで。<br />東京タワーを最初に下から見上げたときびっくりしたけど、また行こうとは思わない。同じ風景だからだ。<br /><br />否定的に書き連ねてしまったが、<br />鶴の湯は、1度は訪れるべき宿であることに間違いはない。<br />そして、ボクはやむを得ない理由なしに、2度と同じ宿には泊まらないと思う。<br />行ったことのない知らない宿に泊まるのが面白いのだ。

    正直言って、初回ほどの感動はありません。
    普通そうゆうもんだと思います。

    同じ宿に毎年も泊まる人もいますけど、ボクの場合、それはありえないなーと。
    結局、旅行に求めてるのは、安心感や慣れやくつろぎじゃなくて、好奇心や緊張感やハプニングなんだろうと。
    山は、季節によって色が違う。春は黄緑、夏は青々、秋は茶色、冬は白。空の色も、雲の形も違う。

    まきおさんが珍しくいいこと言ってました。
    「鶴の湯は、ある意味とても人工的」

    この宿のよさは、バランスというか調和なのかなと。
    この写真を撮っている場所は、もちろん屋外なのですが、まるで宿の建物の中にいるような感覚に陥ります。
    これが鶴の湯の凄いところなんですが、人間がそう思わせるように作ったから、そう見えるわけで。
    東京タワーを最初に下から見上げたときびっくりしたけど、また行こうとは思わない。同じ風景だからだ。

    否定的に書き連ねてしまったが、
    鶴の湯は、1度は訪れるべき宿であることに間違いはない。
    そして、ボクはやむを得ない理由なしに、2度と同じ宿には泊まらないと思う。
    行ったことのない知らない宿に泊まるのが面白いのだ。

  • 朝食<br /><br />食事場所に行ったところ、満員のため、外で待ってました。<br />へー、そんなこともあるんだ。<br />宿に泊まって、食事を待たされたのは初めてかも。<br />

    朝食

    食事場所に行ったところ、満員のため、外で待ってました。
    へー、そんなこともあるんだ。
    宿に泊まって、食事を待たされたのは初めてかも。

  • 鶴の湯に別れを告げ、次なる目的地、秋田駒ケ岳へ<br /><br />昨日鶴の湯への道すがら、秋田駒ケ岳8合目の標識を見つけ、8合目までマイカーで行けるが判明したのだ。<br />この道はマイカー規制の区間である。<br /><br />6月1日〜10月31日までの土日祝日と6月21日〜8月19日までの平日<br />つまり、今週の平日までは、マイカーOK<br />らっきー♪<br />

    鶴の湯に別れを告げ、次なる目的地、秋田駒ケ岳へ

    昨日鶴の湯への道すがら、秋田駒ケ岳8合目の標識を見つけ、8合目までマイカーで行けるが判明したのだ。
    この道はマイカー規制の区間である。

    6月1日〜10月31日までの土日祝日と6月21日〜8月19日までの平日
    つまり、今週の平日までは、マイカーOK
    らっきー♪

  • なんと65個のカーブミラーがあって、ミラーに番号が振ってあるのだ。<br />

    なんと65個のカーブミラーがあって、ミラーに番号が振ってあるのだ。

  • 道幅も狭くて、先頭車は、対向車が来る可能性を考慮しながら走らなければならない道。<br />カーブの多さにうんざりだけど、舗装してあるからOK

    道幅も狭くて、先頭車は、対向車が来る可能性を考慮しながら走らなければならない道。
    カーブの多さにうんざりだけど、舗装してあるからOK

  • 途中から、2台前のタクシーが遅くていらいらしたけど、無事到着。<br /><br />意外とちゃんとした駐車場もあって、30〜40台は停まれそう。<br />

    途中から、2台前のタクシーが遅くていらいらしたけど、無事到着。

    意外とちゃんとした駐車場もあって、30〜40台は停まれそう。

  • コースは、阿弥陀池を目指し、男女岳をぐるっと1周します。<br />眺望が期待できれば、男女岳の頂上を登るけど、ガスってたらやめる。<br /><br />八合目駐車場<br />→2.4km:阿弥陀池<br />→男女岳(視界があれば登る、往復3,40分ぐらい)<br />→0.7km:横岳<br />→0.6km:焼森<br />→1.2km:八合目駐車場<br /><br />http://yamachizu.mapple.net/mt02-0013/

    コースは、阿弥陀池を目指し、男女岳をぐるっと1周します。
    眺望が期待できれば、男女岳の頂上を登るけど、ガスってたらやめる。

    八合目駐車場
    →2.4km:阿弥陀池
    →男女岳(視界があれば登る、往復3,40分ぐらい)
    →0.7km:横岳
    →0.6km:焼森
    →1.2km:八合目駐車場

    http://yamachizu.mapple.net/mt02-0013/

  • この道の両側に生えてるのが根曲がり竹っす。<br />今回、何処の山に行っても、こんな感じで腐るほど生えてます。

    この道の両側に生えてるのが根曲がり竹っす。
    今回、何処の山に行っても、こんな感じで腐るほど生えてます。

  • この頃は、まだ景色もよかった。

    この頃は、まだ景色もよかった。

  • 阿弥陀池の手前には、お花畑がありました。<br />これは、イワカガミ

    阿弥陀池の手前には、お花畑がありました。
    これは、イワカガミ

  • 白いのがチングルマで、黄色いのがタカネスミレ

    白いのがチングルマで、黄色いのがタカネスミレ

  • メインの白いのは、ヒナザクラ

    メインの白いのは、ヒナザクラ

  • ヒナザクラ

    ヒナザクラ

  • こんな感じで、まさにお花畑なのです。

    こんな感じで、まさにお花畑なのです。

  • 阿弥陀池到着<br />ここまで50分<br /><br />ガスってます。

    阿弥陀池到着
    ここまで50分

    ガスってます。

  • あれが、目的にしてた男女岳だけど。<br />予想通り、ガスまみれだ。<br />登頂を諦める。<br /><br />休憩してみたけど、5分もじっとしてると、寒くていられないので、早々に次の目的地へ移動開始。

    あれが、目的にしてた男女岳だけど。
    予想通り、ガスまみれだ。
    登頂を諦める。

    休憩してみたけど、5分もじっとしてると、寒くていられないので、早々に次の目的地へ移動開始。

  • 横岳に到着すると国見温泉へ4.5km<br /><br />我らの次の目的地だ。<br />ここから歩いた方がよっぽど早いのではないかと思うが、そうなるとレガオ君が駐車場に置いてきぼりとなる。<br /><br />車で国見温泉に行くためには、ぐるっと周るので、40kmぐらいあるのだ。<br />こうゆうとき、車は不便だ。

    横岳に到着すると国見温泉へ4.5km

    我らの次の目的地だ。
    ここから歩いた方がよっぽど早いのではないかと思うが、そうなるとレガオ君が駐車場に置いてきぼりとなる。

    車で国見温泉に行くためには、ぐるっと周るので、40kmぐらいあるのだ。
    こうゆうとき、車は不便だ。

  • チングルマチングルマチングルマ

    チングルマチングルマチングルマ

  • 焼森<br /><br />阿弥陀池から40分

    焼森

    阿弥陀池から40分

  • シラネアオイ

    シラネアオイ

  • 2時間で8合目駐車場に戻る。<br /><br />そして、冒頭の場面となる。<br />今日のランチは、麺づくりと豚カレーうどん<br />これで、3日連続のカップラーメン。

    2時間で8合目駐車場に戻る。

    そして、冒頭の場面となる。
    今日のランチは、麺づくりと豚カレーうどん
    これで、3日連続のカップラーメン。

  • 国見温泉に行くには、国道46号線の長いトンネルをくぐってから、国見温泉で行き止まりの道に入ります。<br />もっと悪路を想像してたのに、キレイで走りやすい道でした。

    国見温泉に行くには、国道46号線の長いトンネルをくぐってから、国見温泉で行き止まりの道に入ります。
    もっと悪路を想像してたのに、キレイで走りやすい道でした。

  • 国見温泉 石塚旅館<br />旅館というより、ペンションのような宿。<br /><br />国見温泉イコール石塚旅館のことかと思ってましたが、手前と少し先に別の宿があって、全部で3軒あるみたいです。<br />森山荘は、ペットと一緒に風呂に入れる知る人ぞ知る宿。

    国見温泉 石塚旅館
    旅館というより、ペンションのような宿。

    国見温泉イコール石塚旅館のことかと思ってましたが、手前と少し先に別の宿があって、全部で3軒あるみたいです。
    森山荘は、ペットと一緒に風呂に入れる知る人ぞ知る宿。

  • 早速、入浴料を払って、外の露天へ行くと

    早速、入浴料を払って、外の露天へ行くと

  • 先客あり。<br /><br />こういった場合、ボクはまず声を掛けます。<br />風呂に来て黙って撮影を始めたら、怪訝そうな顔をされるに決まっているので、相手を少し和ませてから、何気にカメラを向けたりします。<br />「あーこんにちわー。凄いっすねーこのいろー」<br />みたいな。<br />

    先客あり。

    こういった場合、ボクはまず声を掛けます。
    風呂に来て黙って撮影を始めたら、怪訝そうな顔をされるに決まっているので、相手を少し和ませてから、何気にカメラを向けたりします。
    「あーこんにちわー。凄いっすねーこのいろー」
    みたいな。

  • 最初にいたビール片手のおじさん以外にも、あとから2名ほどきた。<br />その後、まきおさんも参戦。<br />いつもの布を巻いてはいるのだが、いかんせん天気もいいし、広い風呂ではないので、おじさんたちとの距離も近い。<br />オジサン3人は、明らかにたじろいでいる。<br />少ししたら、我ら以外みな退散してしまった。<br />よく思うのだが、混浴で女性が入浴した場合、損をするのは男性だったりする・・・。<br />

    最初にいたビール片手のおじさん以外にも、あとから2名ほどきた。
    その後、まきおさんも参戦。
    いつもの布を巻いてはいるのだが、いかんせん天気もいいし、広い風呂ではないので、おじさんたちとの距離も近い。
    オジサン3人は、明らかにたじろいでいる。
    少ししたら、我ら以外みな退散してしまった。
    よく思うのだが、混浴で女性が入浴した場合、損をするのは男性だったりする・・・。

  • それにしても、この色。<br />みごとなバスクリンである。<br /><br />バスクリンって、なんでこんな色をしているのかと、子供心におもったことがあるけど、国見温泉を参考にしたのかと思われるほど、バスクリン色。<br />こんな明らかな色は見たことが無い。

    それにしても、この色。
    みごとなバスクリンである。

    バスクリンって、なんでこんな色をしているのかと、子供心におもったことがあるけど、国見温泉を参考にしたのかと思われるほど、バスクリン色。
    こんな明らかな色は見たことが無い。

  • 仕組みが気になって、沈殿している湯の花をさらってみた。<br />黄緑色なのである。<br />つまり、光の加減とかではなく、湯の花の色からこの色なのである。<br /><br />温泉は奥深いのだ。

    仕組みが気になって、沈殿している湯の花をさらってみた。
    黄緑色なのである。
    つまり、光の加減とかではなく、湯の花の色からこの色なのである。

    温泉は奥深いのだ。

  • 国見温泉の次に向ったのは、抱返り渓谷<br /><br />到着したのは既に夕方の4時<br />でも、今日の宿は、横手のビジネスホテルなので、何時のインしてもいいので気楽。<br />

    国見温泉の次に向ったのは、抱返り渓谷

    到着したのは既に夕方の4時
    でも、今日の宿は、横手のビジネスホテルなので、何時のインしてもいいので気楽。

  • 鳥居があって、抱返神社なるものがあります。<br /><br />抱返り渓谷そのものは、全長10キロもあるみたい。<br />いまから10キロ歩く気はないので、回顧(みかえり)の滝までの1.5キロ

    鳥居があって、抱返神社なるものがあります。

    抱返り渓谷そのものは、全長10キロもあるみたい。
    いまから10キロ歩く気はないので、回顧(みかえり)の滝までの1.5キロ

  • ちらっと川が見えたとき、少し感動<br />エメラルドグリーン???<br />これがエメラルドグリーンだと、国見温泉は?<br /><br />ちょっと調べてみた。<br />エメラルドグリーンは、宝石エメラルドの色<br />エメラルドは、明るい緑色なので、国見温泉の色はエメラルドグリーンで間違いない。<br /><br />この川の色は、グリーンてよりブルーか。<br />

    ちらっと川が見えたとき、少し感動
    エメラルドグリーン???
    これがエメラルドグリーンだと、国見温泉は?

    ちょっと調べてみた。
    エメラルドグリーンは、宝石エメラルドの色
    エメラルドは、明るい緑色なので、国見温泉の色はエメラルドグリーンで間違いない。

    この川の色は、グリーンてよりブルーか。

  • しっかりした遊歩道があります。

    しっかりした遊歩道があります。

  • 回顧の滝の手前には、いくつかトンネルがあって<br />中は真っ暗。

    回顧の滝の手前には、いくつかトンネルがあって
    中は真っ暗。

  • ほら。<br /><br />でも、センサーがあって、そばに来ると明かりがつく場所もある。<br />遊歩道は、とても整備されている。<br />

    ほら。

    でも、センサーがあって、そばに来ると明かりがつく場所もある。
    遊歩道は、とても整備されている。

  • トンネルを抜けると。回顧の滝とうちゃく。<br />りっぱな滝でした。<br /><br />そういえば、昔は滝マニアだったんです。<br />ルートに「なんとかの滝」とか見つけたら、必ず寄ってたんですけど、最近は、めっきりですねー。<br />飽きたんです。<br />

    トンネルを抜けると。回顧の滝とうちゃく。
    りっぱな滝でした。

    そういえば、昔は滝マニアだったんです。
    ルートに「なんとかの滝」とか見つけたら、必ず寄ってたんですけど、最近は、めっきりですねー。
    飽きたんです。

  • 時間も時間なので、競歩で車に戻る。

    時間も時間なので、競歩で車に戻る。

  • 駐車場に戻ったのは5時、かんさーん。<br />だーれもいなくなっていた。<br /><br />左のシャッターが閉まってる売店も、行くときは営業してたのに。<br /><br />寂しー気持ちで、横手へ出発

    駐車場に戻ったのは5時、かんさーん。
    だーれもいなくなっていた。

    左のシャッターが閉まってる売店も、行くときは営業してたのに。

    寂しー気持ちで、横手へ出発

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この旅行記へのコメント (2)

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  • cheerful★さん 2009/06/28 20:43:11
    いいとこ行ってますね♪(*^_^*)
    こんばんわ★

    鶴の湯、石塚旅館、最高のルート行ってますね(^_^)v
    さすが趣味が似てるarea88さん、バッチリです★
    石塚旅館の湯で、爪は黒くなりませんでしたか?

    私もあの辺まわったけど、抱返り渓谷行かなかったこと、
    この旅行記みて、後悔しました(−_−)
    回顧(みかえり)の滝までの1.5キロ 、めちゃいいですね。
    エメラルドならぬブルーですか?の川の色、
    感動的★★★

    次は絶対行きます☆
    ではまたお邪魔しますね〜

    area88

    area88さん からの返信 2009/06/30 10:25:35
    RE: いいとこ行ってますね♪(*^_^*)
    こんちわー。

    爪は、大丈夫でしたよ。
    抱返り渓谷は、ボクも、あんまり知らなかったんですけど、よかったです。
    川の色が最高です。

    cheerfulさんは、姥湯のあと返す刀で滑川温泉も行ったのですね。
    あの辺の温泉て、次にまた行けるか自信ないような場所ですからね(笑)

    お互い旅行記頑張りましょう。

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