チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART?-8

2008/05/03 - 2008/05/04

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今回の旅の目的は、ＧＢ（イギリス）の世界遺産をいくつ観て廻ることができるか？にチャレンジしました。
期間は移動日を入れて8日間（現地は実質6日間）でした。

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移動手段は、ロンドン市内は電車＆バス・タクシーで、ロンドン郊外のカンタベリーとバスは電車で移動することにしました。

バスでレンタカーを借りて、その後は全てレンタカーで廻ることにしました。
エディンバラからロンドンへは、車では帰りの便に間に合わなくなったため、最終地点のエディンバラでレンタカーを乗り捨てて、国内線の飛行機を利用しました。

レンタカーの総移動距離は約800マイル。約1,280Kmを1人で運転したことになります。

そのため東京⇔ロンドン間は、Ｃクラスで体力を温存し、ホテルは基本的にお気に入りのヒルトンということにしました。

さて、いくつの世界遺産を観ることができたでしょう？
答えは、旅行記を読んで下さいねぇ〜♪

エリア オックスフォード(イギリス)

到着から4日目にして、世界遺産8箇所目となる「ブレナム宮殿」に到着しました。

それにしても広いヽ('ー'*)ノ☆

ここブレナム宮殿は、あまりにも広いので敷地内に駐車場が設置されていて、非常に便利です。

遠くからでも大きさが感じ取れる迫力ですo(^▽^)oすっごーい

ブレナム宮殿はブレナム公園が併設されていて、公園には湖や橋があり、1日楽しめそうです。

規模が大きくので、車を停めてから公園を散歩すると結構時間がかかります。

やっと、宮殿入り口に到着しました。

車で来ると近くまで行くことができますが、オックスフォードからバスで来ると宮殿の外側の門で降りるため、結構な距離を歩かなければならないそうです。

近くに見えましたが、まだまだ距離がありそうです。

ここブレナムは、オックスフォードから車で20分程（バスだと30分程度）のウッドストック（Woodstock）というサクソン時代の歴史のある街にあります。

ドイツのドナウ河畔の街ブリントハイムで行われた戦いで、公爵ジョン･チャーチルがフランス軍を破った時に、アン女王から贈られた宮殿で、ブリントハイムの英名ブレナムと名付けられたそうです。
以来、チャーチル家の居城となり、後の名首相ウィンストン・チャーチルもここで生まれています。

宮殿の中にはチャーチルが生まれた部屋ももちろんのこと、英国伯爵の豪華な調度品や庭園も見ることができます。

マンボウのお城は、今日中に予約しているホテルがある、9箇所目の世界遺産「グウィネズのエドワード１世の城群と市壁群」の近くの町チェスターまで250Km程、車を走らせなければならないため、ブレナムを後にしました(*'-')／

チェスターは非常に小さな町なので、ヒルトン系列のホテルはなく、ビッグネームのホテルで唯一あったのが、ホリディ・インだけでした。

部屋はカジュアルですが、清潔で広くて、良かったと思います。
ただ、ダウンタウンから離れた場所にポツンとあるため少々迷いました。

1泊79ポンド（＝約1万6000円）でした。

朝起きて、ホテルの外を見るとマックの看板があったので、何となく安心してしまいました（笑）

今日は、世界遺産「グウィネズのエドワード１世の城群と市壁群」の4つのお城（コンウィ城、カーディフ城、ビューマリス城、ハーレックス城）とカナーヴォン城の全て周ろうと思います。

続きは、チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART?-9 を見てくださいねm(_ _)m