2009/06/06 - 2009/06/06
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唐戸にあるというフグマンホールと、4月に博多のドーミーインで仕入れたネタを確認するため、下関で途中下車。
予定になかったロンドンバスに乗って、探索です。
結果的には普通に観光客してたのでした。
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下関駅前です。
ここから唐戸まで歩いたら大体30分。
後のこと考えたら、バス移動の方が良さそうです。
下関は山口県内一の都会(笑)だから、バス便は多いです。
適当に最初に来た唐戸方面行きに乗ろうかな、と思ってたら、 -
ロンドンバスがあと20分後です。
値段は普通のバスと変わらないんですよね。
せっかくだから、乗ってみましょ。 -
ロンドンバスのバス停後ろにバス切符売り場がありました。
「写真撮らせて」とお願いしたら、売り場のおばさん後ろに避けられましたが、どっちにしても反射して写ってなかったなあ^^;
なんだか色々お得な切符があるようです。 -
海峡散策きっぷなんてのがありました。
下関駅と唐戸間の乗り放題で300円。
普通片道は190円。
予定では行きだけ乗って、帰りは歩きながらマンホール探しをするつもりでしたが、せっかく安いし、ほとんどが丸いふぐマンホールなのが分かっているので、これにしましょ。 -
待ってる間に写真撮り。
バスロータリーの中のフグの集団。 -
待ってると色々ラッピングバスが通って行きます。
海響館。
行先は、唐戸方面じゃないようです。 -
テレビでよく紹介されてるフグ料理が安く食べられるという「やぶれかぶれ」もしっかり宣伝しています。
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約10分前にロンドンバスがやってきました。
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到着〜
唐戸、みもすそ川、長府と停まります。 -
2階建てロンドンバスです。
本場ロンドンからの頂き物です。
もらう前からイベントの時に角島走ってたロンドンバスはどこのだったんでしょう? -
さっそくツーショットっと。
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正面から。
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やっぱり乗るからには2階でしょう。
既に1組一番前を陣取ってましたが、写真撮りに外に出られちゃいました。
で、戻ってきても前には座られません。
このバス、冷房無いので(上の扇風機のみ)、前は暑かったそうです。 -
1階部分。
降りるとき見たら、誰も乗ってませんでした^^;
一時期は乗るのに整理券が必要だったようですけれど、今は必要ないようです。 -
運転席〜
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急な階段は安全のため、走行中はチェーンが掛けられてました。
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動くまで待ってたら、またラッピングバス。
下関ナンバーの宣伝です。
ナンバープレートの「29−29」を「ふくふく」と読まず「にくにく」と呼んでしまいました^^; -
ロンドンバス出発。
電話ボックスの上のふぐ。
この高さではなかなか見られません。
と思ったけど、そういえば唐戸の旧秋田商会(観光案内所)のカウンターにも置いてあったっけ。 -
秋吉台サファリランド発見。
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駅から続く、悪名高き人工地盤。
利用している人はあまり見かけません。 -
海峡ゆめタワー。
晴れてたら上からの光景は絶景です。
この後、近くで探索予定がありますけど、今日は雲行きがいま一つなので、上がるつもりはありません。 -
なにやら建設中です。
まさかこれが・・・と思ったけれど、大型ショッピングセンター級の大きさだからなあ。
後でわかったことには、文化会館の建て替えでした。 -
そうこうしているうちに、唐戸到着。ロンドンバスとはお別れです。
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すでに旧英国領事館は改修工事に突入してました。
次にお目にかかれるのは5年後です。 -
ここで探すのは、フグが3匹描かれているマンホール。
同好の士のブログに載っているのをみたのです。
海響館前にあるとのこと。
先に発見、あるかぽーとの散水栓。 -
白黒マンホールはあるんだけどなあ・・・
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目当てのマンホールは海響館前ってことですが、見当たりません。
まさか、工事中のぺんぎん村の下ってことはないよなあ・・・ -
裏まで回ったけど、やっぱりありません。
今日は曇りがちで、関門橋の景色もイマイチです。 -
でもまあ、探し歩くと、違う物が発見されたりします。
海響館のイルカプール、一部が外から覗けるようになってました。
今年の春に初めてイルカの赤ちゃん誕生(残念ながらお亡くなり)、7月にも出産予定があるそうです。
今度は元気に育つといいな。
(そのため、現在ショーはアシカが中心になってるようです) -
せっかく裏に回ったので、裏から入れる1階の無料スペースにも入っておきましょう。
レンタルシロナガスクジラ君。 -
世界最大級の骨格標本です。
警備のおじさんがいたので聞いてみます。
「フグが3匹のマンホール、この辺にありませんか?」
「???」
マンホールのデザインがフグってこと自体、知らなかったようです。 -
一足早く、ペンギン君たちがお目見えです。
目標1万羽であと3000羽で達成だそうです。
どこに折り紙あったんだろう? -
カモンワーフまで足を延ばして、ついでに早めに昼食食べようかなあ、と思ったら、ふぐ料理の河久(かわく)さんが開店してました。
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お手軽価格です。
まだお客さんもそんなに入ってないから、ここにしましょ。 -
お勧めの、ぶっかけ丼にしました。
真フグとはっきり書いているのが好感もてます。
ちなみに、真フグは萩近海でよく獲れて、「ふぐの女王」として売り出し中です。
運ばれてきたら、フグの匂いが強いです。 -
ネギの下にはフグ皮。
実は個人的には、こっちの方が好きだったりするんですよね。
こりこり感とコラーゲンありそな感じがするもので(笑)
近くのテーブルでトラフグ刺しを注文していたお客さんは、フグ皮を「これ食べられるんですか?」
・・・よそでは、あまり見かけない食材なんでしょうか?
ちなみに、フグの種類によっては、皮にも毒があるものもあります。
素人の調理は禁物です。 -
食堂のおばさんに聞いてみたら、「カモンワーフのあたりにマンホールあるよ」とのこと。
でも、残念ながら普通の一匹マンホールでした。
商店街にもいません。
ん〜、やっぱりないのかな。
マンホールも取り替えられたりしますからねえ。 -
本日のスケジュール的に、そろそろ福岡上陸しとかないと、途中下車の旅ができなくなりそうです。
下関駅に戻りますか。
唐戸から普通のバスで引き返します。
唐戸の次のバス停はすぐ近くに「海響館前」。
参考にしたブログの「海響館前」って海響館の前じゃなくて、バス停のこと?
降りる体勢整えて、バス停見るけど、マンホールはみえません。
やっぱりないのかな?
と思ったら、バス停発車してすぐに、並行して海側にある道路に三匹のフグマンホール!! -
乗り放題きっぷ買っておいてよかったです。
次のバス停で下車して、てくてく。
無事に捕獲。
三匹のふぐマンホールです。
降りたバス停から海響館前バス停間に4つくらいありました。
今まで気付かなかったのは、通常通る道と外れてたこと、歩道じゃなく車道の真ん中にあったこと。
右上におそらく「汚水」って入ってるはずが、削り取られています。今は使ってないのでしょうか?
謎多きマンホールでした。 -
マンホール探しの最大の目的、3匹のフグ入りマンホール無事ゲット。
次は、マンホール探しの前からやっておきたかった探索。
海響館前バス停からバスに乗り、今度は下関駅より一つ手前の豊前田バス停で下車。
一応豊前田は下関一の繁華街というか飲食街がありますけど、目的地はそっちじゃありません。 -
地元掲示板で偶然見つけた情報によると、海峡ゆめ広場より海沿いの道路近くってことですが・・・あのクレーンのあたりだろうなあ。
-
「温泉の掘削やってた」
「ホテルができるらしい」
の書きこみだけを頼りに、場所発見。
博多で聞いたドーミーイン下関。
ただいま基礎工事の真っ最中。
規模としては、小規模みたいですね。 -
名称は仮のようです。
工事のおじさんに聞いたところ、温泉がでたからホテルを建てると言ってたけど、逆だと思うけどなあ^^;
来年5月末に建物引き渡しだそうで、オープンは夏頃かな?
弱小株主としては、楽しみです。 -
無事に予定の2つをクリア。
駅まで歩いて、この時点で万歩計は13000歩くらい(うろ覚え)。
普通のふぐマンホールの基デザインのふぐマーク君に見送られながら、小倉へと向かったのでした。
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