200905　出雲一人旅（島根）

2009/05/13 - 2009/05/15

出雲大社観光を目的に島根県まで足を伸ばしました

エリア 出雲市(島根)

京都駅から高速バスを利用してはるばる島根県出雲までやってきました

一の鳥居を抜けて出雲大社へ向かいます

見えました！

これは本殿で今は改装中

奉納のお酒。たくさんありますね！

本殿の脇にて。人が少なく、神秘的な雰囲気。

白いのはすべておみくじのです。
巻き付けすぎ！

ここの奥の建物で１１月に神様が会議をされるのだそう。

有名な注連縄です。これを見てみたかったんです。
ほんとに大きい！！

因幡の白兎の大国主命の銅像

おや？なんだか神事がはじまりましたよ？

どうも報道関係者がたくさんいるなって思ってたら、「例祭」という儀式の日だった模様。
ラッキー！！

もう帰ろうと思っていたのですが、何か始まるようなので様子を見ることに。
曇り空が晴れてきました。

神様がいらっしゃる「仮殿」前はたくさんの椅子が並べられていて関係者以外は立ち入れなくなっていました。

神事の間は写真を撮りませんでした。
これは神事後の関係者席。こんなにたくさんの方々が参加されました

「例祭」は朝廷から勅旨がやってきて大国主命にいろいろなもの（布やら農作物など）を献上する儀式とのこと。
島根県知事や神社本庁の長など名だたる名士が参加していました。
わたしが特に素敵だと思ったのは「巫女舞」。鈴の音を響かせながらの独特な舞に見とれてしまいました。
写真が撮れずに残念です。。

関係者席を隔てるロープにはこんなものが。結界？のようになっているのでしょうか。「雷」をあらわしているのだそう。

奉納舞が始まるようです。

時間を経て、ようやく一般人も仮殿に参拝できるようになりました。

神事で使われた道具がまだ置かれていました

ここが島根県知事のお席。一番の上座でした。

奉納舞もにぎやかに進んでいます。先ほどまでの神事とは違いアットホームな雰囲気

そろそろ出雲大社に別れを告げます

出雲大社からホテルまで歩いて帰ることにしました。
これが予想以上に歩くことに。。

見えてきたのは出雲大社の西に位置する「稲佐の浜」。神話にも登場する土地のようです。

すばらしい景色

海岸沿いを歩きます

人っ子一人通りません

あまりに澄んでいるので、空に向けてパチリ

途中こんな展望台が。脚を休めにしばらく利用しました。ここまででもう３時間以上歩いています

今まで歩いてきた道をパチリ
結構来たなぁ

風力発電が見えました
まだまだあるなぁ

ようやくホテルに到着！

出雲大社を出て５時間後でした。。。

窓から海を眺めて休憩

こんな素敵な夕日に出会えました

お部屋はこんな感じ

翌日は出雲を後にします。

ホテル最寄の駅はこんな感じ

大きな鏡があったので自分撮りしてみました

電車は２両編成

出雲市駅から歩いて１０分の「羽根屋」さん

出雲そば、とっても美味しかったです！

飛行機の時間がせまっていたのでゆっくりできませんでしたが堪能させていただきました。

この旅行記はここで終わりです。
ご覧くださった方、ありがとうございました。