2009/05/23 - 2009/05/24
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南極狂の放浪者さん
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ヒマラヤを中心に世界の山々の旅を企画されている旅行会社創立40周年記念行事として信州青木村の里山を歩こうという企画に全国各地からトレッキングの好きな方々が60名余り集まり里山歩きを楽しみました。参加された方々の多くはエベレスト街道、5,000m越のゴーキョピーク、ヨーロッパ、アフリカ、カナダ、中国や南米などの山々トレッキング経験者で顔なじみの方々が同窓会のような集まりでした。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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佐久平パーキングエリアから望める昆虫体験学習館、都会の子供さん等が喜ぶのだろうなあと思いながら眺めていた。すぐ側には大きな網小屋?のカブトムシドームが二個並んで建てられている。
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長野県小県郡青木村田沢温泉に宿泊した標高700メートル、青木三山の十観山と滝山の山あいにある緑深い、静かないで湯の木造三階建ての「ますや旅館」
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あの有名な詩人・小説家の島崎藤村が小諸塾で教鞭をとっていた明治32年8月にこの旅館に宿泊したとのことで明治時代からの風雪を刻んで現在に至っていると。でもこの看板を見て藤村ゆかりの宿と読む若い人も多いとか・・・。(拡大すると看板の文字「島崎藤村ゆかりの宿・ますや旅館」で納得されるでしょう)
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今時珍しい旅館内部の渡り廊下。
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老舗の旅館に相応しく文化庁認定の登録有形文化財の数々
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風情のある木造三階建、高楼・・・・。
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日没時地震雲?が現れた(因みに2日後地震がありました)
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修那羅森林公園の案内看板
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修那羅森林公園内にある安宮神社
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修那羅石仏の案内看板
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金比羅大権現と刻まれた石仏に金比羅さんの近くで生まれ育った私にとっては非常に懐かしい言葉です。
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いろいろな石仏
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整備された山道で植物談義にしばしば立ち止まる参加者の皆さん。
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善光寺と向き合って北向きに建造されているため北向観音と呼ばれて親しまれているそうです。南向きの善光寺とこの北向山・常楽寺の両寺をお参りしないとご利益が少ないと言われているとのことです。この日も大賑わいの北向山・常楽寺でした。
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境内に記念撮影でカメラのシャッターを押してくれるこういうボランティアの方が・・・。
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青木村にある国宝大法寺三重塔の案内看板
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ここにも仲睦まじい石仏?、何を耳打ちしているのだろう。
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泣きべそ顔の石仏、誰かに虐められたのかなあ・・・。
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国宝大法寺三重塔、青木村のガイドマップによると鎌倉末期の正慶2年(1333年)に造られ、「見返りの塔」と呼ばれた名塔と書かれています。
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地元で採れた新鮮な山菜や名産品を販売している道の駅「あおき」。因みにここ田沢温泉青木村はネパールのシェルパ族で有名なナムチェバザールと姉妹都市です。
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無事一泊二日の日程を終え参加者の皆さんを見送っている旅行社の方々。 因みに画面左側の青いシャツを着られた方はエベレストの頂上に2度立たれて3度目は息子さんと一緒に立つことがこれからの夢だそうです。お名前は井本重喜(いもとしげき)さんで第一回目は1995年5月11日世界で668番目日本人として46番目第二回目は2005年5月31日で日本人として124番目に登頂成功されています。
http://kimagure.himalaya-kanko.namaste.jp/
http://www.ist-magazine.com/pf/imoto
陰ながら応援しています。
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