チチカカ湖周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
第9弾は海抜3890m、琵琶湖の面積の約12倍の大きさを持つ風光明媚な湖、ティティカカ湖遊覧してウロス浮島へ行きました。<br /><br /> チチカカ湖(ティティカカ湖、Lago Titicaca)の語源は、ケチュア語の「ティティ」はインカの神聖な動物ピューマの意味。そして、「カカ」は石を意味する言葉で合わせて ”ピューマの石”と言う意味になります。プーノの人々にとってティティカカ湖は、母なるパチャママ湖、現在でも神聖な響きを持ち心のよりどころとされております。<br /><br />そして、 ウロス島とは、トトラと呼ばれている葦で作られた浮き島。湖には大小さまざまな島が浮んでおり、どの島も島全体が湖に浸かっているので徐々に腐って来ます。そのままでは住めなくなるので、また新しい葦を重ねていくというやり方で補強し、島を作り上げていきます。大きな島には学校や教会もあり、ここの生活になくてはならない船も葦で作られておりますが、実際に乗って現地の方に聞いたら、ペットボトルを数100個から数1000個束ね、その上からトトラと呼ばれている葦で被っておりました。<br /> トトラだけでも浮きますが、観光客を乗せる場合安全を考慮して、中にペットボトルが入れてある船に乗船しました。<br /><br />Wikipediaによると<br /><br />ペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖。アルティプラーノの北部に位置する。湖の中央は、南緯約16度、西経約69度で、標高は3810mほどである(Kolata 1996:24)。湖面の60%がペルー領で40%がボリビア領となっている。「(動力エンジンを持つ)汽船などが航行可能な湖として世界最高所」と言われている。数少ない古代湖の一つとしても知られる。複数の河川が湖に注ぎ込むが、湖から流れ出すのは大きな河川ではデサグワデーロ川があり、アルティプラーノの南部にあるポーポ湖へと連なっている。<br /><br />湖中には、チチカカ島やルーナ島、タキーレ島、アマンタニ島、太陽の島、月の島、スリキ島など41の大小の島々がある。 チチカカ湖の島々やその周辺には、ケチュア族やアイマラ族、ウル族といった、先住民系の民族が居住しており、沿岸の都市部での就労の他、島では農耕や漁業、観光などに携わって生計をたてて暮らしている。<br /> プーノを通過して、我々のツアーはチチカカ湖にあるウロス島へ行く為に船着場に向かい、そこからボートに乗り換えて40分でウロス浮島に着きました。<br /> <br />しかし、余りにもハードな旅の疲れと、高山病により気分が悪く体調の悪い方が(数名の方) (PД`q。)<br /> チチカカ湖の周遊ツアーに参加しないで、直接ホテルに直行しました。聞くところによるとみなさん酸素を吸って休んでいたそうです。<br /><br />ラ・ラヤ峠の4335m過ぎた辺りから調子が悪くなったみたいで (x_x;)、死人の様な顔し (-_-) 夕飯時には、なんか葬式の食事 (-.-) 見たいでした。。<br /><br />ちなみに私はクスコを出発してからは、元気その物!<br />\(o^▽^o)/<br />お蔭様で沢山の写真を撮ることができました。(@^▽^@)<br /><br />そして、ウロス島内でクイズがあり<br />”ウロス島の海面からの深さ(水深)は何メートル?”<br />このクイズに正解し(答えは18m)現地の女の子にキスされ、(●⌒ε⌒●)お土産もいただきました。(o^v^o)<br /><br />この写真は第10弾に記載します。<br /><br />チチカカ湖に来てお天気に恵まれて本当に良い旅が出来ました。<br />

超多忙なペルー周遊ツアー (第9弾 標高3890mの風光明媚な湖 "Lago Titicaca ” ティティカカ湖 遊覧してウロス浮島へ)

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2009/04/29 - 2009/05/06

6位(同エリア219件中)

6

38

Medina

Medinaさん

第9弾は海抜3890m、琵琶湖の面積の約12倍の大きさを持つ風光明媚な湖、ティティカカ湖遊覧してウロス浮島へ行きました。

チチカカ湖(ティティカカ湖、Lago Titicaca)の語源は、ケチュア語の「ティティ」はインカの神聖な動物ピューマの意味。そして、「カカ」は石を意味する言葉で合わせて ”ピューマの石”と言う意味になります。プーノの人々にとってティティカカ湖は、母なるパチャママ湖、現在でも神聖な響きを持ち心のよりどころとされております。

そして、 ウロス島とは、トトラと呼ばれている葦で作られた浮き島。湖には大小さまざまな島が浮んでおり、どの島も島全体が湖に浸かっているので徐々に腐って来ます。そのままでは住めなくなるので、また新しい葦を重ねていくというやり方で補強し、島を作り上げていきます。大きな島には学校や教会もあり、ここの生活になくてはならない船も葦で作られておりますが、実際に乗って現地の方に聞いたら、ペットボトルを数100個から数1000個束ね、その上からトトラと呼ばれている葦で被っておりました。
 トトラだけでも浮きますが、観光客を乗せる場合安全を考慮して、中にペットボトルが入れてある船に乗船しました。

Wikipediaによると

ペルー南部とボリビア西部にまたがる淡水湖。アルティプラーノの北部に位置する。湖の中央は、南緯約16度、西経約69度で、標高は3810mほどである(Kolata 1996:24)。湖面の60%がペルー領で40%がボリビア領となっている。「(動力エンジンを持つ)汽船などが航行可能な湖として世界最高所」と言われている。数少ない古代湖の一つとしても知られる。複数の河川が湖に注ぎ込むが、湖から流れ出すのは大きな河川ではデサグワデーロ川があり、アルティプラーノの南部にあるポーポ湖へと連なっている。

湖中には、チチカカ島やルーナ島、タキーレ島、アマンタニ島、太陽の島、月の島、スリキ島など41の大小の島々がある。 チチカカ湖の島々やその周辺には、ケチュア族やアイマラ族、ウル族といった、先住民系の民族が居住しており、沿岸の都市部での就労の他、島では農耕や漁業、観光などに携わって生計をたてて暮らしている。
プーノを通過して、我々のツアーはチチカカ湖にあるウロス島へ行く為に船着場に向かい、そこからボートに乗り換えて40分でウロス浮島に着きました。

しかし、余りにもハードな旅の疲れと、高山病により気分が悪く体調の悪い方が(数名の方) (PД`q。)
チチカカ湖の周遊ツアーに参加しないで、直接ホテルに直行しました。聞くところによるとみなさん酸素を吸って休んでいたそうです。

ラ・ラヤ峠の4335m過ぎた辺りから調子が悪くなったみたいで (x_x;)、死人の様な顔し (-_-) 夕飯時には、なんか葬式の食事 (-.-) 見たいでした。。

ちなみに私はクスコを出発してからは、元気その物!
\(o^▽^o)/
お蔭様で沢山の写真を撮ることができました。(@^▽^@)

そして、ウロス島内でクイズがあり
”ウロス島の海面からの深さ(水深)は何メートル?”
このクイズに正解し(答えは18m)現地の女の子にキスされ、(●⌒ε⌒●)お土産もいただきました。(o^v^o)

この写真は第10弾に記載します。

チチカカ湖に来てお天気に恵まれて本当に良い旅が出来ました。

一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 観光バス
航空会社
デルタ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • プーノ桟橋、ウロス島へ行くにはティケットをここで購入します。

    プーノ桟橋、ウロス島へ行くにはティケットをここで購入します。

  • ボートに乗船して約40分間走ります。

    ボートに乗船して約40分間走ります。

  • 船の船内。乗船して10分過ぎてから展望デッキに移動して大空を眺めながら(ё_ё)写真撮影しておりました。<br />標高が高いので寒いかと思いきや、半袖で大丈夫でした。<br />☆(-^▽^-)☆<br /><br />

    船の船内。乗船して10分過ぎてから展望デッキに移動して大空を眺めながら(ё_ё)写真撮影しておりました。
    標高が高いので寒いかと思いきや、半袖で大丈夫でした。
    ☆(-^▽^-)☆

  • 船から眺めた今回我々が宿泊したホテル<br />Jose Antonio Puno Hotel<br />

    船から眺めた今回我々が宿泊したホテル
    Jose Antonio Puno Hotel

  • 乗船して15分過ぎてから展望デッキに上がりプーノ市街を撮影

    乗船して15分過ぎてから展望デッキに上がりプーノ市街を撮影

  • 湖に浮いていいる草は、トトラ(Totora)と呼ばれている葦

    湖に浮いていいる草は、トトラ(Totora)と呼ばれている葦

  • 空よりも青い湖、チチカカ湖の遊覧。広さは琵琶湖の12倍。デカイ! (*_*)<br /> 

    空よりも青い湖、チチカカ湖の遊覧。広さは琵琶湖の12倍。デカイ! (*_*)
     

  • 戻りの船に遭遇。見た目よりも非常に小さいです。プレジャーボートの大きさでした。

    戻りの船に遭遇。見た目よりも非常に小さいです。プレジャーボートの大きさでした。

  • 戻りの船に遭遇。まじかで見ると非常に小さいです。<br />プレジャーボートの大きさでした。

    戻りの船に遭遇。まじかで見ると非常に小さいです。
    プレジャーボートの大きさでした。

  • 湖に浮いていいる草は、トトラ(Totora)と呼ばれている葦

    湖に浮いていいる草は、トトラ(Totora)と呼ばれている葦

  • ウル族の人がボートで移動してました。

    ウル族の人がボートで移動してました。

  • ボートの脇に見えるのがトトラの葦で浮いているのがわかります。

    ボートの脇に見えるのがトトラの葦で浮いているのがわかります。

  • ここは浮島ではなく岩で出来た島。学校か病院かと思われますが??

    ここは浮島ではなく岩で出来た島。学校か病院かと思われますが??

  • 屋根がトタンで出来ているのでたぶん公共施設です。

    屋根がトタンで出来ているのでたぶん公共施設です。

  • 多くの屋根を見ると太陽電池パネルがあり、ガイドさんによると、フジモリ大統領による援助政策の一環だそうで、もちろん電線など通ってないウロス島に、電機をひっぱり、学校、病院、教会も建設した、神様的存在なのである。しかし、リマや都会ではフジモリ大統領を批判する勢力が強い中、ここウロス島やプーノ市街同様、そんな事とは無関係な場所なのです。<br />みんながリマで服役中のフジモリ大統領にたいして感謝の念を持ち、必ず2011年の大統領選挙に、娘のケイコ フジモリさんを立候補し当選させて、恩赦の形で前フジモリ大統領を刑務所から出す計画が建てられております。<br />

    多くの屋根を見ると太陽電池パネルがあり、ガイドさんによると、フジモリ大統領による援助政策の一環だそうで、もちろん電線など通ってないウロス島に、電機をひっぱり、学校、病院、教会も建設した、神様的存在なのである。しかし、リマや都会ではフジモリ大統領を批判する勢力が強い中、ここウロス島やプーノ市街同様、そんな事とは無関係な場所なのです。
    みんながリマで服役中のフジモリ大統領にたいして感謝の念を持ち、必ず2011年の大統領選挙に、娘のケイコ フジモリさんを立候補し当選させて、恩赦の形で前フジモリ大統領を刑務所から出す計画が建てられております。

  • カラフルな衣装の住民こそ浮島に暮らすウル族と呼ばれる人々。<br />インカ時代に賎民として追われて浮島に暮らすようになったとも言われ、現在は純粋なウル族はいなく、ケチュア族やアイマラ族との混血の人々が暮らしてます。<br />ウル族は自らを「ウロウロ」と呼ぶことから、ウル族と呼ばれると共に、彼らが暮らす浮島をウロス島と呼ばれ、ウロス島はいくつもの浮島の総称でもあります。

    カラフルな衣装の住民こそ浮島に暮らすウル族と呼ばれる人々。
    インカ時代に賎民として追われて浮島に暮らすようになったとも言われ、現在は純粋なウル族はいなく、ケチュア族やアイマラ族との混血の人々が暮らしてます。
    ウル族は自らを「ウロウロ」と呼ぶことから、ウル族と呼ばれると共に、彼らが暮らす浮島をウロス島と呼ばれ、ウロス島はいくつもの浮島の総称でもあります。

  • 見張り小屋で、看板に書いてある文字は<br />ALTO <br />Control de Ticket de Ingreso<br />Gracias por su VISTA<br /><br />つまりウロス島のパスポートコントロール<br />”ここから先、観光客は入域するにはチケットが必要ですよ!”書いてあります。<br /><br />トトラの上に寝そべっている住民。実際トトラの上はふわふわしておりました。(^^ゞ ε=<br /><br /><br />

    見張り小屋で、看板に書いてある文字は
    ALTO
    Control de Ticket de Ingreso
    Gracias por su VISTA

    つまりウロス島のパスポートコントロール
    ”ここから先、観光客は入域するにはチケットが必要ですよ!”書いてあります。

    トトラの上に寝そべっている住民。実際トトラの上はふわふわしておりました。(^^ゞ ε=


  • 公共の水道塔。ウロス島の住民は小型ボートで約30分ぐらい場所(写真の所)まで行き、水汲みをしてまた自宅に戻ります。トイレは島ごとに公共トイレがあります。

    公共の水道塔。ウロス島の住民は小型ボートで約30分ぐらい場所(写真の所)まで行き、水汲みをしてまた自宅に戻ります。トイレは島ごとに公共トイレがあります。

  • 今回我々が上陸するウロス浮島。o(^-^o)(o^-^)o<br />

    今回我々が上陸するウロス浮島。o(^-^o)(o^-^)o

  • だんだん島に近づくと「バルサ」という船が見えてきました

    だんだん島に近づくと「バルサ」という船が見えてきました

  • こちらは大型のバルサの船

    こちらは大型のバルサの船

  • この舟の名は「バルサ」という船で、バルサは、トトラの束をヒモで縛っただけの船。<br />しかし、観光客を乗せる船の内部はペットボトルが主体で作られて、その上にトトラが被いかぶせるように覆われておりました。<br /><br />

    この舟の名は「バルサ」という船で、バルサは、トトラの束をヒモで縛っただけの船。
    しかし、観光客を乗せる船の内部はペットボトルが主体で作られて、その上にトトラが被いかぶせるように覆われておりました。

  • 住民の足はすべて船。イタリアのベニスと考え方は同じです。しかし、ロマンチックな場所はやはりベニスに軍配が上がります(*&#39;へ&#39;*)<br />

    住民の足はすべて船。イタリアのベニスと考え方は同じです。しかし、ロマンチックな場所はやはりベニスに軍配が上がります(*'へ'*)

  • チチカカ湖全体では約700人のウル族と呼ばれる人々が生活し、人々は湖で魚を採ったり、畑でジャガイモを作ったり、時々やってくる観光客に民芸品を売って生計を立ております。<br />

    チチカカ湖全体では約700人のウル族と呼ばれる人々が生活し、人々は湖で魚を採ったり、畑でジャガイモを作ったり、時々やってくる観光客に民芸品を売って生計を立ております。

  • トトラで造られた独特の格好をした葦船で、島々の行き来や漁業には伝統的な葦船が利用されてます。<br />

    トトラで造られた独特の格好をした葦船で、島々の行き来や漁業には伝統的な葦船が利用されてます。

  • 40分近く船に乗り、ウロス島へ到着。ウル族の方がお出迎えしてくれました。(*^^)<br /><br />私たちが訪問した島は8家族30人ほどが住む全長約40mほどの島でした。

    40分近く船に乗り、ウロス島へ到着。ウル族の方がお出迎えしてくれました。(*^^)

    私たちが訪問した島は8家族30人ほどが住む全長約40mほどの島でした。

  • 40分船に乗り、ウロス浮島に上陸しました。(^◇^)<br />第一印象は、、トトラ(Totora)と呼ばれている葦の上はふわふわ(?。?”)変な感じでした。<br />

    40分船に乗り、ウロス浮島に上陸しました。(^◇^)
    第一印象は、、トトラ(Totora)と呼ばれている葦の上はふわふわ(?。?”)変な感じでした。

  • ウロス島に着き自然の知恵で作られた、葦の住居を見学<br />しました。ガイドのルイスさんが住民と一緒にウロス浮島の状態を15分ぐらいかけて説明してくれました。

    ウロス島に着き自然の知恵で作られた、葦の住居を見学
    しました。ガイドのルイスさんが住民と一緒にウロス浮島の状態を15分ぐらいかけて説明してくれました。

  • チチカカ湖には、トトラという葦が 自生しています。このトトラを刈り取 って、写真の厚みが1.5mほど積み上げ、島を作りその上に、トトラをひいてあります。<br />また湖には大小さまざまな島が浮んでおり、どの島も島全体が湖に浸かっているので、徐々に腐っていく。すると、また新しい葦を重ねていくというやり方で補強し、島を作り上げていき、自然と共存した人々の生活を体感できました。

    チチカカ湖には、トトラという葦が 自生しています。このトトラを刈り取 って、写真の厚みが1.5mほど積み上げ、島を作りその上に、トトラをひいてあります。
    また湖には大小さまざまな島が浮んでおり、どの島も島全体が湖に浸かっているので、徐々に腐っていく。すると、また新しい葦を重ねていくというやり方で補強し、島を作り上げていき、自然と共存した人々の生活を体感できました。

  • ウル族の住民が、実物のトトラを利用して島を作る作業の(実演)説明中をしている最中

    ウル族の住民が、実物のトトラを利用して島を作る作業の(実演)説明中をしている最中

  • ウル族の方がトトラの葦と自家製の模型で説明してくれました。島自体は、湖面に顔を出すようにして生えているトトラを刈り取り、それをブロックのようにして束ねた物を(高さが1.5m以上ある物)湖に浮かせ、さらにその上に敷き藁のようにしてトトラを敷き詰める、といった方法で作られており、浮材として使っているトトラが腐ってきた場合には、また上から新しいトトラを補充する方式が取られておりました。写真のトトラの上には、自家製の家の模型です。大きさがいかに大きいかわかるかと思います。

    ウル族の方がトトラの葦と自家製の模型で説明してくれました。島自体は、湖面に顔を出すようにして生えているトトラを刈り取り、それをブロックのようにして束ねた物を(高さが1.5m以上ある物)湖に浮かせ、さらにその上に敷き藁のようにしてトトラを敷き詰める、といった方法で作られており、浮材として使っているトトラが腐ってきた場合には、また上から新しいトトラを補充する方式が取られておりました。写真のトトラの上には、自家製の家の模型です。大きさがいかに大きいかわかるかと思います。

  • 実際使用されているトトラで説明して貰いました。<br />

    実際使用されているトトラで説明して貰いました。

  • ティティカカ湖で捕れた魚類を見せて貰いました。鱒(トゥルーチャ,Trucha)、スーチ(Suchi)と呼ばれる鯰の仲間、カラチ(Karachi)ペへレイ(Pejelei)などで、鱒はホテルで食べましたが非常に淡白な味がしました。

    ティティカカ湖で捕れた魚類を見せて貰いました。鱒(トゥルーチャ,Trucha)、スーチ(Suchi)と呼ばれる鯰の仲間、カラチ(Karachi)ペへレイ(Pejelei)などで、鱒はホテルで食べましたが非常に淡白な味がしました。

  • 今回クスコからフリアカまで同行していた、スーパーガイドのルイスさん。クスコ在住で4年間日本の自動車会社で勤務した経験を持ち、現在はツアーコンダクター兼ガイドとして勤務し、スペイン語、英語、日本語堪能で、親切なガイドさんでした。☆(-^▽^-)☆ 私の旅行記の掲載に多大なご協力をいただき、本当に感謝しております。_(._.)_<br /><br />

    今回クスコからフリアカまで同行していた、スーパーガイドのルイスさん。クスコ在住で4年間日本の自動車会社で勤務した経験を持ち、現在はツアーコンダクター兼ガイドとして勤務し、スペイン語、英語、日本語堪能で、親切なガイドさんでした。☆(-^▽^-)☆ 私の旅行記の掲載に多大なご協力をいただき、本当に感謝しております。_(._.)_

  • トトラで出来た鳥?しかし、上部はたぶん見張り小屋です。

    トトラで出来た鳥?しかし、上部はたぶん見張り小屋です。

  • こちらも見張り小屋

    こちらも見張り小屋

  • 「トトラの浮島」が大小合わせて40ほど浮いており、島中で大きい物は300人以上が生活できるものもある。島の人々はケチュア族、アイマラ族、ウル族と呼ばれるインディオで、チチカカ湖に生息するマスやペヘレイなどの漁で生計を立てている人も多い。また、島と島の結合と分離も簡単に出来き、家を建てるのも簡単でトトラで同じように造れば簡単に出来ます。

    「トトラの浮島」が大小合わせて40ほど浮いており、島中で大きい物は300人以上が生活できるものもある。島の人々はケチュア族、アイマラ族、ウル族と呼ばれるインディオで、チチカカ湖に生息するマスやペヘレイなどの漁で生計を立てている人も多い。また、島と島の結合と分離も簡単に出来き、家を建てるのも簡単でトトラで同じように造れば簡単に出来ます。

  • ティティカカ湖で座礁した船を改造して現在はホテルになっているそうです。

    ティティカカ湖で座礁した船を改造して現在はホテルになっているそうです。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • travelさん 2020/01/23 15:10:34
    チチカカ湖から上がる日の出は神秘的でした。
    Medinaさん、チチカカ湖の旅行記を懐かしく見させていただきました。
    一人旅でピサックからクスコまでの路線バス内で高山病の症状が出てマチュピチュ遺跡はずっとエレベ-タ-に乗っているような感覚で見て回り水も喉を通らず甘いジュ-スだけを飲みながらバスでプ-ノに移動してチチカカ湖のウロス島に行った記憶が蘇りました。
    シュスタニ遺跡も身体が浮いているような感覚でフワフワとした足取りで歩いたのが記憶に鮮明です。
    Medinaさんは体調が万全でウロス島が楽しめて良かったですね。
    宿泊したプ-ノのホテルでは息苦しくて一睡も出来なくて朝になりチチカカ湖に上がる太陽に感激、苦しいけれどプ-ノに来てよかったと思った瞬間でした。
    息を吹き返したのはリマの空港に降り立った時、フワフワしていた身体がしゃんと戻りました頭もすっきりしました。
    旅はいろいろありますね。

    マッタ-ホルンと京都の旅行記にも訪問頂き有難うございます。

      travel

    Medina

    Medinaさん からの返信 2020/01/26 10:46:04
    RE: チチカカ湖から上がる日の出は神秘的でした。
    travel様

    こんにちはMedinaでございます。
    掲示板の書き込み賜りまして、誠にありがとうございます。

    > Medinaさん、チチカカ湖の旅行記を懐かしく見させていただきました。
    > 一人旅でピサックからクスコまでの路線バス内で高山病の症状が出てマチュピチュ遺跡はずっとエレベ?タ?に乗っているような感覚で見て回り水も喉を通らず甘いジュ?スだけを飲みながらバスでプ?ノに移動してチチカカ湖のウロス島に行った記憶が蘇りました。
    > シュスタニ遺跡も身体が浮いているような感覚でフワフワとした足取りで歩いたのが記憶に鮮明です。
    > Medinaさんは体調が万全でウロス島が楽しめて良かったですね。
    > 宿泊したプ?ノのホテルでは息苦しくて一睡も出来なくて朝になりチチカカ湖に上がる太陽に感激、苦しいけれどプ?ノに来てよかったと思った瞬間でした。
    > 息を吹き返したのはリマの空港に降り立った時、フワフワしていた身体がしゃんと戻りました頭もすっきりしました。

    大変でしたね。私も実は少しクスコに到着後軽い高山病に掛かりました。
    手がだんだん青くなりましたが、意識は平気でした。普段から鉄道写真を撮影するために山に登るのと、仕事で伊豆から箱根の山に行っている為ある程度は慣れておりました。また私の旅行記の

    真冬のシルクロードの旅 Part 3 ( シルクロード走行! ”カラコルムハイウェイ ”の旅 )
    https://4travel.jp/travelogue/10300091
    標高3600mまで行った事もありますが、ララヤ峠はさすがに4335mは驚きました。

    しかし、現在家庭の事情で遠出ができないので、皆様の旅行記拝読して楽しませて貰っております。

    仕事柄忙しく中々ご返事できませんが、これからも宜しくお願い申し上げます。

    Medina

    travel

    travelさん からの返信 2020/03/02 20:24:54
    RE: RE: チチカカ湖から上がる日の出は神秘的でした。
    Medinaさん、お返事をいただき有難うございます。
    スロバキアの旅行記に訪問頂き有難うございます。
    キヨフからの列車での移動は途中乗り換えもあり大変でしたがスピシュ城とコシツェは見応えがあったので訪問して良かったです。
    明日は3月3日、桃の節句ですね。
    早くコロナウィルスが収まってくれればいいのですが、男雛と女雛を飾って雛祭りを祝いますね。

    travel
  • joh55_momoさん 2009/06/14 23:52:11
    行きたかったティティカカ湖
    はじめまして。
    joh55_momoです。訪問ありがとうございます。
    ティティカカ湖の旅行記、楽しく拝見させて戴きました。
    葦の船乗りたかったなぁ。私も2年ほど前に、ペルーへ行ってきました。
    ストの関係でフリアカの空港が閉鎖され、行くことができずにオリャイタイタンボ観光になってしまいましたが。これも良い思いでです。
    クスコで既に高山病にかかった嫁にとっては標高4000M近いティティカカ湖はかなり厳しかったと思いました。セビーチェは食べられましたか?
    ペルーの食事は、あまり良い思いでがありませんが、セビーチェはすごく美味しかったです。では、また訪問させていただきます。

    Medina

    Medinaさん からの返信 2009/06/18 22:49:11
    RE: 行きたかったティティカカ湖
    joh55_momo様

    こんばんわ。初めましてMedinaでございます。
    仕事が立て込みご返事遅くなり申し訳ございませんでした。
    仕事で地方周りが多く今日は伊豆箱根に行っておりました。、

    掲示板書き込みありがとうございます。

    > ティティカカ湖の旅行記、楽しく拝見させて戴きました。
    > 葦の船乗りたかったなぁ。私も2年ほど前に、ペルーへ行ってきました。
    > ストの関係でフリアカの空港が閉鎖され、行くことができずにオリャイタイタンボ観光になってしまいましたが。これも良い思いでです。
    > クスコで既に高山病にかかった嫁にとっては標高4000M近いティティカカ湖はかなり厳しかったと思いました。セビーチェは食べられましたか?
    > ペルーの食事は、あまり良い思いでがありませんが、セビーチェはすごく美味しかったです。では、また訪問させていただきます。
    >

    まず私どものツアーも実は大変でした。旅行記のリマ編に書きましたが
    http://4travel.jp/traveler/yongjing_hongming/album/10335238/

    リマ市内が霧の為、飛行機の離発着出来ず、リマからクスコ行き約3時間遅れ、戻りのフリアカからリマ行き、これが最悪で早朝2便欠航、ようやく3便目で飛べることになったが、これまた2時間半遅れ!計6時間空港で待たされ疲れ果てたのちにようやくリマへ戻ることが出来ました。

    高山病はクスコに着いた時、手首が青くなりましたが、それ以降は仲間から
    高山病の薬頂いて1回飲み大丈夫でした。


    初めてセビーチェ食べたのが、ナスカの地上絵を見た後で、私が飛行機宵でヘロヘロな時、昼食をレストランで食べたのが始めてでしたが。。。。
    それとセビーチェの中にパクチが入っており、実はパクチが大嫌いの為余り良い思いではございませんでした。

    旅行記が書き終わったらお邪魔いたしますので、これからもよろしくお願い
    申し上げます。

    Medina

    joh55_momo

    joh55_momoさん からの返信 2009/06/18 23:12:03
    RE: RE: 行きたかったティティカカ湖

    > まず私どものツアーも実は大変でした。旅行記のリマ編に書きましたが
    > http://4travel.jp/traveler/yongjing_hongming/album/10335238/
    >
    > リマ市内が霧の為、飛行機の離発着出来ず、リマからクスコ行き約3時間> 遅れ、戻りのフリアカからリマ行き、これが最悪で早朝2便欠航、ようや>>3便目で飛べることになったが、これまた2時間半遅れ!計6時間空港で待>たされ疲れ果てたのちにようやくリマへ戻ることが出来ました。
    大変でしたね〜。旅では、アクシデントはつきものかも知れませんね。
    でも終わってみれば、良き思い出になります。

    > 高山病はクスコに着いた時、手首が青くなりましたが、それ以降は仲間から
    > 高山病の薬頂いて1回飲み大丈夫でした。
    嫁は、コカ茶でしのいでいましたよ。
    私は、高山病にはなりませんでした。

    >
    > 初めてセビーチェ食べたのが、ナスカの地上絵を見た後で、私が飛行機宵でヘロヘロな時、昼食をレストランで食べたのが始めてでしたが。。。。
    > それとセビーチェの中にパクチが入っており、実はパクチが大嫌いの為余り良い思いではございませんでした。
    >
    > 旅行記が書き終わったらお邪魔いたしますので、これからもよろしくお願い
    > 申し上げます。
    パクーチーは私も嫌いです。。。あの匂いがあったらセビーチェでも無理かも。。。

    >
    > Medina
    >

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