2008/10/09 - 2008/10/13
9130位(同エリア10620件中)
うちんさん
「青森・函館フリーきっぷ」という超お得な切符を使って、憧れの地青森を満喫してきました。主な旅程は下記のとおり。
1日目:仕事の後「あけぼの」に駆け込む。
2日目:奥入瀬散策。人生初!酸ヶ湯で混浴。蔦でしっぽり。
3日目:あおもり犬。不老不死温泉泊。
4日目:十二湖、ブナの原生林散策。弘前じょんから巡り。
5日目:恐山。ちょこっと八戸。
時刻表を調べまくってプランを立てるのは大変だったけど、寝台「あけぼの号」や五能線「リゾートしらかみ」、「キラキラ☆みちのく下北号」など珍しい列車に乗れて大満足!うすうす勘付いてはいたけれど、うちらけっこう鉄子かも。。。
ちなみに今回の指定図書は太宰治の名作『津軽』です。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
-
寝台列車の旅ほどわくわくするものもないでしょう。2人とも上部だったので、荷物置きもあって便利。
-
JR柄の浴衣。
-
青森に着く前に朝食を。
しらかみ弁当、おかずの種類も多くおいしかった。 -
みずうみ号というバスもフリー切符で乗れました。
途中かやの茶屋というところでバスが停まり、無料でお茶がいただけます。3杯飲んだので、死ぬまで長生きできるようになりました。 -
-
酸ヶ湯温泉で途中下車。
思い切って混浴の千人風呂に入ろうとしたら、ちょうどその時女性が一人はいっておらず、一方男性は10人以上ずらりと並んで腰をかけていて(湯につかってもいない人多数)とても入れる状態じゃなかったので、急遽売店で湯着とやらを買い(1000円もする(T_T))、その頃には観光バスのおばちゃん達がたくさん来たのでなんとか入浴しましたが、、、噂には聞いてたけどあんなに不快な思いをしたのは初めて。そして皮肉なことに、あんなにいいお湯も初めてでした。
混浴を守る会が混浴は文化だと言い張ってるけど、女性だけに不愉快を強いる文化なら廃れても構わないし、江戸時代から後は男女別に入ることが定着してるんだから、それだって文化じゃないのかい。
とにかく、せめてもっとついたてを高くする等の工夫をして、あの素晴らしいお湯を気兼ねなく多くの人が楽しめるようにしてもらいたいもんです。 -
この旅で一番おいしかったものかもしれない。
酸ヶ湯の売店で売ってるりんごソフト。 -
風呂上りにのんきに奥入瀬ビールを買っていたら、バスに乗り遅れました。。。
親切なご夫婦に泣きついて、奥入瀬まで車で送っていただきました。「まさかあなた方のような人に“遭遇”するとは、いい思い出ができました」と言われたけど、、遭遇って、、、 -
奥入瀬散策。
バスに乗り遅れたせいで時間がなくなり、十和田湖までたどりつけませんでした、、、 -
酸ヶ湯のあたりは紅葉してたのに、奥入瀬はまだでした。やっぱ八甲田の上のほうは早いんだに。
-
ぽつんとたたずむすっと子。
-
-
蔦温泉。
予約の時、3階まで階段のお部屋ですけどいいですか、と聞かれたが、確かにきつい。洗面台もトイレもない部屋だったけど、とにかくお湯が文句なしに良いので◎ -
誰もいなかったのでカメラ持込み。
-
この浴槽はすべて板張りになってて、入っていると底の板の隙間からコポコポと湯が湧いてくるのがわかります。そんな温泉はじめてっす。
この浴槽の右手にある板張り部分には、浴槽から溢れた湯がさらさらと流れ出していてまさにかけ流し!板に直接寝っころがると、身体に温かいお湯がゆるゆると沿い、じんわりと温まります。これが寝湯!つーかあまりの気持ちよさに昇天。。。
梁が幾重にも組まれた美しい天井を見ながらうっとりと、気付けば2時間近くも寝湯を堪能させていただきました。
しかし3連休で満室だったはずなのに、なぜ貸切状態だったのかしら。みんなうちらのように何度もしつこく入らないのねー。 -
じゅんさいのお汁。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
青森 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16