2009/04/23 - 2009/04/28
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yoshiさん
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私の会社は毎年4月と10月に休みが取れるので
それを利用して海外&国内旅行に毎年2回いってます!
今回はイギリス、ロンドンとコッツウォルズ地方巡りに5泊6日で行って来ました!
イギリスは9年前に一度行っており今回が2回目の訪問です。
一度目の訪問の時はロンドン市内のアンティークマーケットめぐりで忙しくてゆっくり観光する事が出来なかったので今回はゆとりをもって観光重視のスケジュールを組み、ロンドン郊外の観光をゆっくりと満喫する事が出来ました。
9年前は1ポンド200円もしてたんです!
今回旅行時のレートは1ポンド140円位で当時に比べればかなり安く買い物できましたがそれでもイギリスの物価は高いと感じます、ホテルは前回は大型ホテルのロイヤルナショナルホテルに宿泊しましたが、今回はすぐ近くで同じ通りに有るベッドフォードホテルに宿泊しました。
ロイヤルナショナルホテル(宿泊人数1000人クラス)から比べると規模は小さいですが室内も改装したばかりでベッド、シーツや備品もきれいで、フロントの従業員の対応も大変良かったです。
コッツウォルズ地方への日帰りバスツアーは出発前に日本の代理店を通じてインターネットでも何社か申し込み出来ますがそちらから申し込みますと代理店のマージンを取るのでしょうか、料金がかなり高く120ポンド(16800円)位しますので現地についてから電話で申し込むかもしくは出発前ならインターネットで直接現地のツアー会社に申し込んだ方が良いでしょう。
今回はロンドン郊外のコッツウォルズ地方の日帰りバスツアーを
2日間続けて行きました、一日目はビクトリア駅にある日本人ガイド付きの日本の旅行会社みゅう旅行センターで,前日でも電話で申し込めばOKです、インターネットで、みゅう旅行を検索すると案内ページが出てきます(現地窓口の電話番号020−7630−5666です)私は急遽当日朝に申し込みでしたがその日の参加人数が少なかった事も有り飛び入り受付して頂き、何とかエントリー出来ました。コースはコッツウォルズ一日観光のCコースで料金は42ポンドです(現地ツアー会社の中でも一番安い)
朝8時ビクトリアステーションにあるみゅう旅行センター窓口前に集合してバスセンターを出発、参加人数が私を入れて6人と少人数で、全員日本人の方ばかりでしたのでゆっくりと楽しめました、コースはコッツウォルズ一日観光Cコースでバイブリー〜ボートンオンザウォーター〜マナーハウス(スコーンと紅茶のティータイム付)をめぐるコースでした、他の観光客が来ない少し静かな見所を案内してくれて日本語のガイドなので説明もとても良く分りすごく楽しめました、その他何コースか有りますよ。
2日目に行ったツアーはエバン・エバンス社の日帰りバスツアーで、窓口がビクトリアステーション内に有ります、
コースはウォーリック城とコッツウォルズ、オックスフォードをめぐるコースに参加してこちらはバスは満員で日本人は私だけで、ガイドの説明も英語でほとんど分らなかったのですがなんとなく雰囲気で理解出来たし、楽しめました。ロンドン到着後ロイヤルナショナルやベッドフォードホテルのフロントでも申し込めますし、ビクトリアステーション内に有るエバンエバンスツアーの窓口へ前もって電話でも申し込むことも出来ます。
私は一日前の午前中に申し込みましたが当日はバスが満席でしたので早めに申し込んだ方が良いかと思います(窓口電話番号020−7950−1777)私が行ったコースはツアーナンバー23、ウォーリック城〜エイボンの街〜コッツウォルズ〜オックスフォードのコース料金69ポンド約9,660円です
昔のままのコッツウオルズ地方、中世時代のままのウオーリック城もスケールのでかさに感動でした、
特にバイブリーの田舎の町並み(写真)は最高でした!!
大感動・・・・!今思い出しても強く心に残ってます、
途中他の観光客が来ない静かな場所のマナーハウスでの
スコーン付のティータイムとその建物の裏庭の風景や流れる風のラベンダーの匂いのすばらしい事!イギリスの田舎のゆったりとした時間の流れを感じながら過ごす事が出来最高に良かったです。日本ではこの時間の流れと雰囲気は絶対に味わうことは出来ないでしょう!
それと今回のイギリス訪問でもイギリス人から見た日本人のイメージですが
どこにいっても親切に対応してくれて、日本人は勤勉、実直、真面目で礼儀正しいと言う民族性の受け止め方をされているのがとても良く感じ取れました、
2日目の、日本人が私だけだったバスツアーでもスエーデンからの中年の男性に話しかけられて、旅行者のほぼ8割の方が日本製のデジタルカメラを持っていることから始まり、日本の電気製品や車の品質のすばらしさを絶賛しておられまして大変うれしく感じました、それと、同じホテルに宿泊していた日本人の方が室内の備品を破損してしまったらしくて高額料金の弁償支払いで信用のあるクレジットカード払いでないと受付ないと言われていたのがジャパン円(1万円札)ならOKと受け取ってくれまして、イギリスでの日本円の信頼性と偽札も出来ない日本円の信用度も強く感じ取れました。
最後に盗難に会いそうになった体験をお伝えします、
私がバッキンガム宮殿の門の前で写真を撮っていたらヘイユー、のあと日本語ですみません〜と、7〜8メートルも離れた人ごみの中からわざわざ私を呼び止めるので何かと思い立ち止まると180センチはある黒人が持ってたカメラを差し出し自分を写して(シャッターを押してくれ)くれと言うのでOKと私が言うと自分の持ってたカメラを私に渡して彼は20メートルくらい向こうへ歩いてクイーンビクトリア像の前に行きその像全体がカメラに入るように写せと言うのです、彼の言うとおりに写してやると今度はお前のカメラでお前を写してやる、と言うのです・・・?何かおかしい・・クイーンビクトリア像は高さが10メートル以上あってカメラの画面に上から下まですべて入れようと思うと20メートル以上、下がってからでないと収まりきれなくて、良く考えると混雑している人ごみの中からわざわざ私を呼び止めなくても近くの人に頼めばいいものを、もし私がカメラを預けて20メートル以上離れた像の所に歩いて行ってたらおそらく、振り返ると黒人もカメラも消えていたでしょうね!カメラを渡していたら多分そうなってたでしょうね、おそらくカメラを裸で持って歩いていた私に目を付けたのでしょうね!
皆さんも十分に注意されて下さいね!
向こうから声をかけて来る時は「何か有ると!」と思って下さい。
今回のイギリス旅行、ロンドン郊外中世時代の風景そままのコッツウォルズ地方の田舎の風景のすばらしさはまるで絵本の中のおとぎの国に来た見たいでゆったりとした時の流れと共に十分に心癒されました、本当にきれいでした!
是非、々、又行きたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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朝方ロンドンヒースローに空港到着、窓から見える夜明けの空がまるでまるでラジオのジェットストリームの風景で思わずミスターロンリーを口ずさんでしまいました!
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ベッドフォードホテルの部屋シングルです
築年数は1960年ですが、改装したばかりのようで内装もきれいで
シャワーもきちんと適量のお湯が出て、浴槽もあり、お湯を張ってゆっくり浸かれました、潔癖気味?(笑)の私も満足でした!
前回行った時に利用したロイヤルナショナルホテルは大型ホテルゆえエレベーターは朝は混雑してるし、シャワーのお湯の出が少量でドライヤーがないので借りようとフロントへ電話すると買った方が安いくらい高い金額を請求されたので買った覚えがあります!
写真の部屋ちょっとちらかしてまして・・・・ゴメンナサイ。 -
ベッドフォードホテルの部屋の窓から見える裏庭の風景。
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ロンドンの街並み,日本のように電線、看板、販売機がないとこんなにスッキリとした街並みになるんですね〜タバコの吸殻やゴミも落ちてないし。
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ロンドン市内の2階建てバスも最新型になってました
9年前に来た時ははボンネット型の昔のタイプばかりでしたが... -
ラッセルスクエアー駅近くのロイヤルナショナルホテルトベッドフォードホテルの間にあるラッセルスクエアーパーク。
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ロンドン市内からコッツウォルド方面へ向かうハイウェイ、
料金は無料で流れはスムーズ、
皆さんスピードが120〜130キロくらいでかなり飛ばします! -
途中の車窓の風景、延々と地平線が続きます。
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ロンドン郊外からコッツウォルズ間の車窓からの風景
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車窓から見た郊外の民家、ほんと余計な物が無くてスッキリとした庭、日本がどれだけゴチャゴチャしているか良く分ります。
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コッツウォルド地方への移動途中に発見!郊外のマクドナルド店舗、控えめな看板でも気が付きましたがよ〜く見ないと気が付かないくらい街並みに溶け込んでました。
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小さな街バイブリーを流れる川の風景、自然のもの以外に人口的なものが何もなく、車が写ってなければほんと中世の時代から何も変わってないのでしょう!
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バイブリーの街を流れる川
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バイブリーの街並み。
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バイブリーの街並み散策。
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バイブリーの街並み
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バイブリーの民家入り口、
自然を壊さずに見事に手入れされています! -
バイブリーの街並み風景〜
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バイブリー街を流れる川の風景、正面の蔦の絡まる建物はスワンホテル、。
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バイブリーメイン通りの橋のある交差点の風景、
スワンホテルです、
なにげに停まっているワインレッドのジャガーのオープンカーも又々絵になる風景でした・・・! -
みゅー旅行社ロンドン支店の日帰りバスツアーで途中に寄ったマナーハウスでのティータイム、
他の観光客が来ない静かな所ですごく良かったです!写真は食後の裏庭散策での1コマ、
大人のこぶし位の大きさのスコーンが2つと紅茶で甘党の私は大満足〜!私以外の方はあまりの大きさにスコーンを1つしか食べれませんでした。 -
ウォーリック城です。
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マナーハウス内の男性用トイレ、
さすがにイングランド、男性の平均身長が180センチくらいだからでしょうか?
便器の位置が高い〜!身長172センチの私の
○○の位置的にぎりぎりで、
身長の低い方はつま先立ちしないと・・・・・届かない! -
ティータイム後のマナーハウスの裏庭の風景、
ラベンダーの香りの風が吹いていてゆったりとした時間と空気がおいしいとはこの事だと思った。 -
ウォーリック城から見た街並み
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ウォーリック城の建物上から見た眺め。
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ウォーリック城から見た街並み
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ウォーリック城の頂上から見た街並みの風景。
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ウォーリック城の中、中世の部屋です、豪華〜
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2日目のコッツウォルド〜ウォーリック城〜オックスフォード日帰りバスツアーでの「エバン・エバンス」ツアー会社の観光バス、色が真っ赤で見学後の集合場所でも沢山のバスの中から一目で発見できて助かりました〜!
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2日目のエバン・エバンの日帰りスバスツアーでシェイクスピア通りのカフェで昼食、パンが大きくてやっと半分食べた所でパシャッ!
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ボートンオンザウォーターの風景裏通りの細い路地
いいです〜ただの路地なのになんでこんなにきれいなんでしょう?絵になる風景とは、こお言う風景なんですね。 -
バス車窓からの通りの風景、ゴミも落ちてないし余計な物が何も無い美しさ!
思わず散歩してみたくなります!
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