日本の旅　東北・中部地方を歩く　直江石提と天地人博覧会

2009/04/06 - 2009/04/06

直江石堤は米沢市の南部、最上川上流部の松川の治水のために築かれた堤防で、谷地河原堤防、蛇堤とも呼ばれている。
　１６００年、関ヶ原の戦いで西軍に組し徳川家康と敵対し敗北した上杉景勝は会津１２０万石から米沢３０万石に領地を削られたが６０００名の家臣はそのまま引き連れてきたため直江兼続は、屯田制度など産業振興を行い、最上川の洪水を防ぐ治水工事も行った。直江石堤は治水工事の一部で上幅約５m、底幅約１０m、高さ約２mの堤防で、三面を自然石を組み合わせた野面積み。約１００m内則にも同様の堤防を作った堅固な二重提で直江兼続の功績のひとつといわれている。
　現在も長さ約１キロの石堤が残っており石堤のある河川敷は「直江堤公園」として市民の憩いの場所となっている。
｢米沢市上杉博物館｣には、上杉氏ゆかりの品々や国宝が数千点収蔵されており４月６日には天地人博覧会で賑わっていた。
（写真は直江石提の光景）

エリア 米沢(山形)

直江提公園の光景。

直江提公園の光景。

直江提公園の光景。

直江提公園の光景。

直江石提の説明。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

直江石提の光景。

天地人博覧会開催中の上杉博物館。

天地人博覧会開催中の上杉博物館。

天地人博覧会開催中の上杉博物館。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館。｢米沢市上杉博物館｣には、上杉氏ゆかりの品々や国宝が数千点収蔵されており４月６日には天地人博覧会で賑わっていた。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館。

上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。

天地人博覧会開催中の上杉博物館の内部。