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08GWは大好きなアラブ圏へ一人旅。帰りはトルコ航空のトランジットでイスタンブールにも寄り道を。<br /><br />シリアのダマスカスでデジカメが故障したため、レバノン編は携帯で撮影してます。

08GW 中東3カ国 vol.3 レバノン編

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2008/04/25 - 2008/05/06

38位(同エリア264件中)

旅行記グループ 08GW 中東3カ国

4

17

MARIEL

MARIELさん

08GWは大好きなアラブ圏へ一人旅。帰りはトルコ航空のトランジットでイスタンブールにも寄り道を。

シリアのダマスカスでデジカメが故障したため、レバノン編は携帯で撮影してます。

同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
航空会社
ターキッシュ エアラインズ

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  • ダマスカスからベイルート方面に向かうセルビスで国境越え。(300SP) <br />カンタンにアライバルビザを取得できた。(25.000Lp=約2.000円)<br /><br />レバノンのルートは全く考えていなかったけど、今日はガイドブックを見て気になったバールベックに決定。<br /><br />途中でセルビスを乗り換えて遺跡の真ん前で下車。<br />何軒か宿を見て周り、結局最初に見たJupitar Hotelのドミ(9.000Lp=約700円)にチェックイン。他にお客さんがいなかったのでシャワー・トイレ付きの大きな部屋を一人で占領。

    ダマスカスからベイルート方面に向かうセルビスで国境越え。(300SP) 
    カンタンにアライバルビザを取得できた。(25.000Lp=約2.000円)

    レバノンのルートは全く考えていなかったけど、今日はガイドブックを見て気になったバールベックに決定。

    途中でセルビスを乗り換えて遺跡の真ん前で下車。
    何軒か宿を見て周り、結局最初に見たJupitar Hotelのドミ(9.000Lp=約700円)にチェックイン。他にお客さんがいなかったのでシャワー・トイレ付きの大きな部屋を一人で占領。

  • 遺跡と小さな集落があるだけのこじんまりとした町なので、とにかく遺跡へ。どの宿に泊まっても遺跡は目の前。<br /><br />12.000Lpの入場料を払って内部へ。観光客も少なく絶好の遺跡日和♪<br /><br />巨大かつ保存状態も素晴らしいバッカス神殿。<br />3世紀の初頭に建てられたもの。<br />

    遺跡と小さな集落があるだけのこじんまりとした町なので、とにかく遺跡へ。どの宿に泊まっても遺跡は目の前。

    12.000Lpの入場料を払って内部へ。観光客も少なく絶好の遺跡日和♪

    巨大かつ保存状態も素晴らしいバッカス神殿。
    3世紀の初頭に建てられたもの。

  • 神殿内部から外を望む。<br /><br />なんかすごい違和感があると思ったら、ここは緑に囲まれた遺跡なんだってことに気付いた。<br /><br />ヨルダン、シリアは砂漠や荒涼とした土地が多いので、久々に見る緑がとても新鮮。

    神殿内部から外を望む。

    なんかすごい違和感があると思ったら、ここは緑に囲まれた遺跡なんだってことに気付いた。

    ヨルダン、シリアは砂漠や荒涼とした土地が多いので、久々に見る緑がとても新鮮。

  • 日が傾き赤く染まったバールベック。<br /><br />ジュピター神殿は現在この6本の巨大な柱しか残っていないのだけど、元は54本あったというのだから神殿の大きさが想像できる。

    日が傾き赤く染まったバールベック。

    ジュピター神殿は現在この6本の巨大な柱しか残っていないのだけど、元は54本あったというのだから神殿の大きさが想像できる。

  • 今日も本を読んだり音楽を聴いたりしながら日没までたっぷり遺跡を楽しんだ。<br /><br />夜は宿のおじさんとお喋りしながら情報収集。<br /><br />というのも、あと残りの1泊をどこで過ごすか考えていて、私としては南部のテュロス(スール、ティール、ティルスの呼び方が一般的?)に行きたいんだけど、レバノン南部は「渡航の延期をおすすめします」地域。「渡航の是非を検討して下さい」までは全く気にしない私もさすがに慎重に。

    今日も本を読んだり音楽を聴いたりしながら日没までたっぷり遺跡を楽しんだ。

    夜は宿のおじさんとお喋りしながら情報収集。

    というのも、あと残りの1泊をどこで過ごすか考えていて、私としては南部のテュロス(スール、ティール、ティルスの呼び方が一般的?)に行きたいんだけど、レバノン南部は「渡航の延期をおすすめします」地域。「渡航の是非を検討して下さい」までは全く気にしない私もさすがに慎重に。

  • 結論としては、来ちゃったけどテュロス。(写真)<br /><br />だって、ダマスカスで遊んだアンマン在住のイギリス人に相談したら<br />「ぜったいムリムリ!あんなとこ行ったらヒズボラに拉致られるって」<br />とか全否定されたし。<br /><br />シリア人にも反対されまくった。<br />でも、国境を越えレバノン人に聞くと皆一様に大丈夫だと言う。<br />確かに今の両国の関係を考えればシリア人はレバノンのことを良くは言わないだろう。<br /><br />バールベックの宿のおじさんの、<br />「確かにヒズボラはいる。だけど彼らが街を見張ってくれているから安全なんだよ」<br />の言葉で決心。<br /><br />ベイルートからセルビスを乗り継ぎ途中右手にシドン(サイダ)を車窓観光しながらテュロス到着。<br /><br />

    結論としては、来ちゃったけどテュロス。(写真)

    だって、ダマスカスで遊んだアンマン在住のイギリス人に相談したら
    「ぜったいムリムリ!あんなとこ行ったらヒズボラに拉致られるって」
    とか全否定されたし。

    シリア人にも反対されまくった。
    でも、国境を越えレバノン人に聞くと皆一様に大丈夫だと言う。
    確かに今の両国の関係を考えればシリア人はレバノンのことを良くは言わないだろう。

    バールベックの宿のおじさんの、
    「確かにヒズボラはいる。だけど彼らが街を見張ってくれているから安全なんだよ」
    の言葉で決心。

    ベイルートからセルビスを乗り継ぎ途中右手にシドン(サイダ)を車窓観光しながらテュロス到着。

  • どう見ても平和そのもの。<br /><br />テュロスはかつて海上貿易で繁栄したフェニキア人の都市国家。<br />当時は本土から切り離された島だったが、アレクサンドロス大王がこの都市を征服したいがために本土と島をつなぐ道を造り7ヶ月もかけてやっと滅ぼした、という歴史がある。

    どう見ても平和そのもの。

    テュロスはかつて海上貿易で繁栄したフェニキア人の都市国家。
    当時は本土から切り離された島だったが、アレクサンドロス大王がこの都市を征服したいがために本土と島をつなぐ道を造り7ヶ月もかけてやっと滅ぼした、という歴史がある。

  • テュロスは歩き方にも半ページしか情報がないのだけど、一軒だけ載っていたホテルAuberge Al-Fannarに行ってみた。<br /><br />ちっちゃな半島の先端にあるかわいいオーベルジュ。海の見える部屋は$40とこの1週間泊まっていた宿と比べかなり高いけど、とっても気に入ったのでチェックイン。<br /><br />

    テュロスは歩き方にも半ページしか情報がないのだけど、一軒だけ載っていたホテルAuberge Al-Fannarに行ってみた。

    ちっちゃな半島の先端にあるかわいいオーベルジュ。海の見える部屋は$40とこの1週間泊まっていた宿と比べかなり高いけど、とっても気に入ったのでチェックイン。

  • 1階にはこんな素敵なバーと隣には小さいけどクラブスペースまである。このバー、ドアの向こうはそのままビーチ。<br /><br />この日の夜は、ここで意気投合したバーテンとイタリア人宿泊客の3人で飲みまくることに・・・。<br /><br />なぜかお題は<br />「結婚なんてくだらない」<br />と<br />「正しいモヒートの作り方」

    1階にはこんな素敵なバーと隣には小さいけどクラブスペースまである。このバー、ドアの向こうはそのままビーチ。

    この日の夜は、ここで意気投合したバーテンとイタリア人宿泊客の3人で飲みまくることに・・・。

    なぜかお題は
    「結婚なんてくだらない」

    「正しいモヒートの作り方」

  • 部屋からの眺め。<br />窓を開けていると波の音が心地よくてリゾート気分を満喫。<br /><br />アラブでリゾートなんて予定外だけど、まあたまにはこんなのもイイかな〜。<br /><br />

    部屋からの眺め。
    窓を開けていると波の音が心地よくてリゾート気分を満喫。

    アラブでリゾートなんて予定外だけど、まあたまにはこんなのもイイかな〜。

  • 地中海に来たからにはシーフードも食べたかったけど、貧乏旅行の私にはムリ・・・と思ったらビーチのレストランで一人優雅に食事をしているレバノン人が「一緒にどう??」って。<br /><br />彼はUNIFIL(United Nations Interim Force in Lebanon)で働くムスリム。<br /><br />食事の後は彼の車でUNIFILのある町までドライブして、敷地内まで案内してくれた。<br />周辺はすっごいいいい眺め(写真)<br /><br />入り口ではもちろんセキュリティーチェックもあったし、普通旅行客が入れるような所ではないので感謝!<br /><br />軍人はオランダ人が多いみたい。女性も結構いた。

    地中海に来たからにはシーフードも食べたかったけど、貧乏旅行の私にはムリ・・・と思ったらビーチのレストランで一人優雅に食事をしているレバノン人が「一緒にどう??」って。

    彼はUNIFIL(United Nations Interim Force in Lebanon)で働くムスリム。

    食事の後は彼の車でUNIFILのある町までドライブして、敷地内まで案内してくれた。
    周辺はすっごいいいい眺め(写真)

    入り口ではもちろんセキュリティーチェックもあったし、普通旅行客が入れるような所ではないので感謝!

    軍人はオランダ人が多いみたい。女性も結構いた。

  • その後は彼のお宅を訪問。<br /><br />お母さんがいるっていうから、「異教徒の娘を連れてくるなんて・・・」と嫌われるかな〜(だから安心)と思ったんだけど、<br /><br />彼の通訳によると、<br />「彼女、結婚してるの?ウチにお嫁にきてくれないかしら!?」<br />だって。まあ歓迎してくれてるのは嬉しかったけど。<br /><br />泊まっていきなさい、というお母さんの申し出を丁重にお断りしてテュロスまで彼に送ってもらった。

    その後は彼のお宅を訪問。

    お母さんがいるっていうから、「異教徒の娘を連れてくるなんて・・・」と嫌われるかな〜(だから安心)と思ったんだけど、

    彼の通訳によると、
    「彼女、結婚してるの?ウチにお嫁にきてくれないかしら!?」
    だって。まあ歓迎してくれてるのは嬉しかったけど。

    泊まっていきなさい、というお母さんの申し出を丁重にお断りしてテュロスまで彼に送ってもらった。

  • 翌朝は超美味しいオーベルジュの朝ごはんを頂いた後、バーテンの彼・Bにテュロスを案内してもらう。ちなみにBはクリスチャン。<br /><br />この街のムスリムとクリスチャンは決して仲は悪くないものの、ほとんど関わり合いはなく住むエリアや学校も違うんだって。どうしてもクリスチャンの方が生活レベルが高くなってしまうので、お金持ちのムスリムは子供をクリスチャンの学校に入れるらしい。

    翌朝は超美味しいオーベルジュの朝ごはんを頂いた後、バーテンの彼・Bにテュロスを案内してもらう。ちなみにBはクリスチャン。

    この街のムスリムとクリスチャンは決して仲は悪くないものの、ほとんど関わり合いはなく住むエリアや学校も違うんだって。どうしてもクリスチャンの方が生活レベルが高くなってしまうので、お金持ちのムスリムは子供をクリスチャンの学校に入れるらしい。

  • B曰く、このオーベルジュに来た日本人は私が2人目らしい。Bも不思議がった私がこの街に来たかったワケ。<br /><br />それは高校時代に愛読したある少女小説。先にも書いたアレクサンドロス大王にまつわる壮大なフィクションなんだけど、そのストーリーがテュロスの猥雑な街中から始まる。その後舞台はギリシア、北アフリカと地中海を軸に激しく移っていくが、最後はまたこのテュロスに還ってくるというお話。<br /><br />私はこの小説の影響でギリシアのロードス島にも行ってしまった。あと、直接の影響ではないけれどチュニジアのカルタゴにも。<br /><br />大人になっても十分楽しめる内容なので興味のある方は是非。<br />1巻目のタイトルは「テュロスの聖母」

    B曰く、このオーベルジュに来た日本人は私が2人目らしい。Bも不思議がった私がこの街に来たかったワケ。

    それは高校時代に愛読したある少女小説。先にも書いたアレクサンドロス大王にまつわる壮大なフィクションなんだけど、そのストーリーがテュロスの猥雑な街中から始まる。その後舞台はギリシア、北アフリカと地中海を軸に激しく移っていくが、最後はまたこのテュロスに還ってくるというお話。

    私はこの小説の影響でギリシアのロードス島にも行ってしまった。あと、直接の影響ではないけれどチュニジアのカルタゴにも。

    大人になっても十分楽しめる内容なので興味のある方は是非。
    1巻目のタイトルは「テュロスの聖母」

  • 海底の藻がハッキリ見えるくらい透明な海。<br /><br />今晩が空港のベンチ泊でなければ泳ぎたかったー。<br />ジェットスキーなどの観光客向けマリンスポーツも沢山。Bに言えばタダにしてくれるみたいだったのに・・・。<br /><br />お昼はこれまた1軒だけ歩き方に載っているレストランLe Phenicienで。Bにとっては実家のような場所みたい。とてもキレイなシーフードのお店で自分じゃ絶対入れない。<br /><br />「予算はひとり$20程度とベイルートなどとは比較にならないくらい安くておいしい」(歩き方より)らしいのだけど、食べきれないほど好き勝手頼んでいたので、もっといったハズ。でも全部お店の奢り!

    海底の藻がハッキリ見えるくらい透明な海。

    今晩が空港のベンチ泊でなければ泳ぎたかったー。
    ジェットスキーなどの観光客向けマリンスポーツも沢山。Bに言えばタダにしてくれるみたいだったのに・・・。

    お昼はこれまた1軒だけ歩き方に載っているレストランLe Phenicienで。Bにとっては実家のような場所みたい。とてもキレイなシーフードのお店で自分じゃ絶対入れない。

    「予算はひとり$20程度とベイルートなどとは比較にならないくらい安くておいしい」(歩き方より)らしいのだけど、食べきれないほど好き勝手頼んでいたので、もっといったハズ。でも全部お店の奢り!

  • 明日は3:45という超早朝フライトなので、今日中に空港へ入るべく夕方にはテュロスを出てセルビスでベイルートへ。途中、空港への道とクロスするハイウェイのド真ん中で降ろしてもらう。30分ほど歩いて無事空港へ。<br /><br />あわよくばチェックインしてラウンジで仮眠と企んでいたけど、残念ながら2時間前発券だった。仕方なくチェックインカウンターの前のベンチでおやすみなさい。<br /><br />普通どの空港にも堂々と寝ている西洋人の女性パッカーがいるので私も気兼ねなく寝られるんだけど、この空港は女性はおろか、寝ている人が他に見当たらず相当目立ってしまった。<br /><br />一度、空港の偉そうな人に起こされたので注意されるのかと思ったら「携帯教えて」だって(怒)!!<br /><br />25:30やっとラウンジに移動。

    明日は3:45という超早朝フライトなので、今日中に空港へ入るべく夕方にはテュロスを出てセルビスでベイルートへ。途中、空港への道とクロスするハイウェイのド真ん中で降ろしてもらう。30分ほど歩いて無事空港へ。

    あわよくばチェックインしてラウンジで仮眠と企んでいたけど、残念ながら2時間前発券だった。仕方なくチェックインカウンターの前のベンチでおやすみなさい。

    普通どの空港にも堂々と寝ている西洋人の女性パッカーがいるので私も気兼ねなく寝られるんだけど、この空港は女性はおろか、寝ている人が他に見当たらず相当目立ってしまった。

    一度、空港の偉そうな人に起こされたので注意されるのかと思ったら「携帯教えて」だって(怒)!!

    25:30やっとラウンジに移動。

  • 5:40イスタンブール着。日本行きのフライトは17:10なので半日観光できちゃう。<br /><br />トルコは2回目でもイスタンは初めて。眠いけど頑張って周るぞー。<br />まずはメトロとトラムを乗り継いでカラキョイまで。サバサンドにかぶりつきながらアヤソフィア・ブルーモスク近辺を散策。<br />午後からはグランドバザール。<br /><br />イスタンって日本から来たらものずごく異国を感じるだろうし、とても魅力的な街だと思う。<br />しかし、どっぷりアラブ世界に浸かっていた私にはヨーロッパの1都市としか映らなかった。どちらかというと「帰ってきちゃったな・・・」みたいな。<br /><br />物価もとてつもなく高く感じ、結局何も買わずじまい。でも半日とても楽しかった。<br /><br />帰りもバルクヘッドで翌日11:00成田帰国。<br />やっぱり私、アラブが好きで好きでたまらないんだな〜と再認識した旅でした。<br />また、レバノンの治安についてですが、私が帰国したわずか4日後に観光客にも人気の都市トリポリで戦闘が発生し死者を出しました。外務省の情報を鵜呑みにして必要以上に行動を制限するのはもったいないと思いますが、本当に危険と判断した地域には近づかないなど自分の行動に責任を持たなくてはと痛感しました。

    5:40イスタンブール着。日本行きのフライトは17:10なので半日観光できちゃう。

    トルコは2回目でもイスタンは初めて。眠いけど頑張って周るぞー。
    まずはメトロとトラムを乗り継いでカラキョイまで。サバサンドにかぶりつきながらアヤソフィア・ブルーモスク近辺を散策。
    午後からはグランドバザール。

    イスタンって日本から来たらものずごく異国を感じるだろうし、とても魅力的な街だと思う。
    しかし、どっぷりアラブ世界に浸かっていた私にはヨーロッパの1都市としか映らなかった。どちらかというと「帰ってきちゃったな・・・」みたいな。

    物価もとてつもなく高く感じ、結局何も買わずじまい。でも半日とても楽しかった。

    帰りもバルクヘッドで翌日11:00成田帰国。
    やっぱり私、アラブが好きで好きでたまらないんだな〜と再認識した旅でした。
    また、レバノンの治安についてですが、私が帰国したわずか4日後に観光客にも人気の都市トリポリで戦闘が発生し死者を出しました。外務省の情報を鵜呑みにして必要以上に行動を制限するのはもったいないと思いますが、本当に危険と判断した地域には近づかないなど自分の行動に責任を持たなくてはと痛感しました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • イーダさん 2010/01/08 01:06:09
    うわぁ!!
    今年の(2010)GW、わたしもレバノン・シリア・ヨルダン・イスラエルあたりに行く予定なんですが…

    何だかMARIELさんの旅行記を読んで、目的があたしと同じだなぁ、とwww
    アレクサンドロス伝奇シリーズ、私も中学時代に1冊目を買って、高校時代にどっぷりハマりましたw

    外務省の通達を見る限り、南部レバノンは…危険度と好奇心を天秤にかけて考えてみたものの…うーーーーん!やっぱり行きたい!!
    今は昔、瓦礫に埋もれて跡形もなくレヴァントの一部になってしまったであろうスールの海辺に立ちたい!!!
    もともと古代史に興味を持ったのは小学生の時、王家の○章を読んだからなんですが、その後も天は赤い○のほとりなどなど漬かってしまって(笑)行く先はあの辺が多いです。。。

    次のお休みが取れたら、多分テッサロニキあたりを旅する予定です。
    んー同じ感慨にふけるネタを持った方が存在してらっしゃったなんて!!!

    めっちゃ興奮してしまいましたw

    MARIEL

    MARIELさん からの返信 2010/01/09 00:25:54
    わかってもらえて嬉しいです♪
    いけちさん、

    はじめまして。
    書き込みありがとうございます☆

    アレクスシリーズに反応してくださってありがとうございます。王家〜とかに比べるとちょっと知名度が低いからか、今までわかってくれる方に出会ったことがありませんでした!でも絶対に旅好きな方にはお勧めできますよね!

    南部、是非行ってみてください。まあ無責任なことは言えませんが、レバノンに入国されるのであればどの都市でもリスクはそう変わらないように思います。南部の方がよっぽどのんびりしていたかも。

    > 今年の(2010)GW、わたしもレバノン・シリア・ヨルダン・イスラエルあたりに行く予定なんですが…

    私もGWにちょこっとイスラエルに立ち寄る予定です。もしかしたらお会いするかも〜?

    > 次のお休みが取れたら、多分テッサロニキあたりを旅する予定です。

    いいなあ。行ったことありません。お休み取れるといいですね。

    大好きな小説などの世界を実際旅すると本当にロマンですよね。想像が無限大に拡がります。是非是非テュロスにお出かけになって感想お聞かせくださいませ!!


    Mariel
  • wakabunさん 2009/11/27 20:06:40
    レバノン予習中
    Marielさん、こんばんはー。

    レバノンまだみていなかったので見に来ました。

    遺跡なイメージだったけど、海もきれいでよさそうですね。誰か飲み友達がいたら一人でも寂しくなさそうだなー。

    >一度、空港の偉そうな人に起こされたので注意されるのかと思ったら「携帯教えて」だって(怒)!!

    あまりにも典型的なアラブなので、笑っちゃいました。

    しかしUS$20の食事で安いのか・・・・さすがレバノン。

    Wakabun

    MARIEL

    MARIELさん からの返信 2009/11/28 14:19:00
    RE: レバノン予習中
    Wakabunさん

    レバノン来年3月でしたっけ??
    私はレバノンと言えば杉ってイメージだったけど、たしかに遺跡とか海とか色々ある国ですねー。超小さいのに。

    あとはアラブ圏から行ったらお酒ですかね!レバノンワインって結構有名で、都内のフレンチのお店なんかもお目にかかる機会が多いです。ベイルートoutにしたのは実は空港でワインが買いたかったからなんです。
    機会があれば是非飲んでみてください。マサヤは特におススメです!

    レストランは確かに高かったけど、セルビスの値段や街中で食べるケバブなんかの値段はヨルダン>レバノン>シリアってイメージでそんなに高くなかったです。

    Mariel

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