北タイ、ラオス紀行2009.5 スコータイへ戻る

2009/05/12 - 2009/05/30

雨が小止みになるのを待ちましたが、一向にやみません。
半泣き状態で雨風に逆らいながらスコータイに戻りました。

スコータイまで戻ると雨が止んだので、しばらく写真撮影。

エリア スコータイ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ANA

遺跡公園東側のワットトラバントーンルアン。
壁の側面に仏像が造形されています。

漆喰が剥落しているのが残念ですが、美術的価値は高く、スコータイ遺跡の白眉とされています。

全体はこんな形。

どういうわけか、ここに来るのはいつも夕方です。

ゲストハウスに戻りました。
オーキッドハイビスカスゲストハウス。

ここからはスコータイ旧市街の新しいアコモデーションの紹介。

宿の南、ガーデンレストランの斜め向かいにできたLe Charmeというリゾート。

宿より街道に近いのはこちらTHARABURI Resort。

玄関はこんな感じ。

タラブリリゾートのレストラン。

日本風という部屋を見せてもらいました。

書斎もついているけど日本旅館とは違います。

水のある中庭。

ここで食べたタイ料理は秀逸。従業員のモラルもよい。
でも一人で食べるには量が多過ぎでした。

これは翌朝のワットチャンロム。

仏塔を多数の象が取り巻いています。

東側の城門付近には今もチェックポイントがあります。

旧市街バス停付近のワットマイ。

白いチャンパの花が遺跡に映えます。

国立博物館裏の土産物店にこんなやきもののナーントラニーがありました。

ワットマハタートを遠望してスコータイ遺跡公園とはお別れ、つぎの目的地はプレーです。