2008/07/18 - 2008/07/18
57位(同エリア97件中)
まみさん
2008/07/18金 コプリフシティッツァ日帰り
【宿泊:Hotel Slavyanska Beseda(ソフィア泊)】
・オスリコフ・ハウス・ミュージーアム
・デベリャノフ・ハウス・ミュージーアム
・被昇天教会
・トドール・カプレシュコフ・ハウス・ミュージーアム
・リュベン・カラヴェロフ・ハウス・ミュージーアム
・リュトフ・ハウス・ミュージーアム
これっくらいは1人で行かなくちゃ、と思った、コプリフシティッツァ。
なにしろ今回のブルガリア旅行では、リラ僧院をはじめ、行きたいところの大半を、現地旅行会社で車とガイドを雇って出かけましたから。
これでは一人旅の名がすたるというもの。
本数は限られているものの、ソフィアからバスも鉄道もあるはずです。
時間に余裕をもって行動しさえすれば良いのです。
ところが、ソフィア観光案内所で調べてもらったら、中央バスステーションからコプリフシティッツァ行きのバスはないと言われてしまいました。
しかも鉄道は、1日5本はまだしも、8時40分が午前便の最終。その次は夕方発です。
つまり、8時40分の列車に乗り遅れたら、もう日帰りはムリということです。
ホテルの朝食は7時半。
うーん、急げばなんとかなるかな。ホテルから駅までタクシーを使えば。
と思った私は、やっぱり甘かったです。
1分1秒を争う中、タクシーが来るまで時間がかかることを計算に入れていませんでした。
駅に到着したのは2分前。
これで、窓口で切符を買い、ホームを探して乗り込むなんて、自宅最寄りの小さな駅のいつもの通勤列車じゃあるまいし、どだい無理な話でした。
1日に2〜3本しか列車がないようなところへの小旅行は慣れていたはずなのに、勘が鈍ったか、私!?
あきらめる前に念のために中央バスステーションのインフォメーションに行き、ほんっとにコプリフシティッツァ行きのバスはないか確かめてみたら───だってガイドブックにはあるって書いてあるんですもん!
コプリフシティッツァ行きのバスは中央バスステーションからではなく、隣のトラフィック・マーケットなるところから発着するそうです。
後でガイドブックをひっくりかえしたら、トラフィック・マーケット、ありました!
でも、主に国際バスが発着するところだとあったので、1度は目を通したものの、その後スルーしてしまって、すっかり忘れていたのです。
トラフィック・マーケットの、中央バスステーションのこぎれいなインフォメーションとはうってかわった工事現場の仮小屋のようなインフォメーションで聞いてみました。
すると、午前中に1時間おきに直行バスがありましたぜ!
鉄道が1日に5本、しかも駅は離れたところにあって、村の中心までさらにバスを使わなくてはならないのに対し、トラフィック・マーケットから発着するバスは1日に8本あり、村の中心まで連れていってくれます。
そうです、私が利用したかったのは、こっちなんですよ@
これから1時間以上の待ち時間があるものの、10時発のバスがあります。
切符はドライバーから買い、帰りの時刻もドライバーに聞く必要がありますが、鉄道と違ってバスのなんと乗りやすいことでしょう。
ソフィアの観光案内所でコプリフシティッツァ行きのバスが検索できなかったのは、きっとトラフィック・マーケットの時刻表はネット化されていないのでしょう(2008年7月現在)。
10時まで時間を少し持て余すかな、と思ったのですが、トラフィック・マーケットや中央駅を撮影散策していたら意外に楽しめて、時間が過ぎるのは思ったより早かったです。
そして無事にバスに乗り込んでひと安心。
だいぶガタのきていたバスでしたが@
ちなみに帰りも同じバスで同じ運転手でした。
帰りは帰りでバスの故障で出発が2時間半近く遅れるというハプニングがあったのですが───。
そんなに時間がかかると分かっていたら、コプリフシティッツァで夕食をとったのにネ。
「Minute、Minute(もう少し、もう少し)」と言われれば、あと数分かと思って待ってしまいますが、まさか2時間半とは……。
しかし、運転手さんが携帯で必死にあちこちと連絡を取りながら、結局、替えの部品は見つからず、村の男たちも集まって、上半身裸で汗だくだくの真っ黒になって修理しているのを眺めていたら、ネットで検索した、ブルガリア旅行へのアドバイスを思い出しました。
「旅行中は『我慢』しないでください、『諦めて』ください、そうすれば楽しい旅行ができます」と。
(「ぶーすかさん」のHP「それでもやっぱり、ブルが好き」への書き込みより)
http://bulgarian.hp.infoseek.co.jp/top.htm#homelavel
こうなったら腹をくくって待つしかない、と諦めることができました。
なにはともあれ、1度は翌日に延ばさねばならないかと思ったプリフシティッツァ観光、予定していた日に予定どおり、ちゃぁぁんと無事に達成できました。
それが肝心です。
なので、終わりよくなかったけれど、すべて良し!
「トラフィック・マーケット
2004年夏に開業した、おもに国際バスが発着するアフトガーラ。駅の真正面にあり、ツェントラルナ・アフトガーラもすぐ横に見える。敷地内にはバス会社の小さなオフィスがズラリと並んでいるが、会社により行き先が異なるため、まずは同じ敷地内にある旅行会社ユーロ・ツアーズEuro Toursで情報収集を。ここではソフィア発の国際バスのほぼすべてのチケットを代行販売しており、各社の発着時刻などもまとめて得られる。
なお、国際バスのなかには、一部だがツェントラルナ・アフトガーラやプリンセス・ソフィア・ホテル手前から出発する便もあるので、必ず確認のこと。」
(「地球の歩き方 '07〜'08年版」より)
-
【9660】
巨大で新しいソフィアの中央バスステーション
ヴェリコ・タルノヴォから長距離バスでソフィアに到着した昨日も写真を撮りました。同じ向きでしたね。
残念ながらこの反対側の正面は、このときは逆光だったので上手く写真が撮れませんでした。
でも大丈夫です!(なにが?)
夕方、コプリフシティッツァから戻ってきたときに撮りました。
その写真はこの旅行記の最後に掲載しますので、お待ちください@
関連の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/15764672/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア旅行第12日目(1):ヴェリコ・タルノヴォからソフィアへのバスの旅」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10323063/
この写真は、もちろん、コプリフシティッツァ行きの鉄道を逃したけれど、まだバスで行く可能性があると分かって安心した後に撮ったものです@ -
ソフィアの中央駅と手前のトラフィック・マーケットのバス発着場
ここからコプリフシティッツァ行きのバスが出ます。 -
トラフィック・マーケットのインフォメーション
ここのおじさんから情報をもらいました。
コプリフシティッツァ行きのバスの切符は、直接、運転手から切符を買いました。 -
鉄道駅前の第二のアウトガラ(バスターミナル)の看板
黒地のところに「アウトガラ」、赤地のところには……トラフック・マーケットではなく、「チルガフスキー・コンプレックス」って書かれてあります。
なんとかセンター?
まあ、その下の標識でなんとなく分かりますけど。
奥のあの白いテントはなんでしょ。サーカス?
なわけないです@ -
ソフィア中央駅
ホテルからタクシーで駆けつけたときは、入口に停めてもらったのですが、こう広くちゃ、発車まで数分前に到着して乗れるはずがありませんでした。 -
ここがトラフィック・マーケットの店舗側
TMのロゴの左隣に小さく「トラフィック・マーケット」と書かれてあります@ -
気になる白い巨大なテントの正体は
なぁんだ。
駅前ショッピングセンターにでもしたかったのかもしれませんが、がらがらでほとんど店が入っていませんでした。 -
中央駅前の巨大なテントの下
あまりにもがら空きで、ホームレスのねぐらになっていないのが不思議です。
(きちんと取り締まられているのかな。)
中央駅のすぐ前とはいえ、夜間はちょっと通りたくないですね。 -
ソフィア中央駅構内@
ちょっと旧ソ連チックな堅苦しさがあるけれど、なかなか興味深い駅でした@
右手にあるオレンジに黄色もMは地下鉄です。
赤いコカコーラの看板のすぐ左下には、ホームへの番号が示されています。 -
電光掲示の出発案内
行き先はキリル文字オンリーのものもありますね。キリル語が読めないと厳しいかな。
時間に余裕をもって出かければ、インフォメーションの前に行列ができていても、ちゃんと情報をもらうことができるでしょう。
係員が英語を話せるとは限りませんけどね。
タクシーで駅に乗りつけたとき、「あと2分あるっ!」って思いましたけど、そのときにはすでにこの案内板から目的の列車は消えていました。
それで、電車で行くのをあきらめざるをえませんでした。 -
ソフィア中央駅の時刻表
キリル文字だけ@
上から2列目にコプリフシティッツァがあります。 -
鉄道駅のコカコーラの階段
ブルガリアでは、コカコーラの宣伝をわりと目にしましたね。 -
ブルガリアを象徴する獅子のモチーフの装飾と、切符売り場
長蛇の列というほどではありませんが、こうやって切符を買うのに並ばなくてはいけないので、鉄道を利用するなら余裕をもって駅に着かなければダメでした。
って、初めて1人旅するわけじゃあるまいし、なんであんなぎりぎりの時間で可能かと思い込んでしまったのかしら。
スーツケースを持ったフル装備のときにはもっと時間に余裕をもって行動します。
久しぶりの1人での行動、そして軽装の日帰りだからか、すっかり油断していました。 -
かつて活躍した蒸気機関車@
緑と赤! -
かつて活躍した蒸気機関車@
正面から。
現役中はススで真っ黒だったかもしれませんね。 -
駅構内に展示されていた蒸気機関車の説明
ブルガリア語だけで読めないけど撮っておきました。
何年ごろ活躍したのかな……と解読してみようと思いましたが、年号らしき4ケタの数字がいっぱいあってよくわかりません@ -
紋章の下にはインフォメーションの窓口
ああ、ここにインフォメーションがあったのネ@ -
再びトラフィーク・マーケット散策
店舗の案内図です。
でも、番号はあっても、解説が見当たらないので、なんの店があるかよくわかりません。
青いマークは「マガジーン(商店)」ですって。
赤い丸のマークは「フォンターン(噴水)」ですって。
それしか分かんないし、見りゃ分かるって@ -
コプリフシティッツァに行くアントン─ソフィア間の往復バス
コプリフシティッツァという看板が半分隠れてます。
キリル文字が分からなかったら、回りの人に聞きまくりでしたね。
ちなみにこの大型バスで行ったのは、アントンまでです。
アントンで、待ちあわせていた中型のバスに乗り換えました。
バス代は片道10.00レヴァでした。
(2008年7月現在、1レヴァ=約0.5ユーロ、1ユーロ=約170円で換算) -
バスの出発を待ちながら、トラフィック・マーケットのバス発着場の写真を撮る
ユーロラインなど、おなじみの国際バス会社のオフィスが見えます。
右隣のGROUPは、ブルガリア国内の私営バス会社で、ソフィアとヴェリコ・タルノヴォ間も走っています。
自力で国内移動を考えたときにチェックしました。 -
本日のルートマップ
ソフィアからコプリフシティッッアへの往復。
だいたいこんなものでしょ、というかんじで幹線をたどりました。
ちなみに、バスは往復とも、途中でアントンという町を経由しました。
でも大幅な迂回コースにはなっていないと思います。
行きは10時発のバスで12時35分頃にコプリフシティッツァに着きました。
帰りはほんとは16時50分発のはずでしたが、結局出発は19時5分となり、20時55分にソフィアに着きました。 -
コプリフシティッツァに向かうバスの車窓から
遠くに見える湖がきれいだったので。
でも、その湖は写真に撮ったら、あんまり目立たなってしまいました(泣)。 -
コプリフシティッツァに向かうバスの車窓から
湖っ! -
アントンから乗り換えてコプリフシティッツァまで連れていってくれたバスと、コプリフシティッツァのアストガラ(バスターミナル)
帰りもこのバスでしたが……これが故障してしまって、このアウトガラで2時間半ちかく待ちました(泣)。 -
コプリフシティッツァ観光を終えてアウトガラでバスを待つ
アウトガラって書かれてあるところを中心に撮りました@ -
コプリフシティッツァ村と最寄りの駅を結ぶバス
「地球の歩き方」にも説明があるバスです。
ソフィア行きのバスの故障が直って出発するのを今から今からと待っている間に撮りました。
結果的には、これでさっさと鉄道駅まで行って、鉄道でソフィアに戻った方が早かったです。
でもこのときは、バスの運ちゃんの、「Minute、Minute(もう少し、もう少し)」というのを、字面どおりに信じていましたから……。
今から思えばそのときだって携帯であちこちに連絡をとっている最中で、替わりの部品か何かの調達の目処すらたっていなかったんですよね。 -
待ってる間にヒマだったので、アウトガラに巣を作ったツバメを観察
ヒナが親鳥に気付かず、あさっての方向を見ています@
※ここでは他にも、こんな写真を撮っています。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14276468/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/14276469/
関連の旅行記
「2008年ブルガリア・ハイライトその3:ブルガリアのその他の動物」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10260540/ -
コプリフシティッツァから帰りのバスの車窓から
バスの運ちゃんは2時間半の時間のロスを少しでも解消するためか、同じ運転手さんでしたが行きの安全運転と比べて、めちゃくちゃスピードを上げました。
警報を鳴らしに鳴りしまくりで、車体もすごくガタガタに揺れました。
もっとも、あまり運転しないのん気な私にとって小気味いいくらいで、帰りは観光疲れもあって眠くなりました。 -
コプリフシティッツァから帰りのバスの車窓から
途中でガソリンスタンドに寄りました。
そのときに運ちゃんはスタンドの中の店に入り、チョコレートをひと箱買ってきて、おわびのつもりか乗客全員に配ってくれました@ -
大型バスに乗り換える経由の町アントンにて
バスが変わっても同じ運転手さんがソフィアまで運転しました。
そしてソフィアに着いたとたん、まだだれも乗客が降りていないうちから、待っていた人々がわっ!と入口に群がってきて、なかなか降りられず、思わず笑っちゃいました@
まあ、気持ちは分かりますけどね。
コプリフシティッツァのアストガラのベンチに座りながら運ちゃんたちが故障したバスを前に苦闘しているところを見ていた私たちは、ある程度事情が分かってあきらめることができたのですが(乗客の中に英語が話せる3人組のおねーさんがいて、教えてくれました)、いつまでたっても来ないバスをただただ待つだけの人たちは、心底、待ちくたびれてしまったんでしょうね。 -
そして戻ってきたソフィアの、中央バスターミナル正面側
もちろん、戻ってきたのは、正確にはトラフィーク・マーケットのバス発着場です。
ほんとはトラムでホテルまで帰ろうと思ったのですが、これでもすでに夜の9時近く、切符売り場は閉まっているし、自動販売機なんて洒落たものはありません。
しかも、どの停留所で降りたらいいのか、何番トラムに乗ったらよいのか、ちゃんと調べていませんでした。
ソフィア観光は徒歩で十分って思っていましたから。つめが甘かったです。
なので、ここでタクシーを拾いました。
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