2004/10/22 - 2004/10/22
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kojikojiさん
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御所の時代祭りを後に出町柳から鞍馬へ向かいます。
火祭りの開始前は自由に散策出来ますが、祭りが始まるとロープで規制されて一方通行でグルグル歩かされ立ち止まる事も出来ません。偶然に神社の階段の前にいないと松明も見られないでしょう。
付近の民家はこの時だけ観覧席を設けていますが、ほとんどは一年前に予約されているのでゆっくり見るのは不可能です。
今回は叔母の知り合いの方に席を確保していただいたので、かぶりつきで見せていただけました。松明の熱気と火の粉で体が火照るくらいでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鞍馬に着きました。焚き木と若松がなければ普段と変わらない雰囲気です。
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鞍馬寺まで来ると神輿が鎮座して祭りの気分が感じられます。
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お寺に神輿?
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鞍馬寺の階段からの見返りです。道路を下ると駅です。我々は左側の家のテラスと言うか2階の表に場所を構えています。
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人通りも多くないので集落を散歩してみました。
祭りの準備は完了しているようです。 -
松明も担ぎ手の来るのを待つばかりです。
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少しずつ観客が増えてきたようです。我々も特等席に戻りましょう。この通り沿いにロープが張られ、普通に見に来た人は立ち止まれないようです。
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午後6時あたりが暗くなり始める頃、「神事にまいらっしゃれ」と声がかかり各家々のかがり火に火が灯されます。最初は小さな子供達がとっくり松明をお父さんお母さんに支えてもらいながら練り歩きます。
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家族総出で見守る姿は羨ましくも感じられます。
子供にとっては一生の思い出でしょう。 -
だんだん松明は大きくなります。通りを「サイレイ、サイリョウ!」と囃し声が行き交います。
男性の衣装はとても変わっています。
上に船頭篭手を着て、締込みに下がりを付けて相撲取りのようでもあります。更に脚絆に草鞋。締込みなので後ろから見るとお尻丸出しですがカッコイイとしか思えません。 -
集落のあちこちから正装した男たちに担がれた松明が寺の前を行き交います。
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「サイレイ、サイリョウ!」の声が行き交います。
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この祭りであれば大阪や京都市内に住んでいても戻ってきて参加するだろうなと思いました。
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各世代が一丸になって祭りを守り伝えているのが分かります。
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世話役さんでしょうか。
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10月下旬の鞍馬の夜なのにこれだけ松明が灯されると寒さを感じません。
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観客の目の前に松明があります。
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武者姿の若者が石段の下にスタンバイします。
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松明が石段を上がり始めます。
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どんどん本数が増えていきますが、途中で崩れてしまう松明も出てきます。崩れたものは石段の下にどんどん打ち捨てられていきます。
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急がないと崩れる松明が増えてきました。
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まだまだこんな本数ではありません。
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石段下に矛と天狗の面が来ました。
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矛で高いところに張られた縄を切ると松明は一斉に石段を登り始めます。
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離れた建物の2階にいながら熱気は伝わってきます。熱気だけでは無く実際に熱いです。
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周囲は異様な雰囲気に包まれます。
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興奮と熱気が伝わります。
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さあどんどん立てましょう。1本の松明を立てるのに7〜8人に人が支えます。
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もう少しです。
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衣装が素晴らしいです。京都の祭りはシャンシャンと上品なものが多いですが、プリミティブと言うか原始的なと言った方が近いのか、力強い祭りです。
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燃え崩れた松明の炎は5〜6メートルの高さはありそうです。
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火の粉を被りながら祭りは最骨頂に向かいます。松明が石段を埋め尽くしました。大松明は大きいもので100キロを超えるそうです。
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松明が終わると神輿が石段を転げるように降りてきます。
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チョッペンと呼ばれる度胸試し、通過儀礼です。神輿の担ぎ棒の先で大股を開いて神輿と一緒に石段を落ちてきます。
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石段の下で若武者が神輿に乗り、集落を巡行します。同じものがもう1基続きます。
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神輿は集落を巡行して12時過ぎに御旅所に納められます。
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神輿について行きましょう。集落はかがり火で明るく、寒さも感じません。
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6時間にも渡る火祭りは終わりました。出町柳まで最終電車で戻ると現実の世界に帰って来た気分でした。
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