オーストリア　2008年夏　ヨーロッパ駆け抜けの旅

2008/07/29 - 2008/08/01

スウェーデン→ノルウェー→デンマーク
→ドイツ→チェコ→オーストリア→ハンガリー

どたばたと縦断してみました。

エリア ウィーン(オーストリア)

さてさてウィーンです。

さっそく訪れたのは美しき泉、シェーン・ブルン。
私の中では『ベルサイユのばら』のアントワネットとマリア・テレジアのイメージが強かったこの宮殿。
しかしこちらではまずシシィがくるらしく、彼女とフランツ・ヨーゼフ２世についての説明や展示がたくさんありました。

歴史ある建物と近代的な建物との融合がとてもうまくいっている街だな、と思いました。

ナッシュ・マルクトは市民の生活のにおいがいっぱいでした。

奥の方は様々な国の食材が売られていて
中には日本のあられもありました。

国立図書館。
ドームの天井の絵画が一見の価値ありです。

こんなに美しい絵の下で、『拷問の歴史』という血なまぐさい展示が行われていました…。

大きな地球儀。

現代には存在しない地名ばかりです。

遊園地をのぞいてみました。

雨が降って客足もまばらです。

メリーゴーランドの様子が変なので近づいてみると、なんと馬が本物でした。

川沿いの道の青空ギャラリー。

美術史博物館。

展示物もさることながら、建物やその装飾自体が芸術です。

お向かいの自然史博物館も興味深いものばかりでした。

これはサメの顎骨。

カール教会ではミサの最中でした。

教会前の噴水にて。

暑い暑い昼下がり。