母とパリ　?

2006/07/15 - 2006/07/22

母への恩返し。
母を連れて、母が長年行きたがっていたスイスへ。
どうせ行くならと欲張って、ドイツ→スイス→フランスのパックツアーです。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA

スイスアルプス観光の後、
バスで移動し、
レマン湖で自由時間、
そして、ジュネーブで宿泊です。

ホテルのレストランでの夕飯。

団体ツアーなので、
長机でみんなで食べます。

お米？なんですが、
お味はいまいちでした。

翌日。
この日は、ＴＧＶで
フランス・パリへ移動です。

駅で少し自由時間がありました。
コンビニで買出し。

同じく駅のコンビニの様子

駅のホームから

いよいよＴＧＶに乗ります

ＴＧＶが入ってきました！

座席は、
添乗員さんがくじびき（付箋に座席番号が書いてある）を作り、
それをツアー客がひき、
そこに座る形でした。

座席はとびとびだったり、
固まっていたり、
色々でした。

みんなＴＧＶの前で
記念撮影をしていました。

パリ到着！

あ、、、暑い！！

自分達でスーツケースを押しながら、
駅の外のバスまで移動しました。

この年のこの夏は
ヨーロッパは異常気象で
４０度近い気温の毎日で
おかしかったです。

涼しいスイスアルプスから
一気に気温の高いパリに来たので、
暑さでボーっとしました。

母はグッタリ。

お昼ごはん。
なかなか食事が出てこなくって
かなり待ちました。

他の日本人ツアー（ＪＴ○さん）の方々は
エスカルゴだったのですが、
同じく全然出てこなかったみたいで、
トイレで文句言ってました。

暑くて、
みんなグッタリ。

そして、パリ市内観光。

まずは
ルーブル美術館。

当時、ちょうど
「ダヴィンチコード」が公開された時期だったから？
もう、すっごい人でした。
行列です。

添乗員さんが
「スリに注意」を
繰り返します。

ガイドイヤホンをしながら
ツアーのみんなで移動。

人だかりがすごかったです。

添乗員さんが
「ここはスリが多いから
気をつけてください」

気になって、２〜３枚写真をとったら
ツアー客で固まっていました。

この人です。

姉が昔冬にルーブル美術館に行ったときは
ガラガラだったと言ってました。
姉に写真を見せると
「ありえないね！」と。
やぱり混雑していたみたいです。

モナリザは、一番の人だかりでした。
警備員もいます。

人だかりがスゴクて、
遠くから見ました。
ただ、
「ここが一番スリ被害が多いです！」と
添乗員さん。

恐ろしくて、
みんなカバンを体の前で抱きかかえて、
写真撮影はしませんでした。

母は気分が悪くなってきちゃいました。
暑さと、混雑と、
スリスリの言葉に疲れてきたみたいです。

ルーブル美術館が終わると、
ノートルダム寺院、
凱旋門など、
バスからの車窓見学。

そして、
楽しみにしていたエッフェル塔へ！

暑い。。。
母は暑さで気分が悪い、と。

そして、ホテルへ。

この日は夕飯はついていませんでした。

同じツアーの仲良くなったかたから
夕飯を誘っていただいたのですが、
母が体調がすぐれず、お断り。

少し部屋で休んでから、
近くのスーパーで飲み物とヨーグルトを買出しし、
フードコートのピザ屋さんで
ピザを買ってきて、
ホテルの部屋で食べました。

ツアーのほかの方々に翌日きいたら、
マックに行った、など、
皆さんも軽くすませたようでした。

ホテルは、ソフィテルでした。